トレチノイン+ハイドロキノンクリーム10g 4000円(税込み)
サリチル酸マクロゴールによるピーリングは、基剤であるマクロゴールが酸の皮膚深部への進入を防ぎ、酸が角層のみに反応しますので施術後皮膚が赤くなったり、皮がぽろぽろ剥けるといった肌のトラブルがほとんどありません。
また、高濃度での使用が可能なため、より高い美肌、美白効果が得られ、他にニキビ肌の治療法としても非常に優れています。
トレチノインやハイドロキノンは、シミの治療薬として代表的な外用薬です。
4日ほど前に茹で上がった蕎麦をざるにあける際、つまづいて熱湯を顔に浴びせ、主にほっぺの下辺りから口周り左顎にかけ火傷をしてしまいました。熱湯をかけてすぐに2分ほど水道水をかけ、その後ビワの葉の焼酎漬けにしたものがあったのでその葉っぱを火傷部分に当て、その上から氷を30分ほど当てていました。その間に色々調べたところ氷は当ててはいけないという事を知り、洗面器にお水を張りその中に顔半面火傷部分が浸かるようにしてぬるくなったら氷を少し入れ水が熱くならないよう調整しながら1時間ほど水に当てていました。その後火傷部分に抗生剤の入ったNeospolinという軟膏をたっぷり塗りその上から肌につかない加工のされているパッドを乗せ包帯を巻きました。水から顔を出し少しの間はとても痛みましたが少しして痛みは治まりました。念のためイブプロフェンの飲み薬もとりました。翌日火傷は茶色く変色し水ぶくれになっていました。その後は水ぶくれが破れないよう、そして傷跡が乾かないように軟膏を塗り包帯を巻き続けています。4日目の今日は水ぶくれの液体もなくなりその部分が乾燥してきています。一部口のすぐ横の辺りは茶色く変色した皮がむけ白い肌が露出しています。とりあえず今日も軟膏を塗り包帯を巻いていますが、どのタイミングで包帯を巻くのをやめ肌を露出して良いものかわからず相談させていただきました。現在私はアメリカ在住で保険がなく病院にかかれないので色々調べながら何とか傷跡が残らないように試行錯誤しています。また、昨日からはセントジョーンズワート、オリーブオイル、ビーズワックスで出来ている軟膏も塗り始めています。
私は、このように素晴らしい効果を持つトレチノイン治療を
トレチノインは反応が強く出ると、角質の剥離作用により塗布部位の痒み、紅斑、熱感、皮むけの症状がでることがあります。トレチノインのみでシミ治療をする場合には、どうしても強く反応させる必要があり、痒みや赤み、皮むけなどの症状に対応しながら治療をすることになります。
そこで、当院ではシミの治療ではやをメインとしつつ、さらに良い効果を得るために副作用の出にくい低濃度のトレチノイン治療を取り入れています。レーザーやIPLによるシミの治療は大変効果的ですが、炎症後色素沈着などを起こす可能性があります。日本人のシミ治療では特に炎症後色素沈着の予防・治療が重要となり、その為にトレチノインとハイドロキノンを配合したクリームを用いています。
総合的な治療をすることにより、治療期間が短くなり、コスト面でもメリットがうまれる相乗効果が期待できます。
これらは、トレチノインの効果も比較的早く実感することができるシミです。
今回はシミへの高い効果に期待できる、トレチノインについてお伝えします!
増えたシミをなんとかしたい!という方は、ぜひご覧ください。
紫外線などの刺激が続くと、メラノサイトは活性化されたまま大量のメラニンを生成し続けるため、沈着した色素はさらに濃く、消えにくくなってしまいます。
イソトレチノインの治療では血液検査が必要と聞きました。なぜですか?
トレチノインは、ビタミンA誘導体の1つで、オールトランス型レチノイン酸とも言います。 私たちの皮膚は、表皮の一番深い基底層で作られ少しずつ表面に押し上げられ角質となります。その後は垢となり剥がれ落ちます。その入れ替えをターンオーバーといいますが、トレチノインは基底層に働きかけ、皮膚のターンオーバーを促進する作用を有しています。 このターンオーバーの促進で過剰なメラニンを排出し、新たな表皮を作る速度が速まることにより色素性疾患の改善と、皮膚の質感を改善させます。
トレチノインに対する皮膚の反応は個人差が大きく、その方に適した塗布法を実施することによってトレチノインの効果を最大限に発揮することができます。症状・肌質を観察しながら、お一人おひとりの目的・目標に照らし合わせた塗布法を丁寧に指導しています。
#シミ自然に消える #トレチノイン #シミ浮き出る #トレチノインクリーム
他院での保険診療(ベピオ・エピデュオなど)で改善なく当院受診。アクネトレント(イソトレチノイン)3カ月使用。金額・副作用はページの中段以降に記載があります。
治療を開始すると、皮膚が赤くなりぼろぼろと角質が取れます。この反応は、トレチノイン軟膏が、古い細胞を押し出し、新しい表皮を作りあげている通常の経過です。アレルギー反応(薬によるかぶれ)ではありません。
右の写真はトレチノイン使用後、2週間です。
表皮がうすく剥離しています。このような状態になったら、一旦塗布を中止して、ドクターズコスメにて保湿をしっかりします。
1週間程度で、表皮の剥離がおさまり、皮膚の弾力感を実感できます。
遠隔診療にても診察可能です。(LINEアプリにて。要診察代)
1年を通して患者様からの問い合わせが多いのが【炎症後色素沈着】の相談です。 色素沈着になってしまう原因は、 *火傷(やけど)跡 *ニキビ跡
通常は、何もしなくても炎症性色素沈着は徐々に軽快してきます。治す間に「こすらない」ことは大切です。ただ、軽快するまでの時間は半年から1年と長いため待てない、という方も多いです。その場合に当院で行っている治療について解説します。
当日ネット予約OK。にきび注射/面皰圧出/皮脂分泌をおさえる飲み薬イソトレチノイン(アクネトレント)を積極的に扱っており、にきび痕 ..
現在の保険治療では、あくまでも傷の治療がメインになるため、残った傷跡にお悩みの患者さんは少なくありません。傷や傷跡の治療を専門に行う当院では、目立つ傷跡を改善させるため、1か月に200人以上の患者さんにレーザー治療(自費治療)を行っております。 傷跡の状態は患者さんによって異なり、治療法もそれぞれです。当院では、お一人お一人異なる傷跡の状態に合わせ、最適な治療をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
銀座院のレーザー治療のご予約は
こんなお悩みに効果的です. シミ、シワ; そばかす、肝斑; ニキビ、ニキビ跡. トレチノイン・ハイドロキノン治療. トレチノインクリーム.
トレチノイン軟膏は、米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、皮膚の美的効果薬として非常に多くの患者さまに使用されています。トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。この肌再生効果のあるトレチノインと、しみの元であるメラニン活性を抑える作用のあるハイドロキノン、高機能型ビタミンC(APPS)ローションを組み合わせて治療を進めていきます。(2週間ごとの診察が必要です。)医師がトレチノイン軟膏を処方し、ご自宅で塗布するだけの治療です。
あとのクリニック 豊洲院」の 色素沈着を伴った成熟瘢痕 のページです。怪我や傷、傷跡、やけど跡 ..
トレチノインを塗るだけで、なぜシミが改善されるの?トレチノインを使用したらシミが濃くなった!シミはいつ消えるの?ハイドロキノンとの併用は?
などの疑問についてお答えします。
色素沈着は治せる?正しい改善方法と治し方を解説 | 美容コラム
トレチノイン・ハイドロキノン療法は、お顔全体に散在している小さなシミ・くすみや、薄いシミなどにも効果を発揮します。
トレチノイン; 光治療・ダーマローラー; フォトフェイシャル ..
一般的には、ビタミンAの誘導体(オールトランスレチノイン酸)の外用剤やメラニン合成酵素阻害剤のクリームなどを1日1~2回塗布します。サンスクリーン(日焼け止めクリーム)や保湿剤も毎日使います。必要に応じて、さらに強い酸を使用して科学的に皮フを溶かします( ケミカルピーリング )。
また、レーザーを使用する場合もあります( フラクショナルレーザー )。ニキビ・ニキビ跡・シワに効果があります。2週間に一度の割合で通院していただきます。治療には少なくても3ヶ月程度要します。また、副作用としては使用数日より患部の発赤、ヒリヒリ感が出ます が、そのまま治療を継続しても徐々に治まります。
治療期間中は避妊をしなければなりません。妊娠を希望する人、妊娠中の人はこの治療はできません。
トレチノイン | 敏感肌も安心のくみこクリニック四条烏丸院 京都
トレチノインを使用すると皮膚のターンオーバーが早まるため、個人差はありますが、かさつき感、赤み、刺激などが発生する場合があります。当院では使用方法をご理解の上、0.025%(低濃度)~0.1%(高濃度)のトレチノイン外用薬を処方しております。通常は低濃度よりスタートし、高濃度へステップアップしていきます。 色素性疾患の改善にはトレチノインに合わせて後述するハイドロキノンとの併用治療を行います。
・にきび痕の治療にはさらにアブレージョンなど他の治療が必要になりますが ..
炎症後色素沈着と見分けづらい症状の一つに「炎症後紅斑(炎症のあとに皮膚が赤くなること)」があります。
炎症後紅斑とは血管拡張が残っている状態で、赤みが特徴です。
炎症後色素沈着とはメラニンが沢山定着している状態で、褐色が特徴です。
ただニキビ跡や火傷の跡は赤みと褐色が両方混ざっていることが多くあり、炎症後紅斑と炎症後色素沈着の違いが非常にわかりづらいのです。ただし、それぞれ治療方針が異なるため、まず見分け方(どちらの方が強く影響しているか)からお伝えしていきましょう。
炎症後色素沈着(ニキビ痕、やけどの痕、湿疹の痕など)、肝斑、日光性黒子、雀卵斑(そばかす)などが適応となります。 付け方
色素沈着そのものが健康をおびやかすことはありませんが、美容的な側面から悩む方が多いです。通常の人の肌は、20代の若い方であれば約28日間、30代は約40日間、40代は約55日間で新陳代謝(ターンオーバー)が行われているので、表皮の色素沈着も徐々に目立たなくなっていくのが大半です。半年以内、長くても1年以内には自然消失することが一般的ですが、色素沈着の原因や患者の肌の状態などによっては慢性のケースや、消えるまで数週間~数年かかるケースもあります。
キズ、やけどなどの炎症の後にできる色素沈着。 後天性真皮メラノサイトーシス (遅発性太田母斑)
今年の5月末に、熱した鍋の蓋の縁で口びるの下部に2mm・3.5cmぐらいのやけどをしました。一瞬でしたのでさほど痛みもなかったため数分間冷却しただけでしたが、その後、痛みも出たために翌日皮膚科を受診しアクアチムクリーム1%とベトノバールG軟膏0.12%を処方され1週間ぐらいで痛みやかさぶた?などは消えました。色素沈着が濃く残っていますが、それに対しては、処置などはなく、自然に消えるのを待つしかないと言われました。半年ぐらいで消えるか1年かかるか、消えないかもしれない。と言われています。
顔の唇の下部の傷でもあり、色素沈着で目立つため、このままで良いのかと悩んでいます。
自然に消えるのを待つしかないのでしょうか?
ハイドロキノンは特に炎症後色素沈着(ニキビ跡、日焼け跡など)や肝斑に有効です。化粧と一緒に使うことも出来ます。
炎症後色素沈着が起こる原因は、皮膚に炎症を起こすもの全てと言っていいでしょう。アトピー性皮膚炎や乾癬等の炎症性皮膚疾患、火傷や怪我による外傷、ニキビ等の炎症性疾患…これら全てが炎症後色素沈着の原因となり得ます。
傷跡に対するレーザー治療 | 東京都江東区の形成外科・美容外科
すべてのシミに十分な効果があるわけではありませんが、炎症後色素沈着や肝斑(かんぱん)にはおススメです。ハイドロキノンとトレチノインの併用が最も効果を出すことができます。
あとのクリニック 豊洲院」の 傷跡に対するレーザー治療 のページです。怪我や傷、傷跡、やけど跡 ..
トレチノインは真皮のコラーゲン層にも働きかけ再構築を促すため皮膚の質感の向上に効果が期待できます。