コブラ 漫画, ケンシロウ, 北斗の拳, キン肉マン, 熱血, 男キャラ
【※3】マリオン・コブレッティ
1986年に公開されたシルヴェスター・スタローン主演のアメリカの刑事映画。主人公のコブラが愛用するレイバンのディアドロップ(アウトドアーズマン説が有力)がトレードマークで、これにインスピレーションを受けた原先生はそれを「ゴーグル」という形にし、修羅の国に渡るケンシロウに着用させた。記憶に残るシーンだ。
悟空、ケンシロウ、両さん、アラレちゃん、翼、星矢、コブラ、キン肉マン……抜作先生も、はだしのゲンも。「週刊少年ジャンプ」は来年が50周年。
原はさらに、当時観ていた映画や愛読していた漫画によって「北斗の拳」という作品の厚みを増していったと語る。
「漫画で影響を受けたのは、大友克洋さん、池上遼一さん、赤塚不二夫さんなどですね。当時、大友さんは『AKIRA』を連載していて、その前にも『ファイヤーボール』とかすごい漫画を描かれていて。ビルやバイクの描き込みの凄さは『北斗の拳』にも影響が出ています。あとは、『マッドマックス2』や『ブレードランナー』の影響も大きいですね。特にシド・ミードが映画用に描いた高層ビルや衣装デザインなどのコンセプトアートにはかなり影響を受けています。
さらには『スター・ウォーズ』からの要素や、アメコミの影響による構図なども取り入れました。『北斗の拳』を描くにあたっては、単なる劇画をやるのではなく、アメコミと劇画と漫画の要素を全部合わせて新しい漫画のスタイルを作りたいという想いもありました。そうして、当時22歳の僕が子どものころから見てきたものや、好きなものを集大成的に入れ込んで、ミックスして描いたのが『北斗の拳』だったんです」。
「北斗の拳」のもう一つの魅力と言えば、存在感のあるキャラクターや衣装のデザイン。個性にあふれ、1度見たら強い印象を残すキャラクターのデザインも映画から多くインスパイアされたという。
「当時はビデオとかもまだなくて、映画館で観たものを記憶しつつ、資料になるのはパンフレットくらいしかなかったのでそのままマネして描いたりもしていたんですが、だんだんそのままやってはいけないと思いはじめて。そこから、デザインを変えていったところはありますね。そのあとは、いろいろと映画などの資料を集めてそのなかになるものから組み合わせて衣装デザインをしていきました。先ほどの『マッドマックス2』やシド・ミードのデザインやH.R.ギーガーの衣装デザインなどからインスピレーションをうけて。当時は『スクリーン』とか『ロードショー』などの映画雑誌は本当に大事な資料でした。俳優さんもたくさん載っているし、映画のワンシーンの写真もあるので、そうしたものから漫画に使えるものを常に探していましたね。
それこそ、僕は影響を受けたらそのまま絵に出ちゃうから、シルベスター・スタローンが『コブラ』という映画でサングラスをかけたらめちゃくちゃ格好よくて、『これだ!』とケンシロウにサングラスをかけさせたら、顔までそっくりになっちゃいました(笑)。『北斗の拳』のキャラクターは、ラオウやジャギ、サウザーやシュウなんかは思い入れも強くてデザインも気に入っています。漫画のキャラクターを作るということは描くうえで、実在する人間のイメージから引き出すことでよりリアルで魅力的になると思っています」。
『北斗の拳アクションジオラマフィギュア ラオウ ケンシロウ ジャギ トキ コブラ 』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でwv-hQtuPPから出品され、2の入札を集めて10月 31日 21時 13分に落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。岡山県からの発送料は出品者(wv-hQtuPP)が負担しました。PRオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、送料無料でした。
8 全5種 コンプ 新品未開封 ケンシロウ 冴羽 戸愚呂 海賊マーク コブラ
なんというか、コブラっていうヒーローには 大人になってからわかる、というかさらにあこがれるシブさがあるように思います。このあたりがケンシロウとはひと味違うところ。
今はそういう戦争漫画が殆どなくなった代わりにゲームで格闘物が増えて、見ている側の子供が過激な犯罪を犯してもまったく実感を伴わない気がしています。
実写化されてガッカリな思いをするのなら、見ないほうがいいと思っているので、原作が漫画の映画化されたものはほとんど見たことが無いですね。
ET、わたしはリアルで2回見ましたよ。
銀座で見たのはもう35年も前ですかねぇ、溜息出ますわ。
主人公は「コブラ」「ケンシロウ」「承太郎」みたいなのが至高だよな ..
では考察です。カイオウは、一度はケンシロウに完勝しています。ラオウに勝利したケンシロウが「無想転生」を駆使しても負けた相手なので、これだけで強い理由の十分な判断材料です。マンガに描かれた事実に基づけば、単純に「カイオウのほうが強い」と思います。これまで世に出た書籍やネット上の反応などを見てきたなかでも、多くの人が同じ見解を述べています。
左腕にサイコガンを持つ一匹狼の宇宙海賊・コブラの姿を描くSFマンガで、ジャンプ作品としては異色なアメコミの雰囲気が強く反映された作品です。トレードマークとなる左腕の仕込み銃・サイコガンに加えて、「金髪」「赤い全身タイツ風スーツ」「葉巻」「露出しまくりのアメコミ風美女」などなど、ひと目でコブラとわかるような、アクの強い要素満載の作品です。特にサイコガンについては、至るところで目にしがちです。以前はマンガ『ポプテピピック』のコラボTシャツに無断でサイコガンが描かれていたことで、になっていました。それぐらいサイコガンは、マンガファンの印象に残りやすいアイテムなのです。
コラボ企画が10月1日始動!<画像3 / 9>|はじめてのキャンプWalker
コブラはどんなピンチに陥っても……というか、ピンチに陥れば陥るほど、センスのいい小粋なジョークで、あたかも余裕しゃくしゃくであるかのように振る舞い、ピンチを華麗に脱出します。この姿が実にクール。自分も大人になったら、こんなクールなジョークが言えるようになりたいと、子ども心に思ったものです。
……いやいや、あんた、コブラだろ! って思わず言いたくなります。高田純次が『じゅん散歩』(テレビ朝日系)で街のおばちゃんたちに言う「こんばんは、ジョニー・デップです」と同じノリですね。このつかみのジョークが決まれば、たちどころに初対面の人でも仲良くなれるのです。ただし、スベッたときは大惨事ですが……。