処方薬 トラベルミン配合錠(ジフェンヒドラミンサリチル酸塩・ジプロフィリン).
頻度は高くありませんが、アレグラを内服することによって生じる副作用も報告されています。強いアレルギーであるアナフィラキシー反応や、ショック、肝機能障害、白血球数の減少、頭痛、眠気、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、嘔気、嘔吐、口渇、腹痛、 下痢、消化不良など、その症状は多岐に渡ります。アレグラを飲み始めてから体調に異変を感じた場合にはそれ以降の内服を中止して、処方をもらった病院まで早めにご相談ください。
通常、成人には1回2錠、1日3回経口投与する。 なお、12歳以上の小児には、年齢により、適宜減量する。
制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)とアレグラを同時に内服すると、アレグラの効果が弱まる可能性があります。
また抗ヒスタミン薬は眠気が出ることがあるので自動車などの運転を制限するものも多いです。しかしアレグラに関してはその制限がありませんので内服中でも運転することが可能です(※人によっては眠気が出る場合もあります。眠気が出てしまう方は運転を控えていただくようお願いします)。
医療用医薬品 : ジプロフィリン (ジプロフィリン注300mg「エーザイ」)
またエリスロマイシン(抗生物質の一種)と同時に内服すると今度はアレグラの血中濃度が上がる可能性があるといわれています。
腎機能障害や肝機能障害があっても使用しやすいです。他の抗ヒスタミン薬は「腎(もしくは肝)機能障害がある場合は慎重に投与するように」といった注意書きがあるものが多いですが、アレグラにはいずれもありません。アレグラは腎臓で代謝されるため腎機能障害がある場合は減量して投与しますが、いろいろな合併症が疑われる場合でも比較的処方しやすいお薬ということができます。
ドリン塩酸塩、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩、ブロモバレリル尿素を本剤
このように飲み合わせの悪い薬もありますので、アレグラの処方を受ける際には普段内服している薬を医師に提示していただくようお願いします。
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また、記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。何卒、ご了承ください。
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ジプロフィリン・ジヒドロコデインリン酸塩・dl-メチルエフェドリン塩 ..
有効成分・添加物・内服方法は全て同じです。つまり医療用も市販用も同程度の効果や副作用があると考えられます。60mg錠同士で比較すると錠剤の大きさも同一です。処方薬は30mg錠があり7歳児から使えるのに対し市販薬では15歳以上での使用に制限されています。
また値段に関しても違いがあります。医療用では保険が効くため、薬剤費は市販品よりも安くなります。医療機関を受診すると診察代も必要になるので一概には言えませんが、長期的に内服する必要がある場合は医療機関で処方を受け取った方が安く済む可能性が高いです。
[PDF] 薬生安発 1019第1号 平成28年10月19日
抗ヒスタミン薬はアレグラの他にも十数種類あります。薬ごとに少しずつ異なる特徴を持っているため、それぞれの患者さまに一番適した抗ヒスタミン薬を選ぶ必要がありますが、アレグラは抗ヒスタミン薬の中でも最も幅広い方に向けて処方しやすいお薬の1つです。
医薬品)にフェキソフェナジンを追加する。 写 薬生安発 1019 第1号 ..
アレグラは、副作用などがない限り、症状がある期間に毎日飲み続けても大丈夫です。
また、飲み続けることで効果が減弱することはありません。継続服用すると、逆に症状の改善率が高くなるとされています。
ただし、ヒトの体の状態は日々変化するものです。長期間飲み続けている薬で、副作用が発現することもあります。したがって、体調変化がある場合は早めに受診してください。
[PDF] 第3部の成分表収載成分の使用上の注意一覧表の備考・解説
当院では、初診からオンライン診療にてアレルギーの治療薬の処方を行っております。通院なしで症状に合った薬剤をお送りすることが可能です(送料無料)。アプリのインストールは不要で、システム利用料も徴収しておりません。よろしければご利用ください。
[PDF] 日新製薬株式会社 出荷状況リスト(2024年10月1日更新)
国内で実施された臨床試験では、傾眠の副作用は2.38%の方に発現しています。
ただ、眠気のあらわれ方はその日の体調によっても変わってきます。普段、アレグラの服用で眠気があらわれない場合でも、体調の影響で眠気があらわれることもありますので、車の運転などには十分ご注意ください。
2023年10月2日 フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「日新」
アレグラは、服用から数十分~数時間以内に効果があらわれるとされています。
季節性アレルギーの場合は、症状がほとんどない時期から服用を始めると、シーズン中も症状が悪化しにくくなります。
ただ、すでに症状があらわれている通年性アレルギー疾患の場合は、十分な効果が得られるまでに2週間ほどかかることもあります。
[PDF] 1 事 務 連 絡 令和6年4月 19 日 地方厚生(支)局医療 ..
患者向け医薬品ガイドは厚生労働省が特定した医薬品について、製造販売業者が作成し、厚生労働省の確認後、ホームページに掲載するものです。
酸塩錠30mg(7~11歳:50例)及び60mg(12~15歳:
アレグラの副作用として、体重増加は報告されていません。
なお、頻度は大変低いですが、食欲不振(発現率:0.07%)や食欲減退(発現率:0.02%)の副作用が報告されています。
このようなことから、アレグラが体重に影響することはほとんどないと考えられます。
ヒスタミンH1受容体拮抗作用や各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用を示すアレルギー性疾患治療剤です。 · 製薬会社
「くすりのしおり」は、が定めた基本フォーマットに従って作成しております。また、「くすりのしおり」の記載内容は作成時点の電子添文に基づいておりますが、電子添文全ての記載内容を網羅してはおりません。
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ジプロフィリン・メトキシフェナミン配合剤
東京都豊島区巣鴨1-20-10宝生第一ビル5F
JR山手線・巣鴨駅から徒歩3分、都営三田線・千石駅から徒歩4分
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による経験と根拠に基づく豊富な診療情報が、今日の臨床サポート1つで確認できます。
ジプロフィリン・ノスカピン配合剤
同効薬・類似薬を比較して違いを示すだけでなく,処方箋で具体的な事例を挙げながら使い分けについて解説。診療科別に臨床で頻用する薬剤をピックアップし,各薬剤の特徴や使い分けるための要点を端的に示しつつ,添付文書・インタビューフォームを参照した比較表を掲載し,代表的な商品名や副作用,代謝経路など,必要な情報が満載。薬剤師が複数の処方箋を見比べた際の疑問に対して,医師が答える構成で,薬剤師が知りたい処方意図が理解できる充実の117テーマ。
19例)を1日2回28日間反復経口投与したとき、最終回
第1章 内科
高血圧治療薬 ①:ARB とACE阻害薬の違い
エナラプソルとテルミサルタンの使い分け [勝亦秀樹]
高血圧治療薬 ②:ARB 1
カンデサルタンとアジルサルタンの使い分け [勝亦秀樹]
高血圧治療薬 ③:ARB 2
ロサルタンと他のARB の使い分け [勝亦秀樹]
高血圧治療薬 ④:Ca 拮抗薬 1
ニフェジピンL 錠とCR 錠の使い分け [勝亦秀樹]
高血圧治療薬 ⑤:Ca 拮抗薬 2
アムロジピンとシルニジピンの使い分け [勝亦秀樹]
高血圧治療薬 ⑥:MR 拮抗薬
エサキセレノン・スピロノラクトン・エプレレノンの使い分け [勝亦秀樹]
抗不整脈薬 ①:Ⅳ群Ca チャネル遮断薬
ベラパミルとジルチアゼムの使い分け [磯貝一成]
抗不整脈薬 ②:Ic 群Ca チャネル遮断薬
フレカイニドとピルシカイニドの使い分け [磯貝一成]
抗不整脈薬 ③:Ⅳ群Ca チャネル遮断薬・マルチチャネル遮断薬
ベプリジルとジルチアゼム徐放カプセルの使い分け [磯貝一成]
心不全治療薬 ①:選択的SGLT-2阻害薬
エンパグリフロジンとダパグリフロジンの使い分 [ 磯貝一成]
心不全治療薬 ②:ARNI・ARB
サクビトリルバルサルタンとバルサルタンの使い分け [磯貝一成]
心不全治療薬 ③:β遮断薬
ビソプロロール・カルベジロール・イバブラジンの使い分け [磯貝一成]
利尿薬 ①:ループ利尿薬・サイアザイド系利尿薬1
フロセミドとトリクロルメチアジドの使い分け [大幸 淳]
利尿薬 ②:ループ利尿薬・サイアザイド系利尿薬 2
フロセミド・アゾセミド・トラセミドの使い分け [大幸 淳]
利尿薬 ③:ループ利尿薬
アゾセミドとトルバプタンの使い分け [大幸 淳]
狭心症治療薬 ①:硝酸薬
ニトログリセリン・硝酸イソソルビド・一硝酸イソソルビドの使い分け [大幸 淳]
狭心症治療薬 ②:急性冠症候群治療薬
ニコランジルと硝酸薬製剤の使い分け [大幸 淳]
抗血栓・抗凝固薬 ①:抗血小板薬
クロピドグレルとシロスタゾールの使い分け [川邊一寛]
抗血栓・抗凝固薬 ②: P2 Y12 受容体拮抗薬
クロピドグレルとプラスグレルの使い分け [川邊一寛]
抗血栓・抗凝固薬 ③:VTE 治療薬
ワルファリンとヘパリンCa の使い分け [川邊一寛]
抗血栓・抗凝固薬 ④:抗凝固薬と抗血小板薬
ワルファリンとアスピリンの使い分け [川邊一寛]
抗血栓・抗凝固薬 ⑤:DOAC
エドキサバン・リバーロキサバン・アピキサバンの使い分け [川邊一寛]
高K血症治療薬
ポリスチレンスルホン酸Ca とジルコニウムシクロケイ酸Na の使い分け [志村明日香]
高P血症治療薬 ①
炭酸Ca・炭酸ランタンの使い分け [志村明日香]
高P血症治療薬 ②
クエン酸第二鉄とスクロオキシ水酸化鉄の使い分け [志村明日香]
糖尿病治療薬 ①:SU 薬
グリメピリドとグリクラジドの使い分け [後藤洋仁]
糖尿病治療薬 ②:αグルコシダーゼ阻害薬
ミグリトールとボグリボースの使い分け [後藤洋仁]
糖尿病治療薬 ③:速効型インスリン分泌促進薬
レパグリニドとミチグリニドの使い分け [後藤洋仁]
糖尿病治療薬 ④:DPP-4阻害薬
シタグリプチンとリナグリプチンの使い分け [後藤洋仁]
糖尿病治療薬 ⑤:SGLT-2阻害薬
カナグリフロジンとイプラグリフロジンの使い分け [後藤洋仁]
糖尿病治療薬 ⑥:GLP-1 受容体作動薬1
リラグルチドとデュラグルチドの使い分け [安島秀友]
糖尿病治療薬 ⑦:GLP-1 受容体作動薬2
セマグルチド(注射薬と経口薬)の使い分け [安島秀友]
糖尿病治療薬 ⑧:強化インスリン療法
インスリン アスパルト(ペンとカートリッジ)の使い分け [安島秀友]
糖尿病治療薬 ⑨:超速効型インスリン製剤
インスリン リスプロ・アスパルト・グルリジンの使い分け [安島秀友]
糖尿病治療薬 ⑩:持効型インスリン製剤
インスリン グラルギンとデグルデグの使い分け [安島秀友]
高コレステロール血症治療薬 ①:HMG-CoA還元酵素阻害薬
ロスバスタチンとプラバスタチンの使い分け [川邊一寛]
高コレステロール血症治療薬 ②:フィブラート系薬剤
ベザフィブラートとペマフィブラートの使い分け [川邊一寛]
高コレステロール血症治療薬 ③:ω -3 多価不飽和脂肪酸製剤
イコサペント酸とω -3 脂肪酸の使い分け [川邊一寛]
抗甲状腺薬 ①
チアマゾールとプロピルチオウラシルの使い分け [川邉 桂]
抗甲状腺薬 ②
抗甲状腺薬とヨウ化カリウムの使い分け [川邉 桂]
高尿酸血症治療薬 ①:キサンチンオキシダーゼ阻害剤
フェブキソスタットとトピロキソスタットの使い分け [五十嵐 文]
高尿酸血症治療薬 ②:尿酸生成抑制薬・尿酸排出促進薬
アロプリノールとベンズブロマロンの使い分け [五十嵐 文]
抗アレルギー薬 ①:第1・2世代抗ヒスタミン薬
d- クロルフェニラミンとフェキソフェナジンの使い分け [志村明日香]
抗アレルギー薬 ②:第2 世代抗ヒスタミン薬1
レボセチリジンとフェキソフェナジンの使い分け [志村明日香]
抗アレルギー薬 ③:第2 世代抗ヒスタミン薬2
ビラスチン・レボセチリジン・オロパタジンの使い分け [志村明日香]
抗アレルギー薬 ④:ロイコトリエン受容体拮抗薬
モンテルカストとプランルカストの使い分け [畠山成寛]
抗アレルギー薬 ⑤:抗ヒスタミン薬・交感神経刺激薬
フェキソフェナジンとフェキソフェナジン/塩酸プソイドエフェドリン配合剤の使い分け [畠山成寛]
抗アレルギー薬 ⑥:鼻噴霧用ステロイド
フルチカゾン・モメタゾン・デキサメタゾンの使い分け [畠山成寛]
喘息・COPD治療薬 ①:ICS・LABA 合剤
レルベア®︎ とシムビコート® の使い分け [五十嵐 文]
喘息・COPD治療薬 ②:LAMA単剤
スピリーバ®とシーブリ® の使い分け [五十嵐 文]
喘息・COPD治療薬 ③:LABA・LAMA合剤
ウルティブロ® とスピオルト® の使い分け [五十嵐 文]
経口ステロイド薬 ①
ヒドロコルチゾンとプレドニゾロンの使い分け [坂本靖宜]
経口ステロイド 薬②
プレドニゾロン・デキサメタゾン・ベタメタゾンの使い分け [坂本靖宜]
鎮痛薬 ①
アセトアミノフェンとロキソプロフェンの使い分け [松本奈都美]
鎮痛薬 ②:NSAIDs 1
ロキソプロフェンとセレコキシブの使い分け [松本奈都美]
鎮痛薬 ③:NSAIDs 2(テープ剤)
ケトプロフェンテープとエスフルルビブロフェン・ハッカ油テープの使い分け [松本奈都美]
鎮痛薬 ④:ガバペンチノイド
プレガバリンとミロガバリンの使い分け [松本奈都美]
鎮痛薬 ⑤:弱オピオイド
トラマドールとトラマドール・アセトアミノフェン配合剤の使い分け [松本奈都美]
鎮痛薬 ⑥:強オピオイド1
オキシコドンとヒドロモルフォンの使い分け [松本奈都美]
鎮痛薬 ⑦:強オピオイド2
オキシコドンとモルヒネの使い分け [松本奈都美]
鎮痛薬 ⑧:強オピオイド3
フェンタニル貼付剤の使い分け [松本奈都美]
去痰薬
カルボシステインとアンブロキソールの使い分け [横山佳代子]
鎮咳薬
デキストロメトルファン・チペピジン・リン酸コデインの使い分け [横山佳代子]
消化性潰瘍治療薬 ①
ランソプラゾールとボノプラザンの使い分け [横山佳代子]
消化性潰瘍治療薬 ②
テプレノンとレバミピドの使い分け [横山佳代子]
消化性潰瘍治療薬 ③
アルギン酸Na とレバミピドの使い分け [横山佳代子]
整腸剤 ①
ビオフェルミン®︎(錠剤・散剤,配合剤,R)の使い分け [小森智也]
整腸剤 ②
ビオフェルミン®・ビオスリー®・ミヤBM® の使い分け [小森智也]
止瀉薬
天然ケイ酸アルミニウムとタンニン酸アルブミンの使い分け [小森智也]
便秘症治療薬 ①:刺激性下剤
センノシドとピコスルファートNa の使い分け [小森智也]
便秘症治療薬 ②:浸透圧性下剤
酸化マグネシウムとマクロゴール4000 の使い分け [小森智也]
便秘症治療薬 ③:その他
リナクロチド・エロビキシバット・ルビプロストンの使い分け [小森智也]
制吐剤 ①:ドパミン受容体遮断薬
ドンペリドン・メトクロプラミドの使い分け [坂本靖宜]
制吐剤 ②:5 -HT3 受容体拮抗薬・NK1 受容体拮抗薬
グラニセトロン・ラモセトロン・アプレピタントの使い分け [坂本靖宜]
制吐剤 ③
オランザピンとデキサメタゾンの使い分け [坂本靖宜]
制吐剤 ④
モサプリドクエンとジメチコンの使い分け [坂本靖宜]
潰瘍性大腸炎治療薬 ①
メサラジン(ペンタサ®︎・アサコール®・リアルダ®)の使い分け [五十嵐 文]
潰瘍性大腸炎治療薬 ②
注腸剤(液剤・フォーム剤),坐剤の使い分け [五十嵐 文]
第2章 感染症
抗菌薬 ①:ペニシリン薬
アモキシシリン単剤とクラブラン酸配合剤の使い分け [岡村 央]
抗菌薬 ②:セフェム系内服薬
セファレキシンとセフジニルの使い分け [岡村 央]
抗菌薬 ③:マクロライド系内服薬
クラリスロマイシンとアジスロマイシンの使い分け [岡村 央]
抗真菌薬 ①:爪白癬治療薬(内服薬)
テルビナフィン・イトラコナゾール・ホスラブコナゾールの使い分け [岡村 央]
抗真菌薬 ②:爪白癬治療薬(外服薬)
ルリコナゾールとエフィナコナゾールの使い分け [岡村 央]
抗ウイルス薬 ①
バラシクロビルとアシクロビルの使い分け [岡村 央]
抗ウイルス薬 ②:抗インフルエンザ薬
オセルタミビル・ザナミビル・ラニナミビルの使い分け [岡村 央]
抗ウイルス薬 ③:抗ヘルペスウイルス薬
アシクロビル軟膏と眼軟膏 [岡村 央]
第3章 精神科・心療内科
抗不安薬:BZ 系薬
エチゾラムとアルプラゾラムの使い分け [北山寧々]
睡眠薬 ①:オレキシン受容体拮抗薬
スボレキサントとレンボレキサントの使い分け [北山寧々]
睡眠薬 ②:BZ 系薬・非BZ 系薬
エスゾピクロンとゾピクロンの使い分け [安島秀友]
抗うつ薬 ①:SSRI・SNRI
セルトラリンとデュロキセチンの使い分け [安島秀友]
抗うつ薬 ②:SSRI(若年者)
エスシタロプラムとセルトラリンの使い分け [安島秀友]
統合失調症治療薬 ①
リスペリドンとルラシドンの使い分け [勝亦秀樹]
統合失調症治療薬 ②
ペロスピロンとブロナンセリンの使い分け [勝亦秀樹]
第4章 脳神経内科
抗認知症薬 ①
ドネペジル・ガランタミン・リバスチグミンの使い分け [磯貝一成]
抗認知症薬 ②
ドネペジルとメマンチンの使い分け [磯貝一成]
パーキンソン病治療薬 ①
プラミペキソール(徐放製剤・速放製剤)の使い分け [大幸 淳]
パーキンソン病治療薬 ②:経口薬と貼付剤
プラミペキソールとロチゴチンの使い分け [大幸 淳]
パーキンソン病治療薬 ③:MAO-B 阻害薬
セレギリンとラサギリンの使い分け [大幸 淳]
片頭痛治療薬
スマトリプタンとラスミジタンの使い分け [志村明日香]
抗めまい薬
ベタヒスチン・ジフェニドール・ジフェンヒドラミン/ジプロフィリンの使い分け [志村明日香]
第5章 泌尿器科
排尿障害治療薬
タムスロシンとシロドシンの使い分け [畠山成寛]
過活動膀胱治療薬
ソリフェナシンとビベグロンの使い分け [畠山成寛]
第6章 皮膚科
保湿剤 ①
ヘパリン類似物質(クリーム・ソフト軟膏・ローション)の使い分け [坂本靖宜]
保湿剤②
尿素外用薬(クリーム・ソフト軟膏・ローション)の使い分け [坂本靖宜]
第7章 婦人科
骨粗鬆症 ①:活性型ビタミンD3 製剤
エルデカルシトールとアルファカルシドールの使い分け [小森智也]
骨粗鬆症 ②:SERM
ラロキシフェンとバゼドキシフェンの使い分け [小森智也]
骨粗鬆 症③:ビスホスホネート薬
アレンドロン酸とイバンドロン酸の使い分け [小森智也]
ホルモン剤 ①:超低用量1相性ピル
ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合製剤の使い分け [横山佳代子]
ホルモン剤 ②:EP 配合剤
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール配合製剤の使い分けの使い分け [横山佳代子]
ホルモン剤 ③:更年期障害治療薬
エストラジオール(経口薬とテープ剤)の使い分け [横山佳代子]
第8章 眼科
ドライアイ治療薬
精製ヒアルロン酸Na とジクアホソルNa の使い分け [畠山成寛]
緑内障治療薬
ラタノプロストとタフルプロストの使い分け [畠山成寛]
抗炎症ステロイド点眼薬
フルオロメトロンとベタメタゾンリンの使い分け [畠山成寛]
第9章 漢方
漢方薬 ①
辛夷清肺湯と小青竜湯の使い分け [後藤洋仁]
漢方薬 ②
大建中湯と六君子湯の使い分け [後藤洋仁]
漢方薬 ③
当帰芍薬散・補中益気湯・人参養栄湯の使い分け [後藤洋仁]
漢方薬 ④