I59はPINGから2021年9月に発売された、最新作となるアイアンです。


「どのタイプも、ブレード型にありがちな、ミスにシビアというデメリットが解消されています。操作性が高く、タッチを出しやすいですし、コロがりの強さも備わっています。その中で『SPORT-40』や『SPORT-60』はしっかりフェースを開閉させながら、手の感覚でストロークしたいい人におすすめです。一方で、『WIDESPORT』はややアップライトな作りになっていて、ボールの近くに立って、ヘッドをなるべく真っすぐ動かしたい人に合っています。マレット型から移行するのにもおすすめですよ」(南プロ)


かつて日本ブランドのアドバンテージとなっていたことは、もはや過去のものだ。

『VINTAGE PUTTER』シリーズの『SPORT-40』(写真左)と『WIDESPORT』(写真右)。フェース長や奥行きなどに明確な違いがあり、顔の好みや振り心地で選ぶことができる


安心感のあるブレード型『WIDESPORT(ワイドスポーツ)』

『VINTAGE PUTTER』シリーズでは、さまざまなタイプのブレード型パターが用意されている。伝統的なクランクネックの『SPORT-40』やスラントネックの『SPORT-60』、そして幅広でショートベンドシャフトを装着したモデルが『WIDESPORT』だ。

PXGのBATTLEパターは特色の異なる8本が用意されており、全てが100%ミーリング製法。

「フェースバランス(重心角0度)のモデルを打っても、不思議と操作しやすい感覚があります。ヘッドが真っすぐ動きながら、ほんの少し開閉が入ってくれるので、スライスラインにしっかり打ち出していけそうです。ヘッドが軽い分、手の感覚を生かしたストロークもしやすいので、しっかりボールをヒットして距離感を作るゴルファーに合うでしょう。また、ブレード型でコロがりが安定しない人にもぴったりです」(南)

スピン特性で見ると、中低スピンに分類される「DARKSPEED X」はおそらくMOI重視のゴルファーにとって理想的ではないだろう。低スピンを必要とするが、「LS」ほどの低さは求めていない人向けだ。

※日本では、試打解禁日:2月10日(土)、発売日:3月9日(土)となっている。


ブレード感覚で打てるマレット『STINGRAY(スティングレー)』

『VINTAGE PUTTER』シリーズで、中央に長いラインの入ったデザインが特徴のマレットが『STINGRAY』だ。コブラ契約プロのリッキー・ファウラーがテストしているモデルで、重心角0度のシングルベンドシャフト、20度のクランクネック、30度のスラントネックと3種類のネックを選ぶことができる。

「自分の中でアライメントの取りやすさはNo.1のヘッドです。長さの違う3本のラインが入っているのがポイントで、ターゲットに真っすぐセットしつつ、イン・トゥ・インの軌道をイメージすることができます。ヘッドには程良い重さがあり、振っていく中で加速するような印象があります。ゆっくりとした加速なので、パンチが入ることなく、インパクトの緩みを防いでくれます」(南プロ)

「ターゲットに真っすぐ構えやすいデザインで、狙った方向にボールを打ち出しやすいです。最近はフォローで右に押し出すミスが多かったのですが、『CUDA』は方向が安定しますし、ボールの回転も非常にキレイです。余計な操作をせずに、ストロークが安定するのは嬉しいですね」(坂口コーチ)

コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.


アライメントの取りやすさが魅力の『CUDA(クーダ)』

『VINTAGE PUTTER』シリーズのネオマレットパターが『CUDA』だ。台形のヘッドで、長さの違う3本のラインが入ったデザインが採用され、重心角0度のシングルベンドネックと30度のスラントネックが用意されている。


性能バランスの良さはピカイチ『NOVA(ノヴァ)』

最後のヘッドタイプは、『VINTAGE PUTTER』シリーズのツノ型マレット『NOVA』。重心角0度のシングルベンドシャフトと30度のスラントネックの2モデルがラインナップされている。


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軽快にヘッドを振れる『AGERA(アゲーラ)』

『3D PRINTED PUTTER』シリーズのネオマレットパターが『AGERA』だ。フェースバランスのシングルベンドシャフトとアームロックタイプがラインナップされている。その他にも『AGERA』をベースにサイズを小型にした『AGERA RS』もあり、こちらはシングルベンドシャフトの他にスラントネックが用意されている。

コブラ ドライバー おすすめ・人気ランキング|GDO ゴルフギア情報


フォローが真っすぐ出せる『SUPERNOVA(スーパーノヴァ)』

『3D PRINTED PUTTER』シリーズの『SUPERNOVA』は大きめサイズのツノ型ヘッドだ。シングルベンドシャフトとスラントネックの2モデルがラインナップされている。

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コブラいわく、「DARKSPEED LS」はテーラーメイド「ステルス2 プラス」よりも0.5インチ短いにもかかわらず、ボール初速は0.53m/s速かったという。要点を明確にすると、速度の恩恵のほとんどは「その形状」から来ているということだ。すごくない?

松山英樹は5位で変わらず トップ100の日本勢が1人に/男子世界ランク (2025-01-13).

初心者・中級者・上級者・レディース、それぞれのニーズに応えられるクラブを1シリーズで作り出しているのがコブラゴルフです。もちろんドライバー造りのコンセプトは「飛距離」にありますが、併せてミスショットに強い「寛容性」も大事にしているので幅広いニーズに応えられます。今回は最新の2022年モデルとそれ以前のモデル、またドライバーの選び方を紹介しましたので、選ぶ時の参考にしていただければ幸いです。

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『3D PRINTED PUTTER』シリーズの『GRANDSPORT-35』。ブレードの操作性に安定感をプラスしたモデルだ

【中古ゴルフクラブ】【美品】コブラ KING TOUR アイアン 2023 (日本

言うまでもなく、誰もが8度のドライバーを扱えるわけではない。ここで話しているのは低スピンでフラットな軌道を実現する8度のドライバーについてであり、8度のコブラ「DARKSPEED LS」にフィットするゴルファーの割合は非常に低いという不都合な事実は歴然としている。しかし、フィットする人にとっては、潜在的な初速の向上は魅力的だ。

コブラのドライバーやアイアンは日本では余り馴染みがありませんね。 でも日本 ..

それぞれ特徴が異なり、TSi1とTSi2はアベレージゴルファーから上級者までの幅広い方が扱いやすくなっています。また、TSi3とTSi4は低スピンかつ優れた操作性により上級者で愛用する方が多いモデルとなっています。

コブラゴルフは元々1973年にオーストラリアで誕生したブランドです。

日本オリジナルブランドの「GLOIRE/グローレ」はやさしさと飛びやすさがコンセプト。中高年層に人気です。

コブラ ドライバー 新着・最新ギアページです。専門家による新作のゴルフ ..

世界の名だたるトッププロが契約していることでも有名で、タイガー・ウッズ、ダスティン・ジョンソン、コリン・モリカワ、マシュー・ウルフ、ローリー・マキロイなど、そうそうたる顔ぶれです。

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円安の影響はあるものの、日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているパターンもあります。

オリジナルシャフトは、ややしっかりめのフィーリングで操作性の高いグラファイトデザ

驚くような飛距離性能などはないですが、トレンドの高打ち出しでややスピンを抑えた強めの弾道を作りやすいなど、随所に従来のツアーキャビティとの違いも感じ取れました。

コブラ コブラ S3 アイアン (日本仕様) NSプロ 950GH

私は日本製のクラブマニアで、藤本技工のマッスルバックアイアンを大切に所有しており、オフィスにはジューシーのウェッジとプロトコンセプト「CO1」アイアンと並べている。

コブラゴルフからKING RADSPEED XD WOMENS シリーズが登場。発売日は2021年4月9日(金)。

デザイン面など見た目の良さもさることながら、顔の良さ・打感・操作性などツアープロが使用するのも納得のクオリティのアイアンでした。

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世界の名だたるトッププロが契約する、1979年に創設されたアメリカのゴルフ用品メーカーです。

即決 お買い得品!中古 コブラ S3 ドライバー (日本仕様) 1W Motore S3 10.5 SR

もちろん、三浦技研、遠藤製作所、藤本技工、ミズノのような鍛造屋を移転させることはできない。