コブラ「DARKSPEED LS」のロフト角は、8度、9度、10.5度のラインナップとなっている。
コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。
コブラ「DARKSPEED X」のロフト角は、9度、10.5度、12度がラインナップ。
エリートドライバーは、3Dプリンターを駆使して試作を重ねヘッド形状を最適化していますが、前作よりもシャローで投影面積が大きくなっても、空気抵抗を抑えヘッドスピードを損なわない良さがあります。
「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。
コブラ「DARKSPEED MAX」のロフト角は、9度、10.5度、12度がラインナップ。
オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。
コブラ「DARKSPEED(ダークスピード)」ドライバーシリーズのストーリーは単純明快。ヘッドスピードの速いゴルファー(45m/s以上) には、このクラス最高の空気力学によってさらなる初速アップをもたらしてくれるはずだ。
コブラ2024年新作「DARK SPEED(ダークスピード)」 登場!
「ダークスピード」のドライバーは、「X」「MAX」「LS」の3種類。シリーズの標準的なモデルが「X」、ボールが上がりやすく、つかまり性能が高い「MAX」、そして、低スピンで強弾道モデルの「LS」です。
左が前作の『エアロジェット』、右が今作の『ダークスピードX』。前作ではヘッド後方だけにウェイトが搭載されていたが、今作では後方に加えてフェース側にも搭載されている。前後のウェイトを入れ替えることで弾道を自分好みにカスタマイズできる
コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。
余計なスピン量を軽減し、適度なつかまりと上がりやすさを持つモデル。コブラ史上最大級の慣性モーメントを実現し、ミスへの寛容性も高いです。
コブラの空力特性による恩恵を受けられるほどヘッドスピードが速くないゴルファーだとしても、3つ(いや、おそらく4つ)の優れたドライバーから選ぶことが可能だ。
コブラ(Cobra)(メンズ)ダークスピード MAX ドライバー(1W
『ダークスピード X』の2つの標準シャフトを試打後の二人からの視聴者へのアドバイス。
コブラ ダークスピードLS 10.5° スピーダーNXブラックforコブラのサムネイル
「『ダークスピード X』の純正シャフト『スピーダー NX』 だったらHS40m/s前後の人、『ツアーAD』だったらHS45m/sまで使えるシャフト。選ぶときにロフト角9度と10.5度の両方を試打してみて、合うものを選んで欲しい」(癸生川プロ)
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前作の『エアロジェット』が58.0度とフラットなライ角設定で、アドレスでヘッドのトウ側が立ち上がらないので、球のつかまりイメージが消されています。一方、今回の『ダークスピードX』は60.0度、これは日本のアベレージモデルに多く見られるアップライトな設定です。フェース角と合わせて考えると、オープンフェースながらもエアロジェットと逆の「アドレスでつかまるイメージを出したい」狙いで設計されたと思います。
コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.
今回はコブラの最新作『ダークスピードX』ドライバーを前作の『エアロジェット』ドライバーと比較しながら分析していただきます。今作はどのような特徴がありますか?
近年のコブラドライバーが正統進化した3モデル【ダークスピード】.
慣性モーメントがシリーズ中で最も高く、直進性も高いドライバー。打点のミスにも強く、適度なつかまりと上がりやすさを持っています。こういうモデルはスピン量が多めになることが多いものですが、本品のスピン量は適度で、飛距離も期待できます。
今回はコブラの最新ドライバー『ダークスピード X』の2本ある純正シャフトを打ち比べて、特性の違いや適応するスピード帯などを検証した。
みんなのゴルフダイジェストYouTubeのみんゴル試打班「ガチギアトラック」では、『ダークスピード X』の『ツアーAD』装着ドライバーの9度、10.5度を、40m/s、42m/s、45m/sとヘッドスピードを変えて試打をしたり、10.5度のトウ、ヒールでヒットしたときの寛容性テストをするなど、細かなデータ検証を行っている。ぜひ視聴してクラブ選びの参考してもらいたい。
【試打&評価】コブラ DARKSPEED ダークスピード ユーティリティ
逃げ感のある顔がベースにありながらも、アドレスでボールをつかまえる感覚をイメージさせやすくするためのアップライト設定なんですね。では『ダークスピードX』ドライバーはどんなゴルファーにおすすめでしょうか?
cobra DARKSPEED LSドライバー試打 最速 衝撃の光景! コブラ2024ダークスピードLS · Comments12.
コブラは万人に合う最高のドライバーを作っているから絶対に買うべきだと言いたいわけではない。前述した通り、どのメーカーも良いものを創っている。しかし、もしこの記事に惹かれるものがあったら、ぜひコブラの「DARKSPEED(ダークスピード)」ドライバーを試打リストに加えてほしいというだけだ。
コブラ「ダークスピード」2024年新作ドライバーリーク情報!今年は初速は10倍!?【北海道ゴルフ】
「ダークスピードシリーズ」の中では標準モデルの立ち位置となりますが、立っているリアルロフト角から考えると、普段から高い弾道でスピンが多くて悩んでいるゴルファーにいいでしょう。またヘッドの慣性モーメントが小さいことから、芯を外したときのミスヒットに強い設計ではありません。スイートスポットに安定してミートできる腕前が必要だと思います。
2024年の新作ドライバーの中で、オレンジマンが個人的にかなり注目しているのが、コブラ「ダークスピード」シリーズです。前…
コブラの「DARKSPEED(ダークスピード)」ドライバーシリーズですぐに目についたのは、この落ち着いた雰囲気のシックなダークトーンカラーだ。万人受けはしないとしても、多くのゴルファーに刺さるビジュアルなのは確かだろう。
【前作より空力と重心位置で飛ぶ】COBRA DARKSPEED Xドライバー&MAXドライバー 試打計測 コブラ ダークスピード
DARKSPEED X ドライバーは、低スピンで速いボール初速を求めるプロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計されました。大きな慣性モーメントで高い寛容性も両立し、高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容な安定性を実現しました。後方のウェイトポジションは、直進性と高弾道をもたらし、中間部のウェイトポジションは、後方のポジションと比べて、弾道の高さとスピン量を抑えることができます。
コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード X フェアウェイウッド
ダークスピードシリーズのドライバーとフェアウェイウッドには、それぞれに3兄弟「X」「MAX」「LS」がラインナップされているが、どれに近いかと聞かれれば、間違いなく「X」です。
お助けクラブにも最適です。
コブラ(cobra)/ダークスピード シリーズ ドライバー 一覧・比較
この「DARKSPEED(ダークスピード)」ドライバーを工業的なデザインの観点から見ると、「レーシングカー」、「飛行機」 、個人的に「ステルス戦闘機」のイメージを強く感じる。戦闘機と言えば「PXG」。迷彩柄のクラブを発売しているものPXG、もしかしたら、PXGの創業者であるボブ・パーソンズのクローゼットからインスピレーションを得たのかもしれない。そんなことはないと思うが…。
スイングのスタートからフィニッシュまで全体をとおして、空気抵抗を軽減し、 ゴルファーのヘッドスピードを最大化します。 ..
DARKSPEED X ドライバーは、低スピンで速いボール初速を求めるプロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計されました。大きな慣性モーメントで高い寛容性も両立し、高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容な安定性を実現しました。後方のウェイトポジションは、直進性と高弾道をもたらし、中間部のウェイトポジションは、後方のポジションと比べて、弾道の高さとスピン量を抑えることができます。
異次元に良い!!コブラ最新モデル『DARK SPEED』シリーズ
試打する『ダークスピード X』は、低スピンで速いボール初速を求めるプロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計されたドライバー。高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容な安定性を実現。ヘッド後方のウェイトポジションは、直進性と高弾道をもたらし、中間部のウェイトポジションは、後方のポジションと比べて、弾道の高さとスピン量を抑えることができるという。