【薬剤師のセルフ経過記録】トレチノイン・ハイドロキノン療法|42~84日目|写真付きで解説|シミ、そばかす、毛穴の黒ずみ
ゼオスキンのパンフレットやいろんなクリニックのホームページにも載っている写真です。こういう肝斑のしみや、レーザーしないといけないようなしみにも効果大です。最初は不安もありますが、目に見えて改善してくることで患者さまも2~3ケ月がんばって継続されます。
のうち「トレチノイン」は2か月で終了です。 これから最後の1か月はハイドロキノンのみになります。 今までの治療経過のブログはこちらから
ハイドロキノンとトレチノインでシミを治した体験談ブログ。子供の頃からのシミがハイドロキノンとトレチノインでようやく完治。正しい塗り方や副作用も紹介します。
ハイドロキノンは美白作用が強く、白斑の心配を避けるため、ハイドロキノン5%、VCIP(脂溶性ビタミンC)5%、ブルガリアンローズのエッセンシャルオイルを配合した化粧品をご用意しています。当院の人気商品で、ショッピングサイトでも販売しております。顔全体に塗っていただけます。
#トレチノイン療法 人気記事(一般)|アメーバブログ(アメブロ)
私の場合、最初の2週間ほどは「赤みが強くなった」程度の認識でした。
3週間目、フェイスライン、小鼻のあたりが粉っぽく感じ
よく見てみますと…表皮が剥けてきていました。
例えると(食べ物で大変恐縮ですが)「鰹節の糸削り」ほどの感じです。
直接散布している頬のあたりはなぜか直接の皮膚の剥けはあまり感じなかったのですが
1ヶ月経過してみると点在しているシミの表面積は小さくなっているような感触で
夏に疲れていた肌が少しハリを取り戻してきた感じもしています。
お見苦しいのですが、実際の比較写真です。
トレチノインを使用すると、顔の一般的なシミの場合であれば、比較的早い段階(2カ月程度)で効果を実感される方も多いようです。
濃いシミや肝斑、体のシミなどの場合はもう少し時間がかかるかもしれませんが、ターンオーバーが活発に繰り返されることで徐々に薄く目立たなくなります。
ドクターMの「美と健康のかかりつけ医」ブログ · CDトレチノイン&ハイドロキノンでシミ治療 · Category · 診療内容一覧.
トレチノイン治療でお肌が仕上がった方のメンテナンスに、あるいは併用療法としてビタミントリートメントを設けています。ローズビタミントリートメントと超音波ビタミントリートメントがありますが、ダブルでお受けになるとより効果的です。
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シミが完治!ハイドロキノン・トレチノイン体験談ブログ | SSブログ
少し自身の願望も入っているのではないかしらと思いながら
先生に診て頂き、経過は順調と太鼓判を押して頂きました。
最初は赤くなって半信半疑という時期もありましたが
お肌は少しづつ生まれ変わってくれていたんですね。
次回は1ヶ月後の診察になります。
季節の変わり目になるとすぐにお肌にトラブルが出てしまう40代の私にとって
定期的に皮膚科の先生に診ていただく安心感は大きいと感じています。
そう言われると、先生を信じるしかない。
トレチノインとハイドロキノンは、それぞれ濃度がいろいろあり、最初は弱いものから使っていくのだとか。
今思えば、私が過去にいろんなクリニックで治療してきた経緯もあり、刺激を与えないよう弱い濃度でスタートしたのだと思います。
結局もう一度同じ処方で軟膏をいただくことになりました。
東大式トレチノインに関する一般一般の人気記事です。|オオサカ堂【東大式トレチノイン&ハイドロキノン療法】セルフでやってみた!経過・効果は?
トレチノインはとてもよく効いて、少量でも反応が強く出ることがありますので、パルミチン酸レチノールや酢酸レチノールと併用しています。
当院でトレチノインを初めてお使いになる場合、ビタミンAに慣れていただくために、ビタミンA配合化粧品を1週間お使いいただいてから、トレチノインを処方します。これによってトラブルを起こすことなくケアできるようになりましたが、毎日丁寧にケアする方にはとても優れた美肌効果が得られます。
ダメージを受けた皮膚の修復正常化がすすむと、肌にハリが出て、またシミやくすみが薄くなって血色が良くなり、中にはエラスチンの増量に因ると思われるリフティング効果の出る方もおられます。
ブログ、トレチノインとハイドロキノンの違いについて書いたブログなどがあります。
こんな中で、トレチノイン・ハイドロキノン・ステロイド治療は驚くほどの効果を示したといわれています。
くすみがでてたのが抜けました。 ハイドロキノン恐るべし効果❗️. あとは、日々わからない程度に.
トレチノイン療法をスタートして2か月が経過。
3か月クールで終了する治療の最後の1か月に入りました。
すごくあってるんですね。 前回ブログでトレチハイドロを書いたら
シミやシワ、タルミ、ニキビ、乾燥肌など、皮膚にトラブルのある患者様から、エイジングケアを中心とした、照射系治療や、目の下のタルミ・法令線などにヒアルロン酸注射をご希望の患者様が多いです。ヒアルロン酸注射は早くさりげなく治療ができるため、人気の治療です。
アザやホクロ、イボなどの方も多いですし、二重手術(埋没法)も得意としています。
女医ならではの治療として、乳輪トレチノイン治療や女性器のお悩みでご相談にいらっしゃる患者様も多いです。
ハイドロキノンは単体の使用だと肌への浸透率が低いですが、トレチノインと併用することで浸透効果を上げられます。
毎日コツコツと続けてまいりました。2か月めの結果写真です。
シミの数が減って、お肌のハリも回復してきたようです。
併せて、
お肌のトーンアップにも、手ごたえを感じております。
肌再生効果のあるトレチノインと、強力な漂白作用のあるハイドロキノンで、肌を活性化し、にきび、しみ、しわなどを改善する治療方法です。
トレチノイン・ハイドロキノン療法はシミをとる方法のひとつで、特に新しい方法ではないのですが、テレビ取り上げられ、特に人気が高まっていますので、その方法を詳しく述べたいと思います。
トレチノインやハイドロキノンについて基本的なことを知りたい方は、当院のや以前のをご参照いただければ思います。
さてトレチノイン・ハイドロキノン療法ですが、日光性黒子、雀卵斑、炎症後色素沈着、肝斑の治療に使われます。その方法ですが、クリニックによって少しずつ異なるので、困惑してらっしゃる患者様が多いかと存じますが、本家の東京大、吉村先生の方法をご紹介しておきます。
①洗顔後、刺激のない化粧水をつけます。
②高濃度ビタミンCローション(当院の場合、50ml、2500円)を顔全体につけます。
③トレチノインを綿棒を使って、薄く、シミの部分のみにつけます。1~2分乾かします。
④ハイドロキノンをシミよりも少し広くつけます。
⑤日焼け止めをクリーム、もしくは下地を付けます。
以上を基本的には、朝夕2~6週行います。トレチノインによる刺激作用(カサカサして、皮膚をはがす、ピーリングのような作用)が治療の肝ですので、その刺激作用がなくなれば、いったんトレチノインは中止し、1~2か月したら、またトレチノインを開始します。
以上が、基本的なトレチノイン・ハイドロキノン療法ですが、トレチノインに対する患者様の反応が強すぎる場合、トレチノインを1日1回にしたり、といった工夫が必要になります。
シミについて詳しく知りたい方はをご参照ください。
スタッフのかわだです。 トレチノインとハイドロキノンの容器がくさのたろうクリニック仕様になりました! ..
after写真はセラピューティック終わってすぐの状態なので赤みがまだ強いですが、この赤みは時間の経過とともになくなってきます。
吉祥寺・美夏クリニック【しみの治療 ブログ記事から トレチノイン
といった具合で、約1ヶ月半使用したところ、少しずつシミは薄くなってきた感がありました。
さすがに『肌の漂白剤』 と言われるだけあります。
しかし、肌全体がしぼんだような・・・
保湿には気をつけていたつもりでしたが、乾燥やツッパリ感が続き、今までなかった小じわが目元に出てきたり、ハリや潤いが無くなったのです。
そして、次第に顔全体の色が赤黒くなってきました。
後に知ったことですが、ハイドロキノンはとても酸化しやすい成分であるため、きちんと精製されていない安価な物を使用すると、かえって肌を酸化させてしまうという副作用があるようです。
シミが薄くなっても肌が黒ずんでしまっては、元も子もありません。
自己流トレチノイン・ハイドロキノン療法も、あえなく1ヶ月半で中断しました。
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もしかすると、訴訟問題に発展するのではないかと、大きな危惧をいたきながら、ものは試しといっては何ですが、とにかく藁をも掴む思いで、トレチノイン・ハイドロキノン療法を試みたのです。もちろん、この患者様の努力もあって、数ヶ月後には色素沈着がかなり改善しました。私は胸をなでおろすとともにかなりの驚きを経験しました。
私のシミ治療記:トレチ・ハイドロキノン療法②【連載 6/10】
高須英津子先生は美容皮膚科の専門ドクターです。、といった美容機器やトレチノイン治療のきめ細かい治療は全国の他クリニックのドクターがこぞって教えを請うほどの定評があります。また、小陰唇縮小手術などの女性器手術にも従事しており、女性ならではの繊細な心づかいで、英津子先生指名の女性患者様は多いです。
英津子先生自身のニキビ、ニキビ痕、二重あご治療の経験から、きめ細かい治療を施してくれるでしょう。
3人の子を持つママドクターで忙しい先生ですが、女性ならではの適切なアドバイスをしてくれますので、一度カウンセリングを受けてみてください。
長年の悩みであるシミ・ソバカスを消すためにトレチノイン・ハイドロキノン療法(トレチハイドロ療法)を始めました。
効果が良いかわり、(適切な方法でないと)トラブルが起こりやすいので、医師の診察のもと受けてくださいね。
トレチノインとハイドロキノン-東京・銀座の美容皮膚科・美容医療・アンチエイジング・若返りなら銀座ケイスキンクリニックにお任せください。
他院での診断やインターネットでの情報をもとに、当院においてハイドロキノン、トレチノイン、トラネキサム酸の購入を希望される患者様がいらっしゃいます。当院は皮膚科ですので、薬剤の間違った使用や、医療と医薬品に対する過度の期待と診断や症状に対して不適応な治療の繰り返しにより、皮膚の状態が悪くなってしまった方を度々診察します。副作用の無い薬はありません。効果的にかつ安全に、正しく使用するためには、医師の診断をもとに治療を行なう必要があると考えております。
#ハイドロキノン 人気記事(芸能人)|アメーバブログ(アメブロ)
トレチノイン・ハイドロキノン療法の生みの親であり、これまでトレチノイン・ハイドロキノン療法を育ててきた権威と言える人物が、 氏(自治医科大学附属病院 形成外科教授)です。