『コブラ・パーティ』予告編(2018年) COBRA PARTY - Official Trailer


なんと、この公開40周年記念特別4K上映では、公開当時のキービジュアルを使用した「特製A4クリアファイル」を来場者特典として配布することが決定しました!
こちらは数量限定で、無くなり次第終了のアイテムです。


『コブラ・パーティ』予告編(2018年) COBRA PARTY - Official Trailer

ツイッターのタイムラインで『スペース・コブラ』の話題が出ていたので、しばらく前に原作者の寺沢武一先生のギャラリーで握手してもらったことを思い出した。

SFアニメーション映画『スペースアドベンチャー コブラ』(1982年)の公開から40周年を記念し、同作の4K特別上映が12月2日より2週間限定で行われることになった。

【さらに!!公開40周年記念企画「コブラ」×LINE POP2コラボイベント開催!】

葉巻をふかし飄々と振舞いつつも義理人情を重んじるその男は、銀河に名を轟かせる史上最高の賞金首コブラ。このハードボイルドヒーローがスクリーンに登場したのは1982年。当時、赤と青の特殊眼鏡なしでの立体3D方式の絵作りは、SF分野でも初の試みであった。

また、ドルビー・サウンドシステムを使用した音響など、現在におけるアニメ映画のスタンダードな手法を国内アニメとして初めて取り入れた作品として注目を集めた。圧倒的映像美とアダルティな雰囲気が魅力のハードSFアニメーションは、映画ファンを中心に多くの老若男女の魂を揺さぶり、熱狂的な支持を得た。

左腕にサイコガンを仕込んだ宇宙海賊コブラを演じたのは、歌手・タレントとして活躍する松崎しげる。コブラの美しき相棒・レディに榊原良子。その他、中村晃子、藤田淑子、風吹ジュンら各分野で名高い女性キャスト陣らが脇を固めている。

原作は「週刊少年ジャンプ」にて連載された寺沢武一によるSF漫画『コブラ』。監督は、『あしたのジョー』『ベルサイユのばら』『エースをねらえ!』『ガンバの冒険』『家なき子』など、70年代後半から80年代前半にかけて日本中に吹き荒れたアニメ・ブームの伝説的旗手として、アニメファンのみならず映画ファンにも圧倒的支持を得た巨匠・出崎統。作画監督には杉野昭夫が参加し、当時のアニメ界の黄金コンビのもとで製作された。

この伝説的作品『スペースアドベンチャー コブラ』が、公開40周年記念特別4K上映として12月2日より2週間限定で公開される。公開40周年を盛り上げるべく、アプリゲームとのコラボ企画も進行中だ。

本上映のムビチケ前売券も発売決定。コンビニ券では抽選で本作の関連グッズが当たるキャンペーンを実施する。11月11日から販売されるセブン-イレブン限定のムビチケ前売券を購入し、キャンペーンに応募した人の中から、抽選で11名に関連グッズがプレゼントされる。

映画『スペースアドベンチャー コブラ』4K特別上映は、12月2日より2週間限定公開

SFアニメーション映画『スペースアドベンチャー コブラ』の公開40周年を記念して、本作の4K特別上映が、2022年12月2日(金)より、2週間限定で全国公開することが決定。

『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念 特別4K上映

賞金稼ぎのジェーンに興味を持ったコブラは、彼女に自分が賞金額700万ビートルの賞金首・コブラであると名乗る。初めこそ信じなかったジェーンだが、本物の海賊コブラだと知ると生き別れた彼女の3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探すため協力を依頼。クリスタルボーイに監禁されているキャサリンの救出に向かうが、クリスタルボーイを愛するキャサリンはジェーンを裏切り……。

1982年7月3日に公開された「スペースアドベンチャー コブラ」は、銀河に名を轟かせる史上最高の賞金首・コブラを描く物語。賞金稼ぎのジェーンに興味を持ったコブラは、彼女に自分が賞金額700万ビートルの賞金首・コブラであると名乗る。彼が本物のコブラだと知ったジェーンは、生き別れた彼女の3つ子の姉妹・キャサリンとドミニクを探すため協力を依頼。クリスタルボーイに監禁されているキャサリンの救出に向かうが、クリスタルボーイを愛するキャサリンはジェーンを裏切り……。1982年当時、特殊眼鏡なしでの立体3D方式の絵作りや、ドルビーサウンドシステムを使用した音響などが注目を集めた。

公開40周年記念 特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』

賞金稼ぎのジェーンに興味を持ったコブラは、彼女に自分が賞金額700万ビートルの賞金首・コブラであると名乗る。初めこそ信じなかったジェーンだが、本物の海賊コブラだと知ると生き別れた彼女の3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探すため協力を依頼。クリスタルボーイに監禁されているキャサリンの救出に向かうが、クリスタルボーイを愛するキャサリンはジェーンを裏切り……。

■ストーリー
賞金稼ぎのジェーンに興味を持ったコブラは、彼女に自分が賞金額700万ビートルの賞金首・コブラであると名乗る。初めこそ信じなかったジェーンだが、本物の海賊コブラだと知ると生き別れた彼女の3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探すため協力を依頼。クリスタルボーイに監禁されているキャサリンの救出に向かうが、クリスタルボーイを愛するキャサリンはジェーンを裏切り……。


アニメ『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念特別4K上映決定(動画)

子供の頃からアニメ・映画は大好きすぎ。フィギュアに囲まれ、懐かし作品鑑賞で楽しく癒しモードでサービス展開中よ💛
中古の紅のバイク(400X・HONDA:生産終了)を何とか跨げます。🏍現在、短距離ライダーに徹しすぎ??。勿体ない(笑)

公開40周年記念 特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』』の写真・画像.

本日より、「LINE POP2」と『スペースコブラ』のコラボレーションがスタートします。寺沢武一氏によるSF漫画『COBRA(コブラ)』のTVアニメ版として、1982年に放送され人気を博した『スペースコブラ』。同年にSFアニメーション映画『スペースアドベンチャーコブラ』が公開され、今もなお色褪せることのない名作として、多くのファンを魅了しています。

公開40周年記念 特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』》の画像、写真。

【キャンペーン内容】
セブン-イレブン限定のムビチケ前売券(コンビニ)購入者対象のキャンペーンに応募いただいた方の中から、抽選で11名様に、公開40周年記念 特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』関連グッズをプレゼント。
※チケット購入1枚につき、1回応募が可能です。

映画「『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念 特別4K上映」感想 愛×宇宙SF×ヒロイン姉妹 ..

今回、SFアニメーション映画『スペースアドベンチャーコブラ』の公開40周年を記念して、「LINE POP2」とTVアニメ版の『スペースコブラ』とのコラボレーションが決定しました。「LINE POP2」に『スペースコブラ』の人気キャラクター「コブラ」「アーマロイド・レディ」「クリスタルボーイ」などがプレイを助けてくれるミニモンとして登場します!
また、ミニモン召喚や各種イベントなどで獲得できる「コブラ」と「クリスタルボーイ」のミニモンをステージにセットすると、プレイ画面にオリジナルデザインのコラボブロックが出現するほか、ゲーム内の各種イベントでも『スペースコブラ』とのコラボをお楽しみいただけます。

トムス・エンタテインメントにて、SFアニメーション映画『スペースアドベンチャー コブラ』の公開40周年を記念した上映イベントを開催!

2022年12月2日(金)から2週間限定で開催される、『スペースアドベンチャー コブラ』の公開40周年を記念した上映イベントの紹介でした☆

『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念 特別4K上映 - 東宝

原作によるアニメ映画「スペースアドベンチャー コブラ」の公開40周年を記念した4K特別上映が、12月2日から2週間限定で実施される。

コブラ 40周年記念展 図録 COBRA the Illumination · 寺沢武一 絶版・初版【コブラ】 ..

場所は銀座スパンアートギャラリーで『コブラ40周年記念展 -COBRA the Illumination-』で【前期】2018年10月6日〜16日、【後期】2018年10月20日〜30日のイベントである。

スペースコブラ展 45周年クリアコマステッカー おまけ風シール 非売品ステッカー.

セブン-イレブン限定のムビチケ前売券(コンビニ)購入者対象のキャンペーンに応募いただいた方の中から、抽選で11名様に、公開40周年記念特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』関連グッズをプレゼント。

40周年 スペースアドベンチャー・スペースコブラ ~ アップルズ(APPLES).

「コブラ」アニメの原点となる本作の上映と特製アイテムを入手する大チャンスを見逃すな!

1:14:38 · [1-3話]スペースコブラ(1982)│寺沢武一の大人気コミック原作 アクションスペースオペラ│TMS60周年

セキュリティ上、また安全面の観点よりWEB応募にて、購入抽選を行わせて頂きますのでご了承下さい。
下記、注意事項をご確認のうえ、ご参加下さいますようお願い致します。

■リアルヘッド
アイアン・ブル(塗装)第2弾:6,000円(税込)
全高:約150mm

コブラ40周年記念展のチラシ(右)と図録(共同) · 代表作「コブラ」の ..

監督は、作画監督はが担当。コブラ役を歌手・タレントとして活躍する、コブラの相棒・レディ役をが演じたほか、、、らキャスト陣らが脇を固めている。ムビチケ前売券のコンビニ券は11月11日より販売開始。抽選で関連グッズが当たるキャンペーンも実施される。またオンライン券は11月18日に発売。

映画 40周年記念 スペースアドベンチャーコブラ クリアファイル

1982年7月3日に公開され、今もなお色褪せることのないSFアニメーション映画『スペースアドベンチャー コブラ』。
この度、その公開から40周年を記念して、12月2日(金)より4K特別上映を2週間限定で実施することが決定いたしました。

販売情報☆【北斗の拳40周年大原画展先行販売商品一般販売】終了!

出崎統監督によるテレビアニメのDVDパートワークの数々が、書店で発売中である(発行元ぴあ)。「あしたのジョー」(パート2含む)が好評だった結果、「宝島」「ガンバの冒険」と続き、1月23日からは「」全31話が発売開始となった。1982年7月3日公開の「SPACE ADVENTURE コブラ」に続き、同年10月7日から83年5月19日まで放送されたテレビシリーズである。
ギルドに属さない宇宙海賊コブラが、美女の依頼に応えて謎解きや宝さがしをしたり、巨悪へ無謀とも思える戦いを挑んだりと、痛快娯楽の極みといったアクション作品である。星から星へと旅をする宇宙船乗り、行く先々にも人間ばなれした異星人たちがいるというスペースオペラの古典的な世界観をストレートに援用している点でも独特である。
どんな危地にも動じず、しかし行動原理は人間くさい感情で、タフで優しく無敵のヒーロー像、コブラ。その点ではハードボイルド探偵、西部劇のガンマン、流浪の剣豪などとも重なる部分が多い。そして身体・精神と一体化した左腕の仕込み銃「サイコガン」で悪党を一掃する「カタルシス重視の作品」で、同時にヒロインの肌は露出が多く、グラマラスであって、いろんな点で目を楽しませる工夫に富んでいる。「オトナのための童話」的なニュアンスを強く感じる作風なのだ。
本作は深夜帯ではなく、フジテレビの木曜日午後7時から放送されていた。エロスとバイオレンス満載という点で、現在では絶対に不可能な放送枠であるが、このころのSFアニメがいかにパワフルだったかというひとつの証左ではないだろうか。
たしかに1982年秋口のアニメ雑誌を調べてみると、SFアニメの著名タイトルがずらっと並び、激戦をくり広げていた時代性が如実に分かる。同期の10月新番組としては「超時空要塞マクロス」「わが青春のアルカディア無限軌道SSX」があって、これに「六神合体ゴッドマーズ」「戦闘メカ ザブングル」「銀河烈風バクシンガー」「太陽の牙ダグラム」といった継続番組(ロボットアニメ)が加わる。映画も1983年春に結集するSFアニメ大作群「宇宙戦艦ヤマト 完結編」「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」「うる星やつら オンリーユー」というラインナップの過密興行に先行する情報が、公開約半年前なのに大量に載っていて期待感を高めている。加えて「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「太陽の子エステバン」「さすがの猿飛」「FUTURE WAR 198X」など、元気のいい作品から新聞で話題になった作品まで併走しているのだから、実にエネルギッシュな感じがする。
2000年ぐらいに深夜アニメが盛んになり始めたころ、あるベテラン監督がこんなことを語っていた。「前はアニメ雑誌を見れば、業界全体が編隊飛行をしているような感じがあった。めざす方向性はいっしょで、右を見ればこう飛んでいるのか、左を見ればこんな飛び方があるのかと、そういう印象だった……」と。そんな状況のピークもまた、おそらくこの1982年ごろなのではないか。
検証してみると、興味深いことに気づいた。1978年にアニメ雑誌「アニメージュ」が創刊されて、「ジ・アニメ」「アニメディア」「マイアニメ」と同じA4サイズのアニメ雑誌が増殖した。これにB5サイズの「アニメック」「OUT」が加わるのだから、明らかに飽和状態である。それでも一人で何誌も買うほどニーズがあり、作品、作家のほうも何かにつけてパワフルであった。1985年には、さらにA4ワイドの「ニュータイプ」が加わるのだが、1986年末には一挙3誌が休刊してしまう(発売月は1月先行するので表記上は1987年初頭)。そして1977年の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」から始まった青年層向け最初の「アニメブーム」は、ここでいったん区切りがついたとされている。
その間、約8年ということになる。そしていま話題にしている「1982年」が、その中点の4年目にあたる。まさに上がるだけ上がり、やがて下がり始める直前の「ピーク」と見て間違いない。
ピークを形成する要因のひとつは、1978年日本公開(米国1977年)のアメリカ映画「スター・ウォーズ」による「宇宙SFブーム」である。そしてその初期3部作の完結編「ジェダイの帰還」の公開もまた、1983年である。連動性は、かなり強い。宇宙SFブームも「この辺で一段落かな」というこの時期、数々の「次の動き」が始まっている。
まず、出崎統監督の「コブラ」は劇場版に先行してパイロット版が制作されているが、これは北米輸出を前提にしていた。そして「」の放送開始ごろ、出崎統監督は翌年公開の「ゴルゴ13」の準備を併走していて、同時に記事になっている。CGを初めて本格的にアニメへ組み込むという、挑戦の意欲が監督の口から語られているのだ。そして「」の絵コンテ(さきまくら名義)は初期話数に留まり、「出崎統監督のテレビアニメ」は、しばらく放送されなくなってしまうのだ。
東京ムービー新社(トムスエンタテインメント)が、合作など海外向け作品に注力を始めていたのが、その最大の理由である。出崎統監督ら主力クリエイターは、予算も市場も大きい外国市場に振り向けられ、円高になってメリットがなくなる時期まで、この状況が続く。その円高時期は1986年から1987年ごろまでなので、アニメ雑誌休刊ともシンクロしていた。
日本の年表だけを見ていると、1983年末にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)がスタートしたことと、「少年サンデー」「少年ジャンプ」原作のアニメが他社のアニメ雑誌に掲載しづらくなったこと、ファミリーコンピュータが1983年に発売されたことによって、1986年の衰退へ向かうように見えてしまう。しかし「」と出崎統監督の動きに注目すると、決してそれだけではないことが分かってくる。むしろ「ベテラン戦力の国外流出」が相当、歴史に大きな影響をあたえているはずなのだ。これは目に見えにくい影響であるがゆえに、注意喚起しておかないと見逃してしまう。
だからこの件は、手を替え品を替え何度でも話すようにしている。理由は「そろそろ合作ブームの当事者たちがリタイアするから」である。どの会社がどんなスタッフで、どんなタイトルを何本ぐらい手がけていたのか、それすら明解ではない現況。なんとか歯止めをかけたいものである(敬称略)。

スペースアドベンチャー コブラ”の公開40周年を記念してコラボ開催

セブン-イレブン限定のムビチケ前売券(コンビニ)購入者対象のキャンペーンに応募いただいた方の中から、抽選で11名様に、公開40周年記念特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』関連グッズをプレゼント。
※チケット購入1枚につき、1回応募が可能です。