「ミラミックス:トレチノイン」の割合は人によって変わりますが、


セラピューテックプログラムを卒業するということは、これまで使っていたトレチノイン・ミラミン・ミラミックスが使えなくなるということです。


セラピューティックし終わったあと、ミラミンとミラミックスがすごく残っちゃった!

トレチノインが余ってしまった場合、ミラミックスのみでの使用も可能ですが、使用期間は医師にご確認ください。

当院でもセラピューテックプログラムを使用しない人からも、セラピューテックプログラムが終わって効果を維持したい人両方からの支持が高く、リピート購入される方が多い製品です。

夜:①洗顔→②化粧水→③ミラミン→④ミラミックス(+トレチノイン)

つまり、ハイドロキノンでシミを予防しながら除去し、更にトレチノインで外側からシミを改善することで、シミやニキビ跡・色素沈着の改善や美白に対して、より高い効果を期待することができるのです。

● トレチノイン:ビタミンA誘導体の処方薬です。アメリカではシミやニキビの治療として認可されています。肌のターンオーバーを促進し、古い角質を排出、余分な皮脂分泌を抑える、毛穴詰まりを解消する、コラーゲンのもとである線維芽細胞を活性化しハリ感を生む、などの働きが期待できます。

ミラミン同様、ミラックスも美白クリームとして単品使いが可能なのです!

その後、ミラミックス、トレチノイン(ミラミンを使っている人はミラミンも)を徐々に減らしていきます。

目安として、ご予定の5日前ぐらいからミラミックスとトレチノインを中止します。

ミラミックスはトレチノインと混ぜて使うというのが、大前提の商品。

トレチノイン(医師処方薬)…肌細胞を健康にするために
不可欠なビタミンA誘導体です。
肌細胞の分裂、分化を促進し、細胞レベルで健康な肌へと
導きます。

また表皮のターンオーバーを促進し、皮膚の色調を改善。
これらの効果は単独で使うより、ハイドロキノンや
グリコール酸などを組み合わさることでより高まります。

・ターンオーバーを促進し、古くなった角質の排出を
促します。
・表皮細胞の再生を促進します。
・線維芽細胞を活性化し、コラーゲン・エラスチンの
生成を促進します。
・皮脂分泌を抑制します。

・ミラミックス 1プッシュとトレチノインを手で混ぜて使用
※トレチノインの濃度や使用量は肌状態により異なる


9日目、昨晩は3日ぶりにトレチノイン塗りました!メイクも軽く出来るほどに!

基本的には単体でハイドロキノン使用される場合は、ミラミンをおすすめしていますが、実はミラミックスでも代用できます。

● ミラミックス:ハイドロキノン4%を含む。組み合わせてトレチノインの働きを促進

なかでもミラミックスはトレチノインと併用することによるA反応が強く出ることが予測されます。ハイドロキノンを含むため使用期間にも注意が必要です。

5ヶ月未満であれば、ミラミン・ミラミックス単品でも継続使用オッケーです!

ミラミックスは変色しても効果は変わらず使用できます。室温保管が可能な製品ですが、高温になると変色することがあります。

ミラミックス1:トレチノイン(処方薬)0.5の割合で混ぜ、肌に馴染ませます。

毎日 夜ご使用ください。医師から処方されたトレチノインを併用します。
※ 1プッシュを手にとりトレチノイン(トレチノイン濃度0.05% or 0.1%)と混合してご使用下さい。
※使用量や使用頻度は医師の診断に基づき調整して下さい。

洗顔/バランサートナー/ミラミックス/トレチノイン0.1%(処方薬)/RCクリーム

当院では肌の状態やお悩み、ライフスタイル、ご予算などを考慮し一人一人に合わせた商品の選択を考えます。

【使い方】1プッシュをトレチノイン(処方薬)と混ぜ、肌に馴染ませます。

メーカーは特に記載ないですが、目まわり、口の横、首は皮脂腺が少なく反応がでやすいため塗り方の量・頻度を工夫して経過観察しながら医師の指導の元使用をお願いします。
また、白内障のリスクが記載されている文献もあり、目に入らないようにする必要があります。
当院としましては、目に入るリスクがあるので眼周りへの使用はやめて頂いております。

洗顔/バランサートナー/ミラミン/ミラミックス/トレチノイン0.1%(処方薬)

通信販売にて購入できるZOスキンヘルスの商品は
並行輸入もので、日本人用には作られていません。
当院では日本の代理店(キュテラ社)を通じて
日本独自のレシピで作られた正規品のみを販売しています。



バランサートナー/ミラミン or ミラミックス/トレチノイン0.1%(処方薬)

メーカーは特に記載ないですが、目まわり、口の横、首は皮脂腺が少なく反応がでやすいため塗り方の量・頻度を工夫して経過観察しながら医師の指導の元使用をお願いします。
また、白内障のリスクが記載されている文献もあり、目に入らないようにする必要があります。
当院としましては、目に入るリスクがあるので眼周りへの使用はやめて頂いております。

①クレンザー↓②バランサートナー↓③ミラミン↓④ミラミックス+トレチノイン

ミラミックス(1)量に対してCDトレチノイン(0.5)の量を混ぜて使用
スタートから数日は、1対025 くらいの少量からがおすすめ。

ゼオスキンのハイドロキノン製品は、ミラミン・ミラミックスともに4%濃度のハイドロキノンです。

ミラミックスは単発では使用できないと当サロンでもお話させて頂いていますが、しっかり使い方さえ間違わなければ、ミラミックス単体でも使用できます!

トレチノインは連続使用により、徐々に効果が減弱する特徴を有する.

ミラミックスはミラミン同様美白効果もありながらトレチノインの効果も最大限に引き出すことができるというアイテム!

お肌が慣れてくればどんどんトレチノインの量を増やしていきます。

ミラミンのようなハイドロキノンが配合されているアイテムと相性が良い成分に、「トレチノイン(ビタミンA)」という成分があります。

顔全体とフェイスラインまでハンドプレスで浸透させます。 ・トレチノインがなくなったら、ミラミンと同様の使い方で使い切ってください。

トレチノインはビタミンAの一種で、シミやシワなどお肌のトラブルを改善する働きがあります。
食品から摂取するビタミンAよりもはるかに効果的で、誰でも血液中にごく微量流れているためアレルギー反応が起きないお薬です。
全国の皮膚科で取り扱われているため、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?長年にわたりシミやシワの改善に多く使われてきているため、安全性も確かといえます。当院では国産のトレチノイン原末・クリームを使用し、院内製剤を処方しています。レーザー治療のようにダウンタイムも不要で、お値段もお安く、普段のスキンケアの一環としてお試しいただけます。

① 夜の「ミラミックス+トレチノイン」を連続使用しない。(3日使用したら4日休む、という休薬を挟む使い方)

そのため作用する部分は、ミラミックス+トレチノインのほうが、より肌の奥深い部分(表皮基底層)に作用すると考えられています。

②バランサートナー③ミラミン④ミラミックス(※処方薬『トレチノイン』と混ぜて使用) ⑤日焼け止め(2種類から選択)

反応が強い場合は、CDトレチノインを量を減らす。それでも反応が強すぎる場合は、2~3日は洗顔と化粧水だけにしておやすみします。

バランサートナー↓ デイリーPD ↓ ミラミン↓ ミラミックス+トレチノイン

セラピューティックプログラムでは、高濃度のハイドロキノンやトレチノインを使用します。それぞれの成分の効果は、以下の通りです。

ミラミックス|ZO Skin Healthの使い方を徹底解説

使い方によって、製品の減り方に個人差はありますが、セラピューティックが終了するまでにトレチノイン、ミラミックス、それぞれ2本ずつをだいたい使い切るぐらいになると思います。