ジスロマック錠250mgとの飲み合わせ情報[併用禁忌(禁止 ..
アジーとはどんな薬?効果や副作用は?クラミジアや淋病に効く?アジーの基本情報を解説します。ジスロマックジェネリックはフィットクリニックで取り扱っております。
[PDF] 【金属含有薬剤と相互作用を起こすおそれのある薬剤】
マグミット(酸化マグネシウム)とジスロマック(アジスロマイシン水和物)で、ジスロマックの血中濃度低下の可能性があり、併用注意。服用間隔を2時間あける。
ジスロマックの服用にあたって、併用注意に指定されている薬は次のとおりです。
[PDF] 1 金属含有製剤と相互作用を起こすおそれのある薬剤
ジスロマックの服用によって持病に影響するおそれがあり、場合によっては治療にあたる主治医の判断が必要になることもあります。
酸化マグネシウムとアジスロマイシンで、アジスロマイシンの血中濃度低下の可能性があり、併用注意。
酸化マグネシウムとオゼックスで、オゼックスの吸収低下により作用減弱の可能性があり、併用注意。
ビソプロロールとロキソニン、ボルタレンで、降圧作用減弱の可能性があり、併用注意。
エリキュースとロキソニン、ボルタレンで、出血傾向増加の可能性があり、併用注意。
マグミット錠330mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)
薬を内服することで皮膚に発疹(薬疹)が見られることが多いですが、呼吸器や消化器、循環器、神経などさまざまな臓器に影響することもあるのでジスロマックを服用できません。
参考までに服用できない人や飲み合わせ(併用注意・併用禁忌)について次で解説していくので、該当するものがないか確認してみてください。
ジスロマック錠250mg (アジスロマイシン水和物) 患者向医薬品ガイド
マグミット(酸化マグネシウム)とクラビット(レボフロキサシン水和物)で、クラビットの吸収が低下し、効果減弱の可能性があり、併用注意。服用間隔を1~2時間あける。
マグミットとジスロマック(アジスロマイシン)で、ジスロマックの血中濃度低下の可能性があり、併用注意。服用間隔を1~2時間あける。
クラビットとロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)またはボルタレン(ジクロフェナクナトリウム)で、痙攣誘発の可能性があり、併用注意。
マグミット錠の添付文書
※必ず、各製品の最新の添付文書をご確認ください。
併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等:ニューキノロン系抗菌剤(シプロフロキサシン、トスフロキサシン等)
臨床症状・措置方法:これらの薬剤の吸収が低下し、効果が減弱するおそれがあるので、同時に服用させないなど注意すること。
機序・危険因子:マグネシウムと難溶性のキレートを形成し、薬剤の吸収が阻害される。