コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。


元々は『ビバリーヒルズ・コップ』のタイトル。パラマウントで映画化される予定でスタローン自ら脚本を執筆したがパラマウント側がその脚本に難色を示しスタローンは役を下ろされたが、キャノンフィルムズによって製作されワーナーで配給されたのが本作だ。ちなみにヒロインを演じたブリジット・ニールセンとスタローンはこの頃結婚していて、夫婦でW主演という事になる。主人公のキャラクター性等ダーティ・ハリーを意識した部分もあり、ダーティ・ハリーでスコーピオンを演じたアンドリュー・ロビンソンが主人公と何かと反目しあう刑事役で、ハリーの相棒チコを演じたレニ・サントーニがコブラの相棒をそれぞれ演じている。



時価数億!? 上司の「コブラ」で潜入捜査!「NCIS:LA」vol.2【ドラマ映画に登場するクルマたち】 (画像No.8 ).

マイキーの趣味はドリフトである。ドリフト文化の根付いていないアメリカでは珍しいこと。やはりここは日本車の出番だ。サーキットで「日産フェアレディZ」や「ホンダS2000」に乗って華麗な舞を見せる。スーパーカー好きにも日本車好きにも楽しめる映画だ。

80年代のスタローン映画ではシリーズ以外だと最高のアクション映画だと思います!
中でもカースタントにラストの銃撃戦~の格闘シーンが凄すぎました!!

Sスタローンの昔の映画「コブラ」のカーアクション。 その後 ..

車を運転するコブラと、助手席に座ったイングリットが会話するシーンで流れる曲。


ロッキー4、ランボー2、オーバーザトップ、あたりの一番カッコよかった頃のスタローン映画。ファッションとか車とか小物ととか、男が好きなキャラクター。この頃は、トムクルーズでも、シュワルツネガーでもなく、スタローンが一番だったなぁ。
敵役のナイフも独特で好き。高くて手が出なかったが、当時ナイフ欲しがっていた事、思い出した。
ロウマッチとかカッコいいんだよな。
離婚したから続編流れたのかな、、

ストア 1点物スタローン映画「コブラ」カスタムミニカー1/64

凶悪な連続殺人事件が勃発。被害者は皆、鋭利なナイフや斧でめった刺しにされるという残忍な手口で殺されていた。それは新世界創造をもくろむ狂信的な殺人集団の仕業だった。偶然犯行現場を目撃してしまったモデルのイングリットは犯人グループから命を狙われることに。彼女のボディガード及び、犯人グループ壊滅の為、正攻法では逮捕できない凶悪犯人をぶっ殺しまくるはみ出し刑事マリオン・コブレッティ、通称“コブラ”が立ち上がった!

90年代辺りまでは夜の映画番組で放送されていて、筆者も初見は日曜洋画劇場だった気がする。当時は子供だったこともあり特に何も思わずに見ていたが、今見てみるとなんというか、これでもかといわんばかりの強烈すぎる80年代の空気に頭がどうかしそうになってしまった(笑)
なにかと挿入されるポップミュージック、やたらとボリューミーな女性達の髪型厚化粧。今のご時世だったら大問題になりそうな、芸能界の権力者による強引なセクハラ描写など、当時は真面目に作っているのかもしれないが、今となっては笑わずにはいられない演出が目立って最高だ。敵の死にざまも最近の映画と比べてやたら地味なんだけどえらく残酷。サブマシンガンで車のボンネットを撃っただけで大爆発し、跡形もなく解体されてしまうのも、今見るとちょっと無理があるんじゃないかと思えてテンションは上がりっぱなし。

当時、中学生の僕はこの映画を見るまではシェルビーコブラの存在を知らなかった。 ..

予告編で見るとこれが実に面白そうで、見てみると何にも残らないほどの軽さ。確かに、スタイリッシュでカッコいい、理屈抜きに悪いヤツをぶっ潰す勢いのある刑事役を、ちょうどキャリアの絶頂期にある肉体派の俳優が演じたら、それなりのアクションは出来あがるだろうよ。

なんて、突き放した見方をすれば、ただそれだけの映画。実際見終わってみて、印象に残ったのは、金髪の美人を、スタローンがやたら気に入ってたな、程度のこと。実際に、この二人はこの映画のあとに結婚し、そして泥沼の離婚劇を実演することになるのだ。

振り返ってみると、キャリアの途中に、結ばれたカップルの主演作がいくつかあるが、これもその一本。『デイズ・オブ・サンダー』のニコール・キッドマンとトム・クルーズ。『デアデビル』のジェニファー・ガーナーとベン・アフレックなどがそれに当てはまる。

2018.11.7

総合:85点
ストーリー: 60
キャスト: 70
演出: 90
ビジュアル: 75
音楽: 60

ガムボール・ラリーという、スポーツカーで公道を走ってニューヨークからカリフォルニアまでアメリカ大陸横断レースをするコメディ映画。もちろんレースをしている間は交通ルールは無視である。

物語は別にたいしたことはない。だが公道レースの設定と車の見せ方がすごい。いわゆるスーパーカーを、アメリカ大陸を東から西へ休むことなく暴走させるという爽快感。ポルシェ911、カマロZ-28、コルベット・スティングレイ、メルセデス300SLと車好き垂涎の車が次から次に登場する。中でも青いシェルビー・コブラと赤いフェラーリ・デイトナの一騎打ち、特に最後の道路から浅い川を走る場面が見ものである。
実はレースに勝ったからといってたいした賞金が出るわけではない。ガムボール・ラリーの意味が後でわかる。これは結局登場人物が完全に趣味でやっているレースであり、彼らはただ日常を忘れ車を突っ走らせたいだけなのだ。だからこそそのような彼らの車を走らせたいという欲求が、もう思いっきり車好きの視聴者に伝わり心を鷲掴みするのである。
実写だけでCGが一切なくて、へんに車が爆発したり宙に舞ったりしないのも自然でいい。あまり真剣にレースだけを取り上げるのでなく、不良親爺たちがお馬鹿な雰囲気で登場して運転を楽しんでいる軽い雰囲気も見ていて楽しい。

元々は1970年代にそのような非合法レースを実際にしていて、Cannonball Baker Sea-To-Shining-Sea Memorial Trophy Dashというそのレースについて書かれた本を基にしているようだ。この公道レースという設定は「キャノン・ボール」をはじめとして他にも映画化されていて、日本にも漫画などに大きな影響を与えた。しかし車のアクセルを踏みつける爽快感という意味で、この映画は他の作品にもましてとにかく気持ちがいいし楽しい。その意味で最高の映画だろう。


スタローン主演映画『コブラ』の中の黒い車の様な、つるんとしたカ

日常生活に切っても切れないクルマは、映画においてもシーンを盛り上げるのに欠かせない重要な存在となる。クルマは単なる小道具ではない。クルマの持つ個性を登場人物に重ね合わせることで、その人物の性格や立場、生い立ち、思想信条、趣味趣向を視覚的に表現する重要なキャラクターとなるのだ。それ故に名作と呼ばれる映画ほど車種選びに抜かりがなく、テーマやストーリーに沿った「これぞ」という1台が選ばれることになる。

映画や車を通して聴こえてくるHeart Warmな想いをShort storyで.

トビーは父親が遺した自動車修理工場を営みながら、夜になると仲間と共に非合法のストリート・レースに繰り出していた。地元であるキスコの地から出たことがないものの、天才ドライバーとして名前を知られつつあり、全米最大のストリート・レース・グランプリ「デレオン」からのオファーも受けていた。

【GAZOO車クイズ Q.5】映画『フォードvsフェラーリ』にも登場した

コブラ』は1986年に公開されたシルベスター・スタローン主演のアクション映画。監督は『ランボー・怒りの脱出』を監督したジョージ・P・コスマトス。原作はポーラ・ゴスリングの小説『逃げるアヒル』で、1995年には同じ原作を基にした別作品が『フェア・ゲーム』のタイトルで映画化されている。

【コブラ】スタローンの愛車マーキュリーに関する面白い雑学#shorts

人気ゲームシリーズ「ニード・フォー・スピード」を原作とした映画。このゲームは何十本もリリースされている超人気車ゲームです。

映画ポスター コブラ シルベスター・スタローン 当時物 美品 B2サイズのサムネイル ..

今見るとあまりにシンプルでアホみたいな作品ですが、一部でいまだに人気があるみたいです。アクション映画としてはまとまりの良い作品ではあるので。
80年代当時としては、ノリに乗ってたスタローンのカッコ良さを、存分に味わえるアクション映画だったという感じでした。コンセプトとしては70年代のダーティー・ハリーを80年代風に刷新したアウトローの刑事像を描いています。カッコよく見せようという事でとにかくスタローンもキザです。これより2年くらい前にヒットしていた「ビバリーヒルズコップ」において、当初はスタローンにオファーがあったものを、コメディ路線が問題だった事もありスタローンが降りて、その延長で「コブラ」が作られたというエピソードもあるようです。
カッコつけ80年代アクションの代表作と言っていいでしょう。これでも当時は大作映画として大ヒットしてます。

時価数億!? 上司の「コブラ」で潜入捜査!「NCIS:LA」vol.2【ドラマ映画に登場するクルマたち】

初めまして、さっちゃんと申します。
スタローンのキャラクターでシリーズ化した『ランボー』、『ロッキー』という作品に比べるとイマイチ目立たない本作ですが私も大好きな映画です。
スタローンの刑事というのは過去に『ナイトホークス』など、いくつかありますが本作は悪役がカルト教団(人間を生贄に捧げるというエグイ教義を持つ)で、それに対するコブラ(スタローン)のアイボリー・グリップにコブラを浮き彫りにしたコルトM1911とヤティマチックで派手々々対決にしたのはうまいと思います。ヤティマチックは『若き勇者たち』でもラストの場面でソ連軍将校が持っていました。ソ連軍の護身用火器という設定だったのだと思います。
物語がカルト教団の殺人を目撃した証人(ブリジット・ニールセン)を守って悪党と闘うという至ってシンプルな筋立てなんですがアクション映画はあまり話を複雑にすると流れが停滞するので、これも評価できる点です。そして刑事ものの定石、メインのストーリーの前にリカー・ショップ(だったかな?)の強盗事件を解決して主人公のスキルを見せるというところも押さえていて好印象。
ところでジョージ・P・コスマトスで私の好きな映画が『トゥームストーン』です。ワイアット・アープの半生を描いた作品ですが奇しくもケヴィン・コスナーの『ワイアット・アープ』と同時期に公開されてて見比べてみましたが『トゥームストーン』がアクション重視、『ワイアット・アープ』がアープの人物像に焦点をあてた作品という印象でした。どちらもいいですが私としてはカーリー・ビル・スピンを実際に見せたり、ジョニー・リンゴーを殺したのが誰かを提示していた点で『トゥームストーン』の方が贔屓ですね。
いろいろ勝手なことを書き連ねて失礼しました。今後ともよろしくお願いいたします。

コブラ』は1986年に公開されたシルベスター・スタローン主演のアクション映画 ..

アメリカを代表するスポーツカーで、50年以上途切れることなく生産され続けている車ということもあり、マスタングはハリウッド映画で大活躍をしてきました。

我々の世代の映画小僧は、多かれ少なかれ『コブラ』から影響を受けている。 ..

and 4th St.)Los Angeles
ここは、
など、なぜかいろいろな映画に好んで使われるロケ地となっています。上述の通り、映画「コブラ」は映画「ターミネーター」とも被ったロケ地がありますが、俳優さんも被っています。

敵ボス・ナイト・スラッシャーを演じたブライアン・トンプソンは、「ターミネーター1」ではのコイン式望遠鏡の所にいたチンピラ役を演じていました。

つまり、ブライアン・トンプソンは『』ということになります。しかもどちらも体を持ち上げ(吊り上げ)られて最期を迎えます。このコブラという映画、ジェームズ・キャメロンなみに癖のある小道具(特に武器類)をそろえていることも見所の1つです。


以外にも、日本でもガスガンが発売され人気を博し、いまだにご当時モノが高値で売買されている、


が、このコブラという映画のアイコニックな存在となっています。映画のポスターもこのヤティマティックSMGを一押ししています。

NATO加盟申請で話題のフィンランド製というのも面白い点で、このヤティマティックSMGが登場する映画はあまりありません。

なぜこのマシンガンがチョイスされたのかと推察するに、当時、「ターミネーター1」に代表されるように、が流行っていたので、それを取り入れたかったのかもしれません。
→関連記事:

また、このヤティマティックSMGは9x19mm弾を使用するので、コブラがColt Gold Cup National Matchを9x19mmにカスタムしたのも、このヤティマティックSMGと弾の互換性を持たせるためだったのかもしれません。

その他、マリオン・コブレッティ刑事は、バックアップ用の銃として、ASP-9という小さな銃を持っている設定になっていたのですが、そのシーンはカットされたか脚本変更で、映画には登場しません。

Lt.

アメ車の代表『マスタング』が活躍する映画15本|おすすめ映画は…

ワイルドスピードの人気に乗っかろうとした感があり、どことなくパクリ臭がする映画ですが往年の車映画へのオマージュが多数あり、昔の映画好きからするとワイルドスピードよりも名作だと思います。

124スパイダーの124スパイダー・アバルト・マーキュリー・コブラ・映画に関するカスタム事例 ..

このコブラを開発するテスト・ドライバーをつとめたのが、ケン・マイルズ。ケン・マイルズ、映画ではクリスチャン・ベールが演じています。バットマンを演じたこともある、太ったり痩せたりする俳優さんです。

通称コブラ。 異常犯罪者専門の完全無欠なスライ演じるコブラがクールに敵を倒します。 ド派手なカーチェイスやアクションシーンは楽しい!

と相棒は、ナイトスラッシャーに命を狙われている美人モデルのイングリット()を警護する、そしては最終的には勿論ナイトスラッシャーと対峙して皆殺しにする……。
この「ナイトスラッシャー」というのはハッキリ言って只の狂人で背景は無い。下水で斧を打ち鳴らして奇声をあげ地上に出ては女子供を殺す活動をしている……ただの狂人殺人集団でしかない。こんなヒャッハー的な奴らが普段何してるのか気になるよね。本作では彼らが普段何をして寛いでるかというと集まって輪になって斧を打ち鳴らしたり、オイルを塗った身体にタンクトップ着て目をひん剥いてヨダレを垂らしながら歯を食いしばって鏡で自分を見つめて笑っている。とても寝転んで読書したりする時間があるとは思えない。ゾンビやジェイソンみたいなキャラでも代替可能な只のモンスター。ただ悪い奴というキャターを与えられ正義のスタローンにブッ殺されて死ぬだけの存在なので何も考える余地がない。しいて言うなら当時の治安の悪さを擬人化した存在と言えるか。
昔の敵といえば、こういうピュアイーヴィルが多かったよね。「僕たちの正義のヒーロー」がブッ殺しても問題にならない塩梅の悪い奴。最近、この「いくらブッ殺しても問題ない」純粋悪としてはとゾンビが定番だね。
と激突するナイトスラッシャーのリーダーは『』の幻影旅団・団長が持つベンズナイフみたいな変なナイフを持ってるので出てくるたびに「ベンズナイフみたいな変なナイフ!」と思った。俺じゃなくても見逃さないナイフだ。
映画好きなら……いや、映画好きじゃなくても、ここ数年の時代の流れが異常に早いのはわかると思いますが古い本作を観てると、その時代の流れを凄く体感させられて、それがまた面白かったですね。
主人公は「小うるさい手続きを省いて悪を討って市民を護る正義のヒーロー」として描かれてるけど、今観ると狂人にしか見えないのが面白い。勿論は「悪い奴を倒す」「罪なき力なき者を護る」「良い奴」なので正義のヒーローには違いないんですけど、それはあくまでも本作を作ったスタローンがそう作って、観客である我々はそれを知ってるからヒーローだと認識できてるだけで現実に照らし合わせて第目線から見ると、もまた「何か、あいつら凶悪犯な気がする!ブッ殺そう!」という狂人に見える、それが面白かった。冒頭のスーパーマーケットで罪なき市民を殺して「俺は世界の救世主だ!」と絶叫してた狂った強盗や幻影旅団みたいなナイフで女をころしまくるナイトスラッシャー、本作のヒーローである主人公は、客観的には区別がつかない。
本作ラスト、は嫌味を何度か言ってきてたモンテ警部をブン殴ってスッキリとハッピーエンドを迎える。
モンテ警部は悪そうな顔で嫌味な喋り方してたってだけで言うことは正論だったので、それをがブン殴って終わりというのも時代を感じた。わずか数十年経っただけで異星の話みたいに見える、それが今の地球の面白さかもしれん。スタ氏は映画界のアップデートを常にチェックしてるから本作『』の続編を数十年ぶりに作ったらどうなるんだろう?と気になった。の吹き替えで「今は昔ほど単純じゃねえ」と、凶悪犯の証拠隠滅に苦労しながら辞職覚悟で敵を討ちに行く内容になりだな、というか『』か……。タレ目サングラスと爪楊枝は維持しててほしい、『 ラストブラッド』はがロン毛を切ったのが不満だった。
ナイトスラッシャーに命を狙われる本作のヒロイン、美人モデルを演じるは『ロッキー4/炎の友情』(1985)のドラゴ夫人役でスタ氏と出会って結婚、本作では劇中でも恋人同士を演じた。だが只でさえ無茶苦茶なハリウッドセレブ、その30年前なのでブリジット氏は結婚生活中に浮気しまくって離婚。気まずい数十年が流れ、僕も『ロッキー4』や本作が見辛くなってたが、スタ氏は『 炎の宿敵』(2018)で別れた妻ブリジット氏を、『ロッキー4/炎の友情』と同じドラゴ元夫人役で出演させた。おかげでブリジット氏が出演した『ロッキー4』や本作を観ても気まずくなくなった。このスタ氏の器の広さは世界を明るくする。できる限りスタ氏のようにスカッと過ごして世の中を明るくすべきだ。どう生きても死ぬのならスカッと生きて死ぬ方がいい。そうだろう?
……と無理やりまとめてみたが本作同様に今回の感想が我ながら空虚すぎてやばい。
誰か俺を「治療」してくれ。