球が上がる!飛ばせる!コブラ2022年最新作「LTDx アイアン」
コブラ30周年記念!新作アニメプロジェクト始動!!原作の人気エピソードをフルハイビジョンでアニメ化!!第1弾・・・OVA「ザ・サイコガン」(DVD全4巻) 監督:寺沢武一第2弾・・・OVA「タイム・ドライブ」(DVD全2巻) 原作の人気エピソード第3弾・・・TVシリーズ「六人の勇士」(全13話予定) 監督:出崎統 ※いずれも初映像化となる人気原作を予定!※出崎監督の崎は、大ではなく、立が正しい漢字です。
コブラ キング FORGED TEC アイアン2機種を比較試打
長年にわたり、私はオデッセイ、ベティナルディ、スコッティ・キャメロン、テーラーメイド、その他多数のパターメーカーについて同じ見解を述べてきた。しかし、コブラゴルフの場合は少し違うようだ。
コブラのカタログを我らが“歴史家”ジョン・バーバが調べてみても、パターの品揃えは全くと言っていいほど見当たらない。私が覚えているコブラのパターは、コブラゴルフのボックスセットに入っていたブレードとマレットだけだ。
コブラ『LTDx LS ツアーレングス』ドライバー トラックマン試打
コブラの3Dプリントの歩みは、ある技術が最初にどのように使用され、新たに実用的な知識を習得した後、その使用法が時間の経過とともにどのように変化するかについての興味深い話。新しい情報を得たら、計画を変更しても構わないのだ。
これはつまり、我々がより多くのパターを選べるようになるということを意味する。コブラのおかげで、ゴルファーはパターを「キャスト(鋳造)」、「ミリング(切削加工)」、または「プリント」から選べるようになった。
コブラ キング LTDx ドライバー3種を比較試打|新製品レポート
プーマジャパンから、コブラの2024年モデル『DARKSPEED』シリーズが正式発表された。ドライバー3機種(LS/X/MAX、税込86,900円~)、フェアウェイ3機種(LS/X/MAX、同51,700円~)、ユーティリティ(同40,700円)、アイアン(5本セット126,500円)、ウィメンズも含め3月9日に発売される。
「今回の『COBRA DARKSPEED』シリーズは、今までにない【スピード】と前作のテクノロジーをよりアップデートした商品となります。今年の一推しのメッセージとしては、それぞれのドライバーとフェアウェイに配置された【ウェイト】ポジションを変えることで、イメージする弾道を提供することが可能です。パフォーマンス向上を求めるゴルファーに次のレベルのスピードと飛距離を提供するために設計された新モデルです」(同社広報)
ドライバー3機種に共通するテクノロジーを見ると、まず【究極のエアロダイナミクス・シェイピング】で改良が施されたヘッド形状は、フェースの中央部とバックフェース後方を高くした流線形のエアロ形状になった。また、キャロウェイの『PARADYM Ai SMOKE』のように全面には謳わないが、AIを駆使したフェースも特徴だとか。
コブラの2022年ドライバー KING「LTDx」「LTDx MAX」「LTDx LS」の3モデルをプロが比較試打! - みんなのゴルフダイジェスト" data-title-only="300ヤード超えのビッグドライブが飛び出た!?
コブラ「ダークスピード」2024年新作ドライバーリーク情報!今年は ..
ソールのデザインには驚かされた。パターの後端は中空で、『可変ウエイト』が予想以上に前方に位置している。他の多くのコブラパターがウエイトを後方の角に配しているので、「Cuda」もそれに倣うだろうと考えていたのだ。
コブラの2022年ドライバー KING「LTDx」「LTDx MAX」「LTDx LS」をプロが比較試打!【計測】【試打】まず見ていくのは「KING LTDx」。前述の通り3モデルのなかではスタンダードな性能を有しており、ソールのウェート位置はヘッド最後方の1か所のみで、慣性モーメント値は5000g・cm2とかなり高めになっている。では見た目の印象からプロたちに聞いてみよう。「見た目の印象はかなり精悍ですね。少しシャローな形状なのですが、クラウンはもちろんフレームの部分もマットされていてかつ黒色なのもあり、かなり精悍な見た目です」(中村)堀口も「スッキリしていて構えやすいですね」と評価。では両者の試打結果の平均値と、インプレッションを見てみよう。【堀口のLTDxの試打結果】
HS44m/s キャリー238Y トータル262Y 打ち出し角13.6度 ボール初速63.5m/s スピン量2215rpm【中村のLTDxの試打結果】
HS45m/s キャリー255Y トータル277Y 打ち出し角12.5度 ボール初速66.5m/s スピン量2274rpm「まずいちばんに感じるのは打感の柔らかさ。打っていてすごく心地が良く、打ちやすさも感じます。弾道はほぼストレートで、ミスヒットにもかなり強めな印象ですね」(堀口)中村も堀口と同様に「打感の柔らかさと寛容性の高さがすごい」という。「キャリーも出ますし、スピン量も非常に安定していました。やさしさと飛距離性能が両立されていますね」と評価した。続いて打ったのは[「KING LTDx MAX」。ドローバイアスを謳ったモデルで、ソールのウェート位置は最後方に加えて、ヒール側にも配置されている。見た目については「LTDxに比べて投影面積が少し大きめで、つかまりが良さそう」と堀口。中村も「LTDxよりシャローに感じますね」と、モデルごとの違いを感じたようだ。では、両者の試打結果の平均値と、インプレッションを見てみよう。【堀口のLTDx MAXの試打結果】
HS45m/s キャリー243Y トータル265Y 打ち出し角11.4度 ボール初速65.1m/s スピン量2504rpm【中村のLTDx MAXの試打結果】
HS45m/s キャリー249Y トータル266Y 打ち出し角13.5度 ボール初速66.1m/s スピン量3010rpm「打感のよさは『LTDx』と同様ですが、つかまり度合いはかなり違いますね。同じように打つと左に行き過ぎるというくらい、つかまり性能が高いです。そのためスライサーにありがちなカット軌道で数値を取りましたが、それでも飛距離は落ちませんでしたね」(堀口)中村はそのつかまり性能に加えて、「寛容性の高さも感じた」という。「かなり下めにヒットしても右に逃げず、センターからやや右サイドの範囲に残ってくれます。『LTDx』と比べるとスピン量は増加していますが、そのぶんつかまりやすいし球も上がりやすいと言えるでしょう。右に逃げないようにオートマチックに打てるモデルですね。MAXと名の付くドローバイアスモデルは他メーカーでも登場していますが、そのなかでもかなりつかまる部類に入りそうです」(中村)