※レクサプロの効果について詳しく知りたい方は、『』をお読みください。
SSRIにもそれぞれ薬によって特徴的に表れる副作用はありますが、共通して起こるとされている副作用は消化器症状(悪心や嘔吐、下痢や食欲不振など)、24歳未満の自殺リスク上昇、躁転、賦活症候群、セロトニン症候群、など様々にありますが、性機能障害もその一つです。
そうはいっても、といわれています。性機能障害のうちでもレクサプロで多いのは、
こちらに通院して「双極性障害」と診断され、薬物治療とカウンセリングで治療して頂いていました。
しかし、双極性障害にしては、気分の波のスパンが短すぎる。躁状態が1日と続かない。そういったことから「本当に双極性障害?」と疑問を抱き、先生に相談したのですが、全く聞く耳を持って下さいませんでした。
転院し、別の病院での診断は「ADHD」でした。
「双極性の躁鬱の波ではなく、発達障害によるフラッシュバックが躁に似た怒りに繋がっているのだろう」とのことでした。
双極性障害の薬であるデパケンR・リーマスも全く効きませんでしたし、テンションの高さは7歳以前からあったこと。
そして私自身の体感としても、こちらが正式な診断名だと思っています。
確かに、双極性障害とADHDは誤診が多いので、仕方のない事だとは思います。
ただ「あなたは私の言う事を聞いておけばいいの」と言われ、非常に高圧的に感じましたし、不快でした。
患者自身が体感していることに、もう少し聞き耳を持っても良いのではないかな?と残念でした。
(患者は精神的に不安定ですから、患者の主観は役に立たないという事でしょうか?)
カウンセリングは優しい先生で、親身になって話を聞いてくださいました。
しかし、今の病院で行っているような「認知行動療法」「暴露療法」などの専門的な治療は全くありませんでしたね。
愚痴を「うんうん」と聞いてくださるだけなので、ただ話を聞いて頂きたい方には良いのかも。
また、最初のカウンセラーはかなりキツい口調の方だったので、恐くて しばらくカウンセリングの予約を入れなかったら、先生に頭ごなしに怒られました…
(なんでカウンセリングを受けないか、というところを聞いて欲しかったというのは、ワガママでしょうか…)
とにかく、全く効果が現れない薬を処方され、薬疹が出て入院ギリギリになったりと…この病院には、あまり良い思い出がありません。
発達障害は専門医が少なく、研究もここ10年ほどですから、誤診に関しては仕方ないとは思います。
ただ、患者の声にも少しは聞く耳を持って頂ければと思いました。
双極性障害には、自己愛性人格障害、境界性人格障害、そしてADHDと、似た症状のものが沢山あります。
なので、1つの症状を聞いて、一概に双極性障害と決めつけるのはおかしいと思います。
現に、私のように誤診される患者も出た訳ですから。
もっと慎重な判断が必要だと感じました。
レクサプロの副作用として、数字にあらわれている以上に多いのが性機能障害です。
レクサプロは、効果と副作用のバランスのよさに定評のある抗うつ剤です。
その一方でレクサプロをはじめとした抗うつ剤は、片頭痛の予防効果もしられています。
レクサプロによる胃腸症状は飲み始めがピークで、徐々に慣れていくことが多いです。
結果は予想通りというか、レクサプロの有効性に大きな違いが出ました。 ..
レクサプロの副作用で最も多いのは、胃腸症状になります。承認時の臨床試験では、
戸塚区役所の紹介で受診しまた。
初めての心療内科ということで不安だったですが、受け付けの明るい対応と、ホテルのロビーの様なきれいな待合にまずホッとしました。
自分の順番が来て診察室へ入る時はさすがに不安と緊張でドキドキでしたが、すぐに優しい笑顔の先生に今までの不安が吹き飛びました。診察は手際良く丁寧で、こちらの言い表せない病状を上手に汲み取って下さいました。
心療内科と言うと単に薬を出すだけという印象でしたが、身体面も慎重に診察して頂き、その結果、月経前症候群を指摘され近隣の伊東医院さんをすぐに紹介して下さいました。
ご紹介頂いた伊東医院さんも、長い歴史を感じる立派な病院で、明るい笑顔の先生が診察して下さいました。
両先生ともしっかりと連携して治療しておられる様で、自分の専門外のこともキチンと対応しておられる姿勢に感激しました。
(妄想性、シゾイド、失調型)、B 群パーソナリティ障害(反社会性、境界性、演技性、自己愛性)及び精神遅滞.
レクサプロの分類されるSSRIは、飲み始めの数カ月は痩せる方向に行くことが多く、その後は太りやすい傾向にあることが報告されています。
SSRIの中ではパキシルが体重増加の報告が多いですが、レクサプロはそこまでありません。
うつ病/不安障害でレクサプロを服用していますとても快適に過ごせています。 ..
どのお薬でも大なり小なりQT延長は認められ、とくにレクサプロで多いわけではありませんが、注意喚起されている以上は気をつける必要があります。
境界性パーソナリティ障害 (2), 演技性パーソナリティ障害 (4), 回避性 ..
※以下では「レクサプロ」として、エスシタロプラムの効果や副作用をお伝えしていきます。
』 境界性人格障害、境界性パーソナリティ障害という疾患を知っている人 ..
【通院理由と診断医への感想】
仕事の増加に伴い、夜寝付けない、そのため朝起きられない状態になりました。また、休みの日も仕事をすることが増え気持ちが沈みがちになったり、イライラすることが多くなり頭痛や微熱の発生も続いたことから受診しました。
私が受診した先生は初回優しく丁寧に話を聴いて下さりました。
が、声のトーンや抑揚のためか聴き取りにくいことがあったこと、また2回目以降はどちらかと言うとこちらから問い掛けたり、こうしたいという要望を伝えて初めて、それについて意見を述べる、言及するといったスタンスであったことから診察を受けているような気がしませんでした。
こちらが長く療養したいと思えばそのように意見や診断を下さるし、診断書も作成されるような対応と感じました。
後半は1、2分程度の診察、それもこちらから積極的に説明や意思を伝えることを行うことに終始したためか気疲れしたり、このような診察で快方に向かうのか不安な面もありました。話を聴いてもらうことで回復に向かうタイプの患者さんや長期でじっくりと診察してもらうことが必要な病気には良いかもしれません。
【その他の診断】
また、別の診察医でのカウンセリング(わたしの場合は1回)、血液検査もありました。
血液検査は約1万弱必要です。
【待ち時間など】
診察15分程度前に行っていたので私においては待ち時間は10〜30分程度でした。
【支払】
クレジットカードや各種ペイサービス利用可能でした。
【気になった点】
①受付のオペレーションが良くなかった
•診察室に呼ばれるアナウンスが聴き取れず、待合室で待っていたが、すでに診断が終わったものと勘違いされたのか支払金額の連絡があった。
•受診に来ているのに、薬の処方に来院ということかと聞かれた。(他の人の予約内容と間違っていた)
②受診や支払時に名前を呼ぶが、心療内科、精神科ということもあるので、予約番号での連絡に切り替えた方が良いと感じた。
③初回受診前にこの先生に診察してもらうことになり、途中変更ができない旨を伝えられたが、そもそも初回診察前にどのような先生か、診察スタイルかが分からないので判断しようがないと思いました。
[PDF] 2008年より社交不安障害:世界保健機構ICD10では社交恐怖
このケースでは、SSRIが2種類(パキシル、ルボックス)、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬が3種類(デパス、レキソタン、ソラナックス)、同じくベンゾジアゼピン系睡眠薬が2種類(ハルシオン、ロヒプノール)処方されていました。 おそらくそれが原因で気分の波が大きく不安定になり、リストカットや食べ吐きに象徴される混合状態や、暴言・暴行にみてとれる不機嫌な高揚感があらわれる躁状態を引き起こして、境界性パーソナリティ障害と誤診されたと考えられます。
患者さんにとっては気の毒なケースですが、このように抗不安薬のみならず睡眠薬にもベンゾジアゼピン系のものが多く、あわせて数種類の同系等の薬剤が処方されていることも少なくありません。 ましてアルコールも飲んでいれば、気分の波はさらに大きくなってしまいます。
こういったかくれ躁うつ病が、うつ病に間違えられたまま、どれかが効くだろうという見通し(カクテル療法)のもと、抗うつ薬や抗不安薬を多種類、大量に飲まされ、ますます気分が不安定になり、境界性パーソナリティ障害と間違えられるケースが少なからずあるようです。
SSRIなどの抗うつ薬が性欲低下・性機能障害を引き起こすって本当?
Iさんは、不動産会社で秘書をしている。 以前より不安症状がひどく、不眠が続き、リストカット、食べ吐きが止まらない。 また些細なことで怒って暴言を吐いたり、ときには同僚を殴って警察沙汰になったこともある。 飲酒量も増え、毎日かなりの量のアルコールを寝る前に飲んでいた。 気分の落ち込みが激しくなり、現在は会社を休職している。
これまでに精神科、心療内科を転々とし、最近も「境界性パーソナリティ障害」および「うつ状態」との診断を受けたが「医師の治療法が気に入らない」と、転院してきた。これまでIさんに処方された薬を確認した。 直近の処方は1日あたりで、パキシル40mg1回(夕)、ルボックス25mg3回(朝昼夕)、デパス1mgx2錠3回(朝昼夕)、レキソタン2mgx2錠3回(朝昼夕)、ソラナックス0.8mg×2錠2回(不安時屯服)、ハルシオン0.25mg×2錠1回(就寝前)、ロヒプノール2mg1回(就寝前)というものであった。
Iさんは、「不安が強いのでデパスをもっと出してほしい。手もとになくなると怖いので、予備を念のためにもらっておきたい」という。 この時点で、薬物依存症に陥っている状態だと説明したが、最初はなかなか納得してくれなかった。
主治医はまず、Iさんに躁うつ病の診断を納得させ、薬物依存や不安・イライラを改善させるために、2種類のSSRI抗うつ薬(パキシルとルボックス)を気分安定剤(炭酸リチウム、開始時は1回200mg)に徐々に変える必要があると時間をかけて説明した。 また禁酒を促し、同じベンゾジアゼピン系の抗不安薬・睡眠薬が5種類重なっているため、抗不安薬を徐々に減量していき、睡眠薬を別系統であるアモバン(10mg×1錠)に変更し、不安・イライラ時には抗精神病薬のレボトミン5mgを半分に割って頓服で飲むようにすすめた。 Iさんはこの薬には依存しなかった。
数週間後、Iさんは「多少の頭重感というか、違和感やふらつきはありますが、リストカットは止まりました」という。 さらに1ヵ月して「大分、気分が落ち着いてきて、あまりイライラしたり、些細なことで怒らなくなりました」という。
今後も抗不安薬を中断し、気分安定剤を継続して経過を見ていく予定である。
レクサプロ · ジェイゾロフト · パキシル · デプロメール(ルボックス)
お世話になっております。BPDと適応障害があります。BPDは確定診断は出ていないですが心理検査の結果から軽いBPDである可能性があると言われております。レクサプロ10mg1錠が9月初めから内服開始になりました。自分の記憶の中では、8月半ばごろより一人暮らしから実家への引っ越しの都合で体調が悪いことが多かったと思っているのですが、その頃から寝起きからの焦燥感、不安、じっとしていられない、相手に敵意を持ってしまう、イライラしてしまうなどの症状が出始めました。主治医に相談したところ、賦活症候群ではないかとの見解でした。ですが、自分の中では8月半ばから症状が出ているような気がします(これも主治医にはお話しました)。躁鬱の症状が出るかもね、みたいなことも言われました。まだ主治医の外来通院を初めて半月ほどしか経っておらずその為にBPDなのかはたまたBPなのか、鑑別が難しいと言われています。うつ病の症状はあるけどDSMではうつ病には当てはまらないため違うし、とにかく精神科的な症状は出ていないですと言われています。自分では抑うつだと思っていたことも違うよと言われ、この苦しい感情はじゃあ何なのか、と思って理解してもらえないのかな、と、とても落ち込んでしまいました。正直、仕事も辞めましたので根本的なストレスからは離れていますしBPDだけなら薬で落ち着くものでもないし何時間もかけて外来に通院する必要もないのでは、と思っています(自暴自棄?)。過去に突発的にタトゥーを入れてしまったり、月に20万以上使ったり、50〜60万円の借金をして返せなくなったり、夜間寝ずに夜通し何日も勉強したりしていました。躁鬱だと借金の規模が違うから、とも言われます。askの先生方の見解はどうでしょうか。また賦活症候群だと内服開始後1〜2wで副作用はやはり落ち着いてきますでしょうか?
双極性障害には、自己愛性人格障害、境界性人格障害、そしてADHDと、似た症状の ..
レクサプロでよくある副作用や気にされる方が多い副作用について、症状ごとに対策をお伝えしていきます。