8.4 本剤投与後に不正出血があらわれ、重度の貧血に至ることがある。 ..


7.4. 〈効能共通〉体液貯留所見が消失した際には投与を中止すること(症状消失後の維持に関する有効性は確認されていない)。


再検査をして治っていればいいのですが、もし治っていない場合には、クラリスロマイシンやレボフロキサシンという薬に変更して治療していきます。

7.1. 〈効能共通〉CYP3A4阻害剤(イトラコナゾール、フルコナゾール、クラリスロマイシン等)との併用は避けることが望ましい(やむを得ず併用する場合は、本剤の減量あるいは低用量からの開始などを考慮すること)〔10.2、16.7.1−16.7.3参照〕。

34歳2児の母です。去年の4月頃から蓄膿と喘息と診断され抗生物質や吸引のステロイドを服用しています。最近、クラリスロマイシン錠200を1日2錠7日間を服用していたのですがおりものが臭くにおうようになりました。終わるとにおいは薄まり、違う抗生物質を飲み、また3日ほど前からクラリスロマイシンを1日1錠を服用しはじめたらおりものが臭くなりました。不正出血(赤い血で少量)がありました。自分ではクラリスが原因かなぁと思うのですが…クラリスロマイシンでおりものの臭いにおいや不正出血になることはありますか?回答よろしくお願いいたします。(30代/女性)

また、子宮筋腫は、子宮の筋肉にできる良性の腫瘍であり、月経異常や不正出血の原因となる。 ..

7.5. 〈心不全における体液貯留〉心不全における体液貯留で血清ナトリウム濃度125mEq/L未満の患者、心不全における体液貯留で急激な循環血漿量減少が好ましくないと判断される患者、高齢者の心不全における体液貯留、心不全における体液貯留で血清ナトリウム濃度が正常域内で高値の患者に投与する場合は、半量(7.5mg)から開始することが望ましい〔9.1.1、9.1.3、9.8.1、9.8.3参照〕。

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

血中濃度が低下し、意図せぬ妊娠及び不正出血が起こるおそれがある。 SJWの摂取を ..

11.1.2. 血栓塞栓症(1%未満):急激な利尿により血液濃縮を来した場合、血栓症及び血栓塞栓症を誘発するおそれがある〔9.1.1、9.8.1参照〕。

11.1.3. 高ナトリウム血症(1〜5%未満):本剤の水利尿作用により血液濃縮を来し、高ナトリウム血症があらわれることがあり、意識障害を伴うこともあるので、投与中は、飲水量、尿量、血清ナトリウム濃度及び口渇、脱水等の症状の観察を十分に行い、口渇感の持続、脱水等の症状がみられた場合には、本剤の投与を減量又は中止し、症状に応じて、輸液を含めた水分補給等の適切な処置を行うこと。また、正常域を超える血清ナトリウム濃度上昇がみられた場合には、直ちに本剤の投与を中止し、症状に応じて、輸液を含めた水分補給等の適切な処置を行うこと〔1.警告の項、8.4、8.8、8.12参照〕。

女性の場合は、おりものや不正出血などの原因が性病であるとは限りません。

11.1.4. 急激な血清ナトリウム濃度上昇(1%未満):本剤の水利尿作用により、急激な血清ナトリウム濃度上昇があらわれることがあり、これにより麻痺、発作、昏睡等に至るような浸透圧性脱髄症候群を来すおそれがあるため、投与中は、血清ナトリウム濃度及び体液量の観察を十分に行うこと。本剤投与後24時間以内に12mEq/Lを超える血清ナトリウム濃度の急激な上昇等がみられた場合には、直ちに本剤の投与を中止し、症状に応じて、輸液を含めた水分補給等の適切な処置を行うこと〔1.警告の項、8.4、8.8、8.12、9.1.3参照〕。

1). 精神神経系:(5%以上)頭痛、めまい、(1〜5%未満)不眠症、(1%未満)失神、意識消失、睡眠障害、嗜眠、傾眠、ナルコレプシー、注意力障害、感覚鈍麻、不随意性筋収縮、錯感覚、不安、うつ病、リビドー減退、神経過敏、パニック発作。


[PDF] クラリスロマイシン製剤 マクロライド系抗生物質製剤

3). 循環器:(1〜5%未満)血圧上昇、血圧低下、動悸、(1%未満)頻脈、期外収縮、不整脈、起立性低血圧、不安定血圧。

クラリスロマイシン錠200mg「サワイ」 1日2回(2)ラックビーR 1日2 ..

5). 代謝:(5%以上)血中尿酸上昇、(1〜5%未満)脱水、高カリウム血症、糖尿病、高血糖、脂質異常症、痛風、(1%未満)血液浸透圧上昇、血液量減少症、低カリウム血症、高カルシウム血症、低ナトリウム血症、低血糖、低リン酸血症、CK上昇、(頻度不明)血中抗利尿ホルモン増加。

クラリスロマイシン, 錠:200mg, 1回200mg1日2回

11). その他:(5%以上)疲労、多飲症、(1〜5%未満)体重変動(体重増加、体重減少)、無力症、倦怠感、浮腫、筋骨格痛、筋痙縮、胸痛、(1%未満)背部痛、関節痛、四肢痛、疼痛、側腹部痛、冷感、発熱、ほてり、熱感、粘膜乾燥、ウイルス感染、カンジダ症、真菌感染、筋硬直、関節腫脹、勃起不全、月経過多、不規則月経、乳房嚢胞、易刺激性、LDH上昇、耳鳴、(頻度不明)不正子宮出血。

ジスロマック, アジスロマイシン水和物, 錠:250mg, 1日1回 ..

本剤投与により、急激な水利尿から脱水症状や高ナトリウム血症を来し、意識障害に至った症例が報告されており、また、急激な血清ナトリウム濃度の上昇による浸透圧性脱髄症候群を来すおそれがあることから、入院下で投与を開始又は再開すること(また、特に投与開始日又は再開日には血清ナトリウム濃度を頻回に測定すること)〔8.8、8.12、9.1.3、11.1.3、11.1.4参照〕。

[PDF] No. 主な原疾患等 原因医薬品名 副作用名 不支給等理由 判定

8.2. 〈効能共通〉口渇感が持続する場合には、減量を考慮すること。

薬剤はマクロライド系の抗生剤(アジスロマイシン、クラリスロマイシン ..

8.3. 〈効能共通〉本剤の投与初期は、過剰な利尿に伴う脱水、高ナトリウム血症などの副作用があらわれるおそれがあるので、口渇感等の患者の状態を観察し、適切な水分補給を行い、体重、血圧、脈拍数、尿量等を頻回に測定すること。

・クラリスロマイシンの耐性菌が増えているため、選択することが多くなりました ..

8.4. 〈効能共通〉本剤の利尿作用に伴い、口渇、脱水などの症状があらわれた場合には、水分補給を行うよう指導すること〔11.1.3、11.1.4参照〕。

医療用医薬品 : ジエノゲスト (ジエノゲスト錠0.5mg「モチダ」)

低腎機能例,高齢,CHADS2スコア高値の患者は出血リスク増大例と考え,十分な服薬指導とともに,出血時に自己判断で中断や減量する症例もあることから,随時相談可能な体制も重要——第77回日本循環器学会学術集会(3月15日〜17日,パシフィコ横浜)で16日に「コメディカルシンポジウム1 循環器疾患患者への服薬指導・服薬管理」が開催された。芦川直也氏(医療法人澄心会岐阜ハートセンター)の発表「薬物の特徴に応じた有害事象回避のための服薬指導」のうち,新規経口抗凝固薬に関する内容を紹介する。

[PDF] 令和 2 年 9 月 8 日指示分 主な添付文書改訂

気管支喘息とアレルギーの症状が出たため薬を処方してもらいました。
今まで副作用を感じたことがなかったのですが産後体質が変わったのか、薬の服用で腹痛と下痢になりました
びどかったためビオフェルミンとあわせて取るようにしたのですが、薬を飲み始めて2日後に不正出血が2日間ありました。

今服用しているのは
クラリスロマイシン200
トラネキサム250
デキストロメトルファン15
カルボスティン500
ブデホル吸入粉末剤

4日分のクラリスロマイシン200を飲み終えた翌日からは出血しなくなったのですが薬のせいでしょうか?
診察は受けたほうが良いでしょうか?


クラリスロマイシンは,1991年3月に承認されたマクロライド系抗生物質である。 ..

ピルの服用をしていて併用したなら不正出血はしやすくなります。
ピルの服用をしていないで不正出血したなら薬の影響は関係ないので、ホルモンバランスの乱れかもしれません。
定期的に子宮頸癌検査含めて検診を受けていれば良いですが、もし受けていないならきちんと受けましょう。


[販 売 名], クラリシッド錠200mg(ダイナボット)他.

当院のサービス向上のためにアンケートへのご協力をお願いいたします。
回答はすぐに完了し、匿名でもご記入いただけます。
皆様からいただいたご意見をもとに、より良い医療サービスを目指して参りますので、ぜひご協力をお願いいたします。

同 効 薬:クラリスロマイシン、ロキシスロマイシン、エリスロマイシ

循環器疾患患者は高齢者が多く,服薬指導をしても十分に理解できないことや,有害事象発生時に適切な対処ができないことも多い。当院では,大規模臨床試験における有害事象の発生状況や製薬企業からの情報,さらに院内の全例調査結果を活用することにより,服薬指導の内容を重要項目に絞り込む,有害事象リスクの高い患者を明確にして指導を徹底する,といった理解度向上のための活動に取り組んでいる。また,有害事象を回避するため,院内スタッフにむけた積極的な情報提供や投与法の検討も行っている。今回は,当院における全例調査の結果を報告する。

同 効 薬:エリスロマイシン、ロキシスロマイシン、クラリスロマイシン 等

1. 有害事象
対象は2011年3月〜2012年3月におけるダビガトラン投与患者全例(163例,平均68.4歳)である。有害事象は55例(33.7%)に発症し,このうち出血性有害事象が24例(14.7%),上部消化管症状が29例(17.8%)であった。大出血(ヘモグロビン2g/dL以上低下)は1例のみで,他は小出血(皮下出血12例,下血・血便5例,血尿・尿潜血5例,結膜出血3例,不正出血1例)であった。

トルバプタン顆粒1%「サワイ」の効果・効能・副作用 | 薬剤情報

出血性有害事象および上部消化管症状のリスク因子について解析を行ったところ,高齢(70歳以上),腎機能障害(クレアチニンクリアランス[CLcr]<50mL/分),女性,CHADS2スコア2点以上が浮かび上がった。

〈効能共通〉CYP3A4阻害剤(イトラコナゾール、フルコナゾール、クラリスロマイシン ..

次に活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)と出血性有害事象との関係について検討した。ダビガトラン第III相試験RE-LY 1)の結果から,ダビガトラン群ではトラフ時(Cmin)におけるAPTT≧80秒の場合に大出血発症率が高かったとされているが,大出血の頻度はCminのAPTT≧80秒群では5.1%,<80秒群では3.4%と,両群間に大きな差はなかった。この値はRE-LYでのワルファリン群における大出血の頻度3.57%/年と比較しても大差がないと考えられることから,APTT値に応じて減量などの対応をする場合,日本人でのカットオフ値はさらに低値が妥当ではないかと考えた。