夜:①洗顔→②化粧水→③ミラミン→④ミラミックス(+トレチノイン)


他のメーカーの化粧品と違い、ゼオスキンには、ハイドロキノン、レチノールといった美白、美肌に有効な成分がしっかりと入っている製品も多く(セラピューティックプログラムではトレチノインという薬剤も併用して使う)、今までにの化粧品では体験したことのなかったような効果が期待できる(製品によっても差はあり)(個人差アリ)


洗顔/バランサートナー/ミラミックス/トレチノイン0.1%(処方薬)/RCクリーム

そのため作用する部分は、ミラミックス+トレチノインのほうが、より肌の奥深い部分(表皮基底層)に作用すると考えられています。

ミラミンと混ぜると変色するお薬があります。変色したミラミンは色素沈着になることも。セラピューティック中にニキビのお薬を使う危険性についてご説明いたします。

洗顔/バランサートナー/ミラミン/ミラミックス/トレチノイン0.1%(処方薬)

A反応を起こさせたいレベルによってミラミックスとトレチノインを混ぜる比率を以下のように変化させます。
セラピューティックでは毎日使用します。反応が強い場合は、偶数日のみ利用するなどで対応し、継続してください。
セラピューティックから、メンテナンスに移行する場合は週に2~3回に使用頻度を減らしていき、ゆっくりとARナイトリペア、Wテクスチャーリペア、スキンブライセラムへ移行してください。

トレチノインと混ぜて塗った直後から肌がピリピリとした感じがあり、翌日には顔全体が真っ赤になっていてびっくしました。皮むけは覚悟していましたが、肌荒れのようにカサつきと赤みがあったので数日は気持ちが落ち込みました(笑)ただ、皮が剥けた後は、つるつるな肌になるのでなんとかモチベーションを保って続けました!今使用して5か月くらい経ちましたが、くすみがなくなって、ハリツヤのある10歳くらい若返った肌になり、レーザーでも消えなかった頑固な小さなシミまでも消えました。シミ取りレーザーよりも効果あると思います!

バランサートナー/ミラミン or ミラミックス/トレチノイン0.1%(処方薬)


本記事では、シミやくすみに対して効果的に浸透し、明るく透明感のあるお肌へと導く「ゼオスキンミラミックス」の使用効果や注意点、ミラミンとの違いをご紹介してきました。

※目元への使用、トレチノイン使用量は医師の指導に従いご使用ください。

思ったより皮むけの反応がありません。トレチノインの量を増やしたほうがいいですか?

ゼオスキンミラミックスは、ミラミンだけの使用よりも、肌奥深くまで浸透するので、高い美肌効果を期待できますが、トレチノインとの併用になるため、値段が高くなります。

最長となる5ヶ月のコースではミラミンを2本使用して
5ヶ月となります。
トレチノインの使用量は約3~4本となります。
私は5ヶ月のコースを選択しました。

少しでもゼオ・セラピューティックを開始される方の参考に
なればと思い、日記の一部を公開します。
特に多くの方が気にされるのが初期の1~2ヶ月の
刺激症状ですし、そこを調節して乗り越えることが
出来れば後は楽勝という方が大半です。


トレチノインを増量してきていたため、がさつきがさらに顕著となる

ゼオスキンのセラピューティックプログラムでは、ビタミンA(トレチノイン)を配合した製品を使用して、様々な肌悩みの改善をめざします。


●表皮細胞の成長を促進
→表皮の厚みがまし、ふっくらとした肌へ
●コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成を促進
→ハリ・保湿力の向上、シワの軽減
●ターンオーバーを正常化
→古くなった角質を排出し、皮膚の色調を整える
●過剰な皮脂の分泌を抑制
→ニキビの改善

【使い方】1プッシュをトレチノイン(処方薬)と混ぜ、肌に馴染ませます。

「しみ」についてはレーザー治療がとても効果的ですが、「肝斑」に対しては効果がよわいと言われています。そのため当院では「トレチノイン・ハイドロキノン療法」で有名な「ゼオスキンヘルス」を導入することにしました。

セラピューティックをご検討の方は、別ページ、「トレチノインの使い方」もお読みください

ミラミックスは単発では使用できないと当サロンでもお話させて頂いていますが、しっかり使い方さえ間違わなければ、ミラミックス単体でも使用できます!

・ミラミックス…ハイドロキノン4%配合、夜のみトレチノインと混ぜて使用

同じハイドロキノンが含まれた製品に“ミラミックス”があります。ミラミンとミラミックスで配合される成分はほぼ同じでどちらもハイドロキノンが含まれた美容液ですが、使用方法と効果が期待できる部分に違いがあります。

ミラミックス1プッシュとトレチノインと手の上で混ぜて顔全体になじませます。

基本的にミラミンは単体で使用しますが、ミラミックスでは医師が処方する“トレチノイン”という薬を組み合わせて使用します。そのため、ミラミンと比較してミラミックス(トレチノインを含む)のほうが肌の深い部分にまで効果が期待できるといわれています。なお、プログラムによってはミラミンとミラミックスを組み合わせることもあります。

バランサートナー/ミラミン/ナノエッグトレチノイン 合計各1本 25,520円(税込)

医師の指導のもと、 一人ひとりのお肌の状態や生活スタイルなどに合わせて 組み合わせたスキンケアプログラムで美しく健やかな肌を目指します。
プログラムは洗顔・化粧水・美容クリーム・トレチノイン・日焼け止めクリームがセットになり、 全てを使用することで最大限の効果が得られるようになっています。
その時々の肌の状態に合わせ、 あらゆる角度から柔軟にプログラムをカスタマイズすることができます。

ミラミン/ナノエッグトレチノイン 各1本 合計18.480円(税込)

ゼオスキンのミラミンとミラミックスは、「ハイドロキノン4%」が主成分で、グリコール酸やアスコルビン酸といった配合成分も共通しています。
どちらも美白効果が期待できるアイテムとして人気の製品ですが、それぞれの違いや使い方が分からないと感じている人も多いのではないでしょうか。
今回の記事ではミラミンとミラミックスの特徴について解説していきます。

ミラミックス1:トレチノイン(処方薬)0.5の割合で混ぜ、肌に馴染ませます。

トレチノインはミラミックスの1/4量を混ぜます。1週間問題がなければ1/2量へ増やします。(量は目安です。個人差があります。)

ミラミックス・スキンブライセラム0.25 各1本 合計 25,520円(税込)

コース内容、使用製品、肌状態によって皮むけの程度は異なります。
また、皮むけの程度には個人差があります。高濃度トレチノインを用いてもあまり皮むけをおこなさない方もいれば、低濃度のレチノールでも皮むけを強く生じる場合もあります。
ゼオスキンは、レチノイドを使用して皮膚のターンオーバーを促すことで表皮に貯留したメラニンを排出しシミに効果を発揮します。レチノイドの使用は必須ですが、コースによって使用するレチノイドの種類、濃度、強さが異なります。
ひとり一人のお肌の状態に合わせて、製品使用やスキンケアの指導をおこなっております。
当院の方針としては、日常生活に支障のでるようなひどい皮むけは起こさないようコントロールしながら、長期的に使用していただくことをおすすめしております。

【内容】バランサートナー、デイリーPD、ミラミン、ミラミックス、処方薬トレチノイン30g

目安として、ご予定の5日前ぐらいからミラミックスとトレチノインを中止します。

【内容】バランサートナー、デイリーPD、ミラミン、ミラミックス、処方薬トレチノイン30g


①洗顔
ジェントルクレンザー
ハイドレーティングクレンザー
エクスフォリエーティングクレンザー

エクスフォリエーティングポリッシュ

②化粧水
バランサートナー(シーセラム/PSリファナー/ハイドラファームを使用する場合は必ずバランサートナーのすぐ後に使用すること。)

③美容クリーム
RCクリーム(ハリ・潤い)
RNクリーム
デイリーPD(ハリ・ツヤ)
ブライタライブ(色調・透明感)
ミラミン(しみ・くすみ)
★ミラミックス

④ビタミンA(高濃度レチノール)シリーズ(夜のみ)
スキンブライセラム0.25/0.5/1.0(色調・しみ)
Wテクスチャーリペア(小ジワ・肌理)+ミラミックス(4%ハイドロキノン製剤)と混ぜて使用
ARナイトリペア(しわ・たるみ)

⑤日焼け止め(朝のみ)
サンスクリーンプラスプライマーSPF30
BSサンスクリーン SPF50

トレチノインは連続使用により、徐々に効果が減弱する特徴を有する.

トレチノイン混合は最初は眼と口周囲は避けて外用
頬骨付近から塗り広げる
いつもの癖で首などに塗り広げないように注意
*数日後から薄く使用開始予定

ARナイトリペアは、ミラミックスと混ぜることで、ムラなく均一に塗ることができます。

・ハイドロキノンとレチノールの効果をもっと出したい方
・トレチノインorWテクスチャーリペアを使いたい方、使用中の方
・しみやくすみをなんとかしたい方

そして、トレチノインの使用期間が長いと、トレチノインの皮むけ効果が、だんだん効果が弱くなってきます。 ..

ゼオスキンミラミンは、ミラミックスと同じように、ハイドロキノンが4%配合されていますが、トレチノインを併用する必要がなく、になります。