コブラ「KING LTDx LSドライバー」(写真は10.5度)
コブラの「LTDx」ドライバーは、オリジナルの「LTD」ドライバーのリブート版として期待がかかっている。そして、オリジナルの「LTD」フェアウェイウッドが発表されたのは2015年であることは分かっているが、後継モデルにつきものの課題もある。
コブラ「LTDxドライバー」の試打計測を行いました(GCクアッドを使用)
それはさておき、コブラ「LTDx」フェアウェイウッドとハイブリッドのパフォーマンス目標は、ドライバーのそれと同じではない。とはいえ、コブラは今回のモデルが、「ジョーズ2」よりも「ゴッドファーザー2」になると考えているようだ。
今回はコブラの「LTDx」だが、メタルウッドの新シリーズを発表するときは、どのブランドもその青写真はほぼ変わらない。
コブラ「LTDx」ハイブリッドの純正シャフトは「KBS PGI(50、60、70、80)」のカーボンシャフト。
新クラブは大体全部買って試すのですがこのドライバーと出会ったことで奇跡的に2年間くらい買い替えせずにいます。
最新モデルも一度は買ってますがこれが最良でした(私にとっては)
クラブチャンピオン3連覇目(6回目)ですが、これを使い始めた直近2回は余裕を持って勝てています。
ティーショットの不安が無いからですです。
競技は7000ヤードを超えるので、飛ばしたいけど曲げたくないと思いますが
このヘッドとシャフトの組み合わせは、まさに飛ぶのに曲がらないです。
フェードでもバカッ飛びするのでコントロールして、2打目を良い位置に運べます。
コブラは広告も少ないし、有名メーカーに見劣りするように感じるかもしれませんが、使わないのはもったいないです。
コブラは、「LTDX」ドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えている。
それでは、ここからはコブラ「LTDx」ドライバーシリーズの3モデルをチェックしていこう。
「AMP」と「BIO Cell」でコブラに興味を持ち、「FLY-Z」の頃にはすっかり虜になった。(ブルーではない)「LTD」、「F6」、そして「F7」は全て良かったが、その後は…、まぁ、そこまでではない。だけど、「LTDx」ドライバーシリーズがローンチすることで、改めてコブラドライバー派を名乗れそうだ。
先日発表となったコブラのニューシリーズ「KING LTDx」。ドライバーのラインナップは、スタンダードな性能の「KING LTDx」、ドローバイアスモデルの「KING LTDx MAX」、ロースピンモデルの「KING LTDx LS」の3モデルとなっている。
コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。
コブラのニュードライバー「KING LTDx」(左)、「KING LTDx MAX」(中)、「KING LTDx LS」(右)をプロが試打!
まず3モデルに共通しているのが、スチール、チタン、アルミの複数素材を用いたウェートをヘッド内部のフェース下部寄りの位置に配置した「パワーコア・テクノロジー」によって低スピン・高初速性能を両立。加えて、ソールにもモデルごとに異なる位置にウェートが配置されており、それぞれ性格付けがなされている。
KING LTDx Gold/Black|コブラ|ドライバー
スタンダードのLTDxをベースに、より高弾道に、そしてつかまり性能を高めたモデルです。ヒールにウェートを追加することで重心距離を短くし、ヘッドの追従性を高めています。このウェートはソール後方のウェートと同規格なので、交換することでつかまり具合を調整することも可能です。
コブラ キング LTDx ドライバー3種を比較試打|新製品レポート
堀口も「スッキリしていて構えやすいですね」と評価。では両者の試打結果の平均値と、インプレッションを見てみよう。
コブラ キング LTDx シリーズのドライバー3機種を試打。 弾道測定器の打球データを比較しながら、その性能を検証しました。
中村も堀口と同様に「打感の柔らかさと寛容性の高さがすごい」という。「キャリーも出ますし、スピン量も非常に安定していました。やさしさと飛距離性能が両立されていますね」と評価した。
今回はコブラゴルフの『キング LTDx MAX』ドライバーを取り上げる。 「LTDx」のドローバイアスモデル
見た目については「LTDxに比べて投影面積が少し大きめで、つかまりが良さそう」と堀口。中村も「LTDxよりシャローに感じますね」と、モデルごとの違いを感じたようだ。では、両者の試打結果の平均値と、インプレッションを見てみよう。
スピードと安定の融合。コブラ『KING LTDx』ドライバー、3月12日デビュー.
さらに複雑に例えれば、コブラは「LTDx」シリーズがスター・ウォーズの「帝国の逆襲」となり、「キャディシャック2」にはならないことを望んでるってこと。
2022年ベストバイ!コブラの最高傑作の復活!Cobra LTDx
このデザイン仕様を、コブラでは「Zero CGna(重心が中心軸から0mmにあること)」と呼ぶ。「Zero CGna」は「KING LTD」を特別な存在にしたもので、「LTDx」をオリジナルよりも実際に優れた希少な後継モデルにさせる理由の一つとなり得るのだ。
コブラ LTDxワンレングスアイアン#7(ロフト:26.5°)を試打 ..
まずは名前から。初代「LTD」では、ほとんどの人がこれを“LIMITED(限定版)”の略で、あまり疑問に思わなかったと思う。新世代の「LTDx」では、コブラは「LTD」を“Longest Total Distance(最長トータル飛距離)”という意味であると思って欲しいようだ。
ください!「#ダークスピード #コブラ LTDx」【北海道ゴルフ】
これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。
FWで距離を稼ぎたい人に 2022年コブラ最新作「LTDx ..
では、コブラ「LTDx」ドライバーシリーズを構成する3モデルについて説明する前に、全モデルに共通する主要テクノロジーについて紹介する。
コブラ『LTDx 』ドライバー【試打レビュー】 COBRA LTDx Driver
実際、コブラはゴルファーの±10%を対象者としている。さらに、「LTDx LS」はソールに2つの「ウェイトポート」がある。1つはヒール、もう1つはトゥ側に。この2つのウエイト(12gと3g)は、弾道とショットを微調整する目的で交換可能だ。
LTDx ドライバー; 第35位:コブラ エアロジェット ドライバー; 第36位 ..
オグさんです! 今回はコブラ「LTDx ドライバー」の3モデルを比較しながらご紹介したいと思います。
コブラ『LTDx LS ツアーレングス』ドライバー トラックマン試打
この3番ウッドは、前作のコブラ「LTD」“ビッグツアーモデル”のシルエットを踏襲している。ハイロフトの「LTDx LS」の5番、7番はよりコンパクトなツアーデザインで、抜けをよくするため「バフラーレール」が搭載されている。そして、(私の造語である)「リッキーレール」といえば、コブラが他モデルの5番、7番でも採用しているものだ。
COBRA コブラ LTDx MAX ドライバー スピーダーNXブルー40R
飛距離は間違いなく最高峰です。平均キャリーでは(平均キャリー274.7)に次ぐデータとなり、早くも2022年では最強ドライバー候補に入ります。前作では今ひとつ飛距離が伸びなかったのですが、1年でここまで仕上げてくるのはやばい。をはじめ、コブラ使用プロがスイッチするのも納得です
コブラ『LTDx』(2022年モデル)を関浩太郎プロが徹底試打検証!
またコブラは、女性に特化した「LTDx MAX」フェアウェイウッドもリリース。ロフト角は異なるが、形状、素材、テクノロジーはメンズの「LTDx MAX」と同じになっている。
球が上がる!飛ばせる!コブラ2022年最新作「LTDx アイアン」
最後に「LTDx」フェアウェイウッドは、コブラの「MyFly8」を搭載しており、ロフト角を1.5度立たせたり寝かせることができる。
今回はクラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDxシリーズ」のユーティリティについて解説していただきました。
球筋にも一貫性があり、飛びと安定感を両立できているのは高く評価できるところ
つかまる低重心モデル!コブラ「LTDx MAX ドライバー」
ドロー系でもスピンが2000回転程度に収まってくれている点もいいです(減りすぎるとドロップする可能性もあるから)