2004年にでこポンというメーカーから発売されたアダルトゲーム「いつか降る雪」のカオスエンドの台詞の一つ。 ..
カオスエンドは、数多くのプレイヤーにトラウマを植え付けたエンディングです。
一般的なエロゲーでも時々ヒロインが、病気という設定はあります。
そして闘病の末、息をひきとる…という、とても感動的なエンディングです。
しかし、このカオスエンドは全く違います!
その中でもヒロインの1人「羽村まこと」のカオスエンドは、トラウマ中のトラウマ!
正直言ってかなりエグいエンドで、羽村まことはもちろん誰も救われないエンドです。
鬱ゲーの代名詞とも言えるエンド、それがこのカオスエンド『やっぱり神様なんていなかったね』と言われる由縁です。
【いつか降る雪】やっぱり神様なんていなかったねというセリフについて。 #Shorts
カオスエンドは、数多くのプレイヤーにトラウマを植え付けたエンディングです。
一般的なエロゲーでも時々ヒロインが、病気という設定はあります。
そして闘病の末、息をひきとる…という、とても感動的なエンディングです。
しかし、このカオスエンドは全く違います!
その中でもヒロインの1人「羽村まこと」のカオスエンドは、トラウマ中のトラウマ!
正直言ってかなりエグいエンドで、羽村まことはもちろん誰も救われないエンドです。
鬱ゲーの代名詞とも言えるエンド、それがこのカオスエンド『やっぱり神様なんていなかったね』と言われる由縁です。
エンディングはフラグ判定により、ピュアエンド・カオスエンドが共に4つずつ存在します。
よくエロゲーであるフラグ回収方式です。
今回取り上げるのは、カオスエンドの一つです。
カオスエンドが4つあるのに、なぜこの『やっぱり神様なんていなかったね』というエンドが騒がれたのか?
それをこれから説明していきましょう。
「やっぱり神様なんていなかったね」の意味とは?元ネタから使い方まで解説
エンディングはフラグ判定により、ピュアエンド・カオスエンドが共に4つずつ存在します。
よくエロゲーであるフラグ回収方式です。
今回取り上げるのは、カオスエンドの一つです。
カオスエンドが4つあるのに、なぜこの『やっぱり神様なんていなかったね』というエンドが騒がれたのか?
それをこれから説明していきましょう。
ターン
そして3人目はこの人。個人的にはいちばんの驚愕キャストで、初めて気づいた時には「あああああ!?」とひっくり返りそうなほど
驚いてしまいました。そう、ゴーカイジャー第24話「愚かな地球人」に登場した
「は?ただの脇役じゃん」と思うかもしれませんがとんでもない!この話はゴーカイジャーの中でも屈指の超絶カオス回なので
ファンならばみんなが覚えていることでしょう。何しろ物語的には、敵怪人のジェラシットが「役に立たん」と粗大ゴミとして捨てられているのを
このおばちゃんが発見し、と分別するところから始まり、
そうこうしているうちに2人は新たな敵怪人に襲われ、ジェラシットが身を呈しておばちゃんを守ると
そのまま2人は結ばれてしまい
という
ウルトラカオスな内容でしたからね…忘れられるわけがない!
ちなみにそのおばちゃん、この梅ちゃん先生では
は、母親…母親って…ゴーカイジャーではジェラシットの子供妊娠して終わったんだから…
(えー
ちなみにこの3人の他にもチョイ役として仮面ライダー伊吹鬼、デカイエロー、ゲキレンジャーのメレ様なんかも出演してましたね
結構特撮系役者を見かけるのが梅ちゃん先生の楽しいところです。ただ他のドラマでもちょろちょろ出てますよね
たとえば火曜9時の「息もできない夏」にはが、
火曜10時の「GTO」にはが出演しております
どちらも脇役ではありますが結構出番あるので、毎週見るだけの価値はありますねー。時間的に2連続の放送だし!
特にGTOの方ではちゃんとメイン回も用意されてましたよね、クラスで集金した金がなくなって犯人扱いされちゃうっていうね
なんにしても特撮で見た役者を他でも見られるっていうのは嬉しいですねー、今後も活躍して欲しいです
前回の感想で、晴れてチーフと正式に付き合うことになった梅ちゃん。一方で幼なじみの殿もまた彼女を作っていたようで、
お互いのカップルで映画を見に行こうとダブルデートを企画することになります。こいつはすごい…何がすごいって
戦隊で最高の二大カリスマレッドとデートとかどんな幸せ者だよ…梅ちゃん俺と代われ!!
というわけでキター!
二大レッドの会話シーン…直接の対面!こいつはたまらん!
しかしそんな夢のような場面なのに、
まったくあんたって人はどこまで行っても相変わらずやな…
そしてやっぱりいつもの暴走が始まりますが、うーんなんだろう…一文無しの男がメシを食ったかどうかって…
普段のチーフは「面白いこと気にするなぁ」って感じですが、今日のチーフはなんていうか
って感じですね(えー さすがに毎回面白いネタは飛び出してこんか…
ああ、そしてついにキター!
(えー
こうもガチでぶつかり合うとは…殿はこのドラマの中だと、やりたいことや特技が見つからずにプラプラしてた凡人なので
チーフの一言で相当カーッときてしまったようですね、そして2人の間にはなんとも険悪なムードが流れてしまいますが… しかしその後、居酒屋で酒を酌み交わした2人はすっかり仲直り。こ、これは…
という
(えー
いやマジで、戦隊映画のVSものといえばこの流れが黄金パターンなんですよ。最近で言えば
ギャバンVSゴーカイジャー、スーパーヒーロー大戦、仮面ライダーディケイド&シンケンジャーコラボ回、全てこのパターンでしたね
戦隊の関わる作品ではお約束というか様式美というか、NHKの連ドラにすらこれを踏襲させるとは戦隊の影響力はあなどれんでぇ…(えー
余談になりますが、この回での殿との共演に関しては、チーフの中の人もすごく楽しみにしていたようですね
というのも、やはり戦隊出身としてライダーに対抗意識があるようで、「戦隊もライダーに置いていかれたくない」という気持ちがあったようです
オダギリジョーをはじめとする役者がライダー卒業後に名を売っていく中、チーフも負けないよう頑張っていたんですが
チーフのボウケンジャーと同時期に放送していたライダーといえば…そう、
ライダー役者の中でも屈指の出世を果たした人ですよね
同時期のヒーローなのに、水島ヒロはあっという間に自分を置いて羽ばたいていってしまった…それがチーフはとても悔しかったようで
「戦隊じゃやっぱりライダーにはかなわないのかな…」と自信を失いかけてしまったようです
が、そんな中、ボウケンジャーの3年後に現れたのが
殿といえばライダー役者にも負けないくらい異例の人気で売れた人。今では多数のCMで見かけるくらい、かなりの売れっ子ですよね
それがチーフにはずいぶん励みになったようで、と
再びやる気を取り戻したんだという…なるほどなー、すごく戦隊のことを大事に思ってくれてる人なんだな
最近の戦隊の役者は結構そういうとこ気にしてるみたいですね、「戦隊出身」ということが世間に軽視されがちな風潮をなんとかしたいと
たとえば殿なんかもと言っていたり、
ゴーカイジャーのキャストもみんなと
言っていたり…戦隊はまだまだ「しょせん子供番組」という目で見られることが多いみたいですからね、頑張ってほしいですね
ちなみに、そんなチーフの独白というのはで見ることができます。
なんとここでは、チーフのボウケンジャー変身ポーズまで見られるというおまけつき。うひょーたまらんぜ
だいぶ話が逸れましたが、チーフの次なる迷場面はこれ。梅ちゃんがお世話になっている医師・への訪問シーンです
女の人の扱いがうまく、梅ちゃんとも仲良くやっている坂田先生を見て、
とその話術を学びにやってきたようですが…
って、今度は患者のことやらなんやらいろいろ相談してみるものの
意見は食い違うわ責めてもかわされるわ、しまいには「口がうまいんだからァー!」と感心したり相当暴走してますよ!
というか酒ガブガブ飲みながら話してるので(えー
さらに坂田先生と話すにつれ
あ、あんたって人は!心を通わせるってことをそこまで考えたことがないんかい!どんだけ極端な人間だ!
どうにもこうにもクソマジメすぎるチーフを見かねて、「いいから飲め飲め」と酒をじゃんじゃん飲ませる坂田先生。
チーフも今までに経験したことがないくらい、酒をがぶがぶ飲みまくりますが… チ、チーフー!なんという情けなさ!べろんべろんに酔っ払った結果、梅ちゃんの家の前で行き倒れてしまうなんて!アホすぎるぜチーフ…
そんなチーフの姿を見た梅ちゃんは…梅ちゃんは…(えー
えー冗談はともかく、チーフはこの後梅ちゃんと別れることを余儀なくされてしまうんですよね
もともと2人は医師としての考え方も違っていたし、このままでは梅ちゃんを愛するあまり、医師としての自分を曲げてしまうかもしれない…
それはお互いのためにならないと思ったチーフは、医学へのこだわりを貫くために梅ちゃんと別れることを決めたという… ちなみにその後の梅ちゃんは、(えー
いやマジで!なんなんですかこれは!チーフが旅立って行ったらとは!
殿にだって別の彼女がいたのに、ですからね、なんなんだこれ! ちょっとこの辺は本当に脈絡なさすぎだと思ったな…
チーフとの別れ、殿と彼女との破局、殿と梅ちゃんのフラグ立て、そして結婚に至るまで何もかもが唐突で
どんだけテキトーなんだよ!チーフと梅ちゃんのほうは数ヶ月かけてじっくり関係を煮詰めてきたのに、殿の方はこんなんでええんかい! (えー
本当に至極あっさりと結婚決まっちゃったよなー…結構このドラマって、恋愛を主軸に据えてるのにそんなんでええんかい
まあ、こうなっちゃったのってもしかしたら、なのかなとも思いますけどね
たぶんチーフって、本当ならもっと早くに退場する予定だったんじゃないかなあ
面白いセリフをサーッと振りまいて、それが済んだら風のように去っていく…そんな気がしてなりません
たとえばチーフがあたり怪しい。本当はあそこで退場する予定だったんじゃないだろうか
それが予想外にチーフ人気が膨れ上がったことで、もう一度引き戻して梅ちゃんの恋人に据えることにしたとか…
梅ちゃんとチーフの恋模様については本当にじっくり丁寧にやってくれて、俺的にも満足の出来でしたが
そのぶんんじゃないかな?
それでとか(えー
まあ、全部私の妄想なんですけども。でもこう考えないと納得できないよね…このテキトーな結婚劇にはね…
言い忘れてましたがぬおおおお!きたか、ついにきたか!レッツ&ゴーといえば私も大好きなアニメなんですが、
ビデオ時代はどこのレンタル屋にも置いてあったのに、DVDに移ってからはせいで
すっかりレンタル屋から消え敷居が高くなってしまった作品でねえ…
それがこうして配信されるというのは実に素晴らしいです
(えー
残りは全部有料になるのか…うーんせっかくなら他のアニメみたいな形式で全部無料配信してくれりゃいいのに
レッツ&ゴーは序盤けっこう微妙なんだけど後半になるほど神回がいっぱいあるので、最初だけ放送っていうのはもったいないですね
まあ序盤にあまり興味がない俺でもっていう
第1話冒頭のミニ四ファイターのセリフ完璧に暗記してるくらいには見てますけどね(えー
最初このセリフから始まるんで皆さんチェックしてみてください。ちなみにに書かれてる
「デビュー作の台本で、最初の1ページ目からいきなり4ページぶち抜きの長台詞でトラブル連発」というのは
まさにこの一連のセリフだと思います
あと代表的な神回と言えば、やはりと、
特に50話の方は死ぬほど大好きでねー、ここでの
レッツ&ゴーを代表する走りといえば?と言われた時に
ファンとしてはまだまだですね(えー
この砂まきタイヤ、初めて出てくるのは第2話で、その時はしかしなくって
と、烈にすら呆れられてしまう有り様だったんですが
そんな才能の無駄使いでしかなかった砂まきタイヤが、50話ではに
進化するからレッツ&ゴーは面白い。とりあえず今回の無料配信で第2話を見て、その後に有料で50話だけ見るのが賢いやり方かと。
あ、それと今回の無料配信は、普通の動画じゃなくてそこはご注意を。
1話~5話はWGP編1~5話はですね。タイムシフト予約をお忘れなく
しかしあれだな、砂まきタイヤについて熱く語りすぎて他の感想書く時間がなくなってしまったな:;y=_ト ̄|○・∵.
「やっぱり神様なんていなかったね」のイラストをニコニコ静画で検索!
この記事では「やっぱり神様なんていなかったね」の意味や使い方を解説します。
上記のような出来事が起こると、ゲームを最初からやり直す必要があるため、「やっぱり神様なんていなかったね」の心理になるゲームとして有名です。
Attached: 1 image 「やっぱり神様なんていなかったね」
画像の少女の名前は「羽村まこと」で、交通事故で両足を怪我し施設でリハビリをしている。
最初に出てくる空母シーン。戦闘機が発着艦していきますが、いろんな色の服を着た人たちがいます。
彼らは「レインボーギャング」と通称される飛行甲板作業員で、危険かつ瞬時の判断が要求される飛行甲板で、一目見て職務内容がわかるよう、職務別の色分けがされた服を着用しています。
黄=カタパルトオフィサー(一番有名であろう、発艦時に前を指さす人)、誘導員
青=艦上車両運転手、エレベーターの操作員、伝令等
緑=カタパルト関係員、ロードマスター(貨物取扱員)等
白=着艦信号士官(LSO)、衛生兵、安全監視員、液体酸素取扱員、機体点検員、外来者など
茶=機付長(機体ごとの整備責任者)、航空機拘束員
紫=燃料補給員
赤=兵装員、爆発物処理員、緊急要員
この色分けは基本的なもので、さらに細分化された役割がわかるよう、ヘルメットなども色分けされています。
このヘルメットは、頭にすっぽりかぶる形式の布地に、分割して頭部保護用プラスチックがつけられた独特のもので、「クレーニョ」と呼ばれます(海上自衛隊の艦載航空関係員も使用してます)。
これを踏まえたうえで、空母のメカニズム。
甲板から楔のようなものが生えていますが、それがカタパルト(飛行機を加速させて発艦させるシステム)の「シャトル」です。
シャトルは甲板下に埋め込まれた蒸気シリンダーにつながっており、シャトル前端の溝に、飛行機の前脚についている「ローンチバー」を引っ掛け加速させます。映画でも、ローンチバーがシャトルの上を乗り越え、カチャンと引っかかるシーンがありますね。
カタパルトの端っこまで行くとシャトルは止まりますが、ローンチバーは引っかかってるだけなのでそのまま飛行機は飛んでいきます。
また、艦載機の前輪はダブルタイヤ(トラックの後輪みたいに)なっているため、前輪が通過する際、シャトルはその間をすり抜けます。
そして、発艦前に別の棒を取り付けているシーンもありますが、それは「ホールドバックバー」です。これは前脚の後ろに取り付けます。
これは、カタパルトと機体の推進力が規定値になるまで、機体を固定するためのものです。作業員が、こん棒みたいなものを担いで歩いているシーンがありますが、そのこん棒みたいなのがホールドバックバーです。
ホールドバックバーの太くなっている部分の中では、航空機に接続する部分とバー本体が分割されていますが、両者の間には「テンションバー」と呼ばれる金属部品がはめ込まれて繋がっています。
このテンションバーは、規定の力がかかったら切れるように設計されており、破断力はカタパルト圧力と機体の推進力がMAXになった時点で切れる数値になっています。ですので、機種ごとに違う規定値のテンションバーがあり、それをホールドバックバーに組み付けています。また、それが一目で識別できるよう、テンションバーを覆うカバーが色分けされています。
発艦シーンにおいては、ジェットブラストデフレクターという板が起き上がってきます(4DXだとそれに合わせて座席が動きます。なんでやねん!なおMX4Dは動きませんでした。)これはジェット排気を上に逃がし、作業員を保護しつつ、排気を受け止めて推進力を増加させるためのものです。
そして発艦直前、緑の人がしゃがんで何かを見ていますが、彼らは先に述べたカタパルトや機体の発艦関係部分に異常がないかを確認しています。そのOKが出て、パイロットから発艦準備OKが出る(パイロットが敬礼して腕を前に振りますが、あれは「発艦!」という意味ではなく、「準備、ヨシ!」という意味です)と、有名な黄色い人(シューター)が最終確認をして、前方を指さすポーズを取ります。
よく誤解されてますが、これも「GO!」という意味ではなく、「最終確認、ヨシ!」という意味です。
これを見て、「ICCS」(甲板からせり上がってくる、ガラス張りの背の低い部屋)にいるカタパルトオフィサーが射出スイッチを押します。すると、カタパルトのロックが解除され、テンションバーに力がかかり破断、航空機は一気に加速(2秒で300㎞/hに達する)し射出されていきます。
航空機が空に飛びだすまでの間、パイロットは操縦装置に触れてはいけないため、その間は窓枠のバーを握っていて、飛び出した瞬間に操縦桿とスロットルを握ります。特殊作戦の発艦シーンでは、トム・クルーズがそこもしっかり演じています。
発艦していくとき、カタパルトから水蒸気が立ち上っていますが、これはカタパルトシリンダーの設計によるものです。
カタパルトシリンダーは、断面が「切れ目が上を向いた、視力検査のアレ」のようになっており、その溝をシャトルが通過するわけですが、溝が開きっぱなしでは当然圧力が逃げてしまい、航空機を発艦させることができません。このため、溝の両側からゴムによるシーリングがされており、シャトルはそれを押しのけながら進んでいくため、シャトル周辺から水蒸気が立ち上ります。
カタパルト自体からも蒸気が立ち上っていますが、シーリングの特性上、完全に封をすることができないためです(シリンダー圧力は30~70気圧にもなります)。
着艦の際は、白い人たちが大勢いて着艦機をガン見していますが、彼らは着艦信号士官といい、艦載機パイロットのうち中堅以上で着艦信号士官の資格を持っている者たちです。これは輪番制で非番のパイロットが担当します。
着艦信号士官は、着艦誘導装置(通称「ミートボール」)や無線を使用して着艦機を誘導し、また着艦の採点をしています。だから受話器などを片手に険しい顔で着艦機をガン見しているのです(笑)
着艦のメカニズムとしては、機体尾部につけられたアレスティングフックを甲板に張られたアレスティングワイヤーに引っ掛けて急減速、停止させます。
ワイヤーは4本が間隔をあけて設置されていて、どれかに引っかかるようになっていますが、そこを狙って降りていく海軍パイロットは超凄腕。
ワイヤーもただ張ってあるだけでは力が強すぎて機体が破損するので、甲板下でダンパー(緩衝器)と接続されており、なるべく機体に負担をかけず停止するよう制御されています。
とはいえ、着艦は「制御された墜落」と言われるほどで、かなりの衝撃が機体に加わるので、空母艦載機は足回りが非常に頑丈な設計になっています。逆に、空軍などの陸上基地用機は、軽量化のために足回りが簡素な設計になっているので、空母に着艦したら足が折れます。
長くなりましたが空母シーンの話は以上です。
次にダークスター。これについては実物大のモックアップ(ハイスペック模型的なもの)を作って撮影してます。
そして設計したのは「スカンクワークス」。これは航空機メーカーであるロッキードマーチン社の特殊機開発部門であり、過去にも超音速実験機や偵察機、各種ステルス機を開発してきた、航空業界でその名を知らぬものはいないチーム。
そんなスカンクワークスがガチで監修したものなので、航空力学的にも理にかなった設計になっています。ダークスターのシーンは砂漠にある某基地で撮影されましたが、その造形がリアルすぎるのと真昼間から運用を行っている(普通、この手の極秘機は偵察されないように夜運用される)ということで、中国の偵察衛星が軌道を変更して監視に来ていたという逸話があります(笑)
ちなみに、尾翼や操縦桿にあるマークがスカンクワークスのロゴで、その名の通りスカンクがモチーフになっています。また、操縦桿の前面にある文字みたいなのはロッキードマーチン社のロゴです。
マーヴェリックはダークスターに乗る前、酸素マスクを着けて運動してから宇宙服みたいなものを着ていますが、これはあの手の極超音速機では一般的な手順。
まず、宇宙服みたいなものは与圧服です。極超音速機は、空気抵抗の関係でかなりの高空を飛びます。もし、機体に不具合があって脱出した場合、ふつうの飛行服だと外の気圧が低すぎるので減圧症(潜水病)になってしまいます。それを防ぐために予圧服を着ています。また、他人の介助を受けて着装を行ってますが、これも現実と一緒です。
そして酸素マスクですが、何らかの事故で与圧服が破損し、外気にさらされた場合でも減圧症にならないためのものです。減圧症は血液中の窒素が悪影響を及ぼすので、パイロットは飛行前に、空気~純度100%酸素まで濃度を上げながら少しずつ吸入していき、血液中の窒素を抜いて酸素100%で呼吸するようになります。マーヴェリックが、マスクを外してから与圧服のヘルメットをかぶるまで息を止めたり、与圧服に酸素を供給する機器が接続されているのは、そこも再現しているからなのです。
次に、スクラムジェットエンジン。普通のジェットエンジンは、タービンという羽根車を何段にも重ねて空気を圧縮し、そこに着火して推進力を得ます。
しかし、超音速(マッハ1~5)になると空気も超音速で吸入されるため、「タービンが邪魔になるし、気流の力ををそのまま圧縮に使っちゃえばいいじゃん。」というのがラムジェットエンジン(マッハ5までが限度と言われる)です。
そして、スクラムジェットエンジンはラムジェットエンジンの発展型で、機体の対気速度がマッハ5以上(極超音速)から使えるもので、「極超音速で入ってくる空気って圧縮されてるからそのまま燃焼させちゃおうぜ!」という、最終奥義的なエンジンです。ですから、劇中でもその辺の速度域で通常型のジェットエンジンからスクラムジェットエンジンへの切り替えを行っています。
んで、機体の加熱。マッハ10達成目前、機体温度が上昇という警告が出ますが、あれは空気との摩擦(空力加熱)によるものです。これによる影響を最小限に抑えるため、機体にはチタン等の特殊合金が使われていると思われます(実在の超音速偵察機「SR-71」もそうでした)。
窓の温度が危険域に入ったというセリフがありますが、当然のこととしてガラスは金属より熱に弱いので、限界は先に来ます。機体の前方に窓がなく、横にだけあるのも、空気を真正面から受けたらひとたまりもないためです。
加えてそのシーンをよく見ると、まだら模様にガラスが過熱していきますが、これも実際と一緒です。ガラスはその製造上、精密に作っても微細なムラができます。極超音速にさらされると、そのムラになった部分から過熱していくので、あのようになります。
ちなみに、ダークスターのシーンは、映画「ライトスタッフ」のオマージュであり、一部のセリフは同作のものをそのまま使っています。そして、ケイン少将を演じたエド・ハリスは、若いころに同作で凄腕パイロットから宇宙飛行士になったジョン・グレン(実在の人物)を演じていました。そんな役者が「パイロットは絶滅する」論者になっていて、マーヴェリックに対する皮肉になっているのです。ライトスタッフもいい映画なのでぜひ観てみてください。
まだ解説したいところですが、文字数制限があるので、上映システムの違いについて。
字幕と吹き替え。
字幕は・・・悪名高い?T氏監修なので・・・思う所だらけですが、棺桶ポイント・・・劇場で笑いが起きたぞ。
思ってたほど吹き替えは悪くありませんでした(サイクロンだけちょっと若いというか軽い感じがするが)日本語訳も基本的にしっくりくる表現になっていました。
MX4Dと4DX。
MX4Dは、動くシーンが絞られているが、動かすときはガッツリ動くかな。それと風の表現がタイムラグなく届くのがいい(システムが前の座席についてる)。が、風表現は前からのみで風量も物足りない。
4DXは、全般的によく動く。風表現は横からも来る。が、どんな作品でもそうだが謎のタイミングで動くことがある。風表現にタイムラグがある(システムが天井についてる)。
どちらかと言えば4DX。
IMAXレーザーGT。
神オブ神。言うことなし。画質と音とスクリーン面積の暴力。席は真ん中かちょい後ろで。
4DXスクリーン。
これも神。VR感覚+4D。この作品のためにあるようなもの。
ドルビーアトモス
音はいいが、それでもIMAXには勝てん。
元ネタとなった作品は、寺沢武一さんが週間少年ジャンプで連載していた漫画「COBRA(コブラ)」だそうです。
「やっぱり神様なんていなかったね」は、自分の力ではどうすることもできない悲しい状況を嘆くフレーズです。
スカッとしたいからコブラのコラ画像貼ってけ : ゴールデンタイムズ
「やっぱり神様なんていなかったね」は、神様なんていない無慈悲な現実に直面した時に使われるフレーズ、あるいは画像。
モンキー・D・ルフィルフィ「コブラ、お前海賊なのに旗持ってねぇのか?」 ..
「やっぱり神様なんていなかったね」は、自分の力ではどうすることもできない悲しい状況を嘆くフレーズです。
てはいませんが初代タイガーの記憶がまだ薄れていなかったので物足りなさを感じました。 では獣神 ..
元々、寺沢が希望していたのは山田康雄であり、山田が声を充てていることをイメージして台詞を考えている程であったが、アニメ制作を担当した東京ムービー新社では、同社のヒット作である『ルパン三世』とのイメージ被りを避けるために野沢那智の担当となった。野沢はルパン三世のパイロット版で声を充てる等、声質や演技に通じるものがあった。上記の様にアニメ版を経て寺沢も野沢コブラが好きになったようだが、当初の希望であった山田版コブラも上記の様に名作と名高いPCエンジン版にて実現している。
甘辛のチキンスティックは通りかかった人が美味しい匂いに誘われて何を作っているのかと尋ねて来ました。 ..
笑顔で「神様なんていなかった」と書き残し、炎に包まれる少女の姿はあまりにショッキングで、数あるゲームのバッドエンドの中でも屈指のトラウマシーンとして知られている。
INTERVIEW__007: Interview with: COBRA
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なかった “ママ、僕を迎えに来て” Before the storm, Id like to go Before ..
『いつか降る雪』は、田舎にある病院「白亜館(はくあかん)」を舞台に、主人公と5人の患者たちとの交流を描いた物語です。
生豆も長方形でややロングベリー形状をしていましたね。先端はそれほど ..
カンのいい方は気づいたかと思いますが、原作でマーヴェリック・グース機が墜落したのも、戦闘中の高スロットル時にジェット後流で片方のエンジンがいきなり停止し、フラットスピンに入ったからです。
駆け出しマーヴェリックはフラットスピンを回復させることができず、上に書いた通り一基ずつ順番にエンジンが停止、回復不能に陥り、フリスビーのように回転しながら墜落してしまいます。
トップガンマーヴェリックでは、これらを乗り越えて神がかったパイロットとなっているマーヴェリックにより、敵が予想しえない(普通のF-14乗りはやらない。しかも今回の敵は元々F-14乗りなので、なおさらそう思い込んでいる。)トリッキー機動をかましているわけですが・・・いやマジでマーヴェリック凄すぎます。
しかも、さりげなく原作の伏線&エッセンスになってるんですよね。そりゃタイタニックの興行収入超えるわ。
ほんでもう一つ、原作のジェット後流について。
これは後方乱気流と言われるもので、航空機の後方に発生します。大まかに言えばジェットエンジン排気と、翼端渦によるもの。
航空機は、簡単に言うと翼の上下面を流れる気流の速度差により翼上面に負圧を作り、それに吸い上げられる力(揚力)により飛んでいます。
このため、翼の端っこ付近の下面側空気は負圧になっている上面に流れ込んでいきます。これが翼端渦。
翼端渦は左右の翼から発生し、ジェット排気と共に内側に渦巻く気流=後方乱気流を機体後方に残します。これに巻き込まれると、航空機は失速したりジェットエンジンがサージングを起こして停止してしまいます。
空港において、連続離着陸は必ずある程度の時間をおいて行われますが、あれは後方乱気流が収まるのを待っているのです。
原作においてマーヴェリックは後方近距離で強引な操作をしたため、この後方乱気流に巻き込まれました。
もちろん、マーヴェリックも天才的パイロットですから後方乱気流の存在は知っているはずで、注意もしていたはずですが、戦闘機動中は予想しえない位置にそれが発生したりするので、予期せず巻き込まれたわけですね。
細長。 TはCatimorラインかな?CとかLCとかHとかPってなんなんだらう・・・。
サボに攻撃されて正体を現した五老星。動物系能力者の可能性も否定できませんが、もう人間でない化物と見たほうがよさそう。影が伸びたり、どんなに逃げても追いついてしまう神出鬼没っぷりが描かれてました。
自分の行為に対 して何 も考えなかったでもない。彼女 は何 回も心の底にある ..
『いつか降る雪』は、田舎にある病院「白亜館(はくあかん)」を舞台に、主人公と5人の患者たちとの交流を描いた物語です。
Gスピリッツ Vol.74 (タツミムック) | 辰巳出版 |本 | 通販 | Amazon
あの年のモータースポーツ業界の流行語大賞的な言葉でした。関係者もファンのみなさまも“No Power”というこの短いフレーズで、あのアクシデントを思い出す方も多かったのではないでしょうか。あの際に受けたダメージは、トヨタファンではなくとも、自然と涙が流れてしまうほど、大きかったと思います。神様は、なんてむごいことをするのだろうと思いましたね。トヨタはまだル・マンウィナーとしてふさわしくないという判断なんだろうね、神様的には…。そんなお話など嫌いなタイプのリアリストですけど、そう思ってしまいました。ゴール直前の祝賀ムードを見事に打ち砕かれました。現地の映像も一貴に送る視線が、みな悲しげだったのを記憶しています。
そんなことでジュニアと小林邦明との思い出がまとまっていなかったのも残念ではありました。 ..
「ゴッチさんはちょっとでも時間があれば、青山にあった国際プロレスのビルの地下で練習していましたね。当時、日本にはなかった高度なレスリング技を持っていたから『プロレスの神様』と言われたのでしょうけど、僕に言わせたら『練習の神様』です。
プロレスを離れてから2年近いブランクがありながら、国際プロレスで見事にカムバックできたのも、ハワイで相当トレーニングされていたからでしょう。晩年も毎日、太陽が昇るとトレーニングしていたといいますから、レスリングが好き、練習が好きだったんでしょうね。
そうそう、ゴッチさんはビル・ロビンソンとよく練習をしていました。いつもグラウンドでお互いの足を捕ったり、腕を極めたり、「ああでもない。こうでもない」と言いながら技の研究をしていたのかな。おふたりとも意地っ張りで、簡単にギブアップしないから、いつも汗だくで。
ある日、僕は見ました。ロビンソンがゴッチさんにドロップキックを教えているところを。イメージと違うでしょう。しかも、弟弟子が兄弟子に、ですよ。ロビンソンのドロップキックは高くて、キレイでしたね。ゴッチさんはロビンソンに教わりながら何回か繰り返しましたが、やめてしまった。自分には合わないと思ったんでしょう。試合でもほとんど見たことないでしょ。なんか、ほのぼのとした雰囲気でした。プロレスラーとして、男として、いいものを見させてもらいました」
2007年7月28日、ゴッチはフロリダ州オデッサの病院にて大動脈瘤破裂により死去。享年82歳。カール・ゴッチの墓は東京・南千住の回向院(えこういん)に建てられた。
そして10年後の2017年7月28日、アントニオ猪木、西村修、藤原善明、木戸修、前田日明らが参列し、ゴッチの最期を看取ったジョー・マレンコがアメリカから持ってきた遺骨の一部を納骨。墓誌には『1968年日本へ移住 日本プロレスのコーチとしてアントニオ猪木にストロングスタイルレスリングの確立を成さしめプロレスの神様と称された』と刻まれ、ゴッチの言葉として『技術と精神は常に一緒だ 決して嘘をつくな 決してごまかすな そして決して放棄するな」と添えられている。
試合前はcoolに勝たせてもらうって言ってたけど、芯では泥臭く熱い人なんだな ..
90(クソ)
ヤソ
このとき、構築ラウンドのフォーマットはエルドラージ覚醒発売後のゼンディカーブロック構築。
は、ブロック構築には珍しく複雑な様相を呈していた。
……『2色土地かつフィニッシャー』という規格外のカードの存在により、古典的な青白コントロールはいつもの環境よりもフラッドに悩まされることが少なかった。さらにという強力なだけでなく互いが互いを補完しあうプレインズウォーカーたちに、という『帰ってきた』が加わり、その盤石ぶりに拍車がかかっていた。
一方、ビートダウン側も負けてはいなかった。は赤の1マナ域としては過去最強の生物だった上、とのコンボはわずか3マナにも関わらず揃えばどこからでも対戦相手を即死させることができた。という、これまた過去最高クラスの火力の存在も大きかった。
第三勢力となったのは緑のビートダウンだった。
エルドラージ・落とし子トークンを引き連れて出てくるカードや、のおかげで、クリーチャーを横に並べることが極めて容易だった当時の緑は、のデメリットをものともせず、むしろ『置けば勝ち』のフィニッシャーとして捉えることに成功していた。さらに、の持つ速攻&復活能力は、まさしくこのデッキのためにあると言って差し支えなかった。
この他にも、吸血鬼や緑単エルドラージ・ランプなど、環境には多彩なデッキが存在しており、そのどれもが支配的というほどではなかった。
そんな中で。
のための調整をしていた八十岡の興味は、ある2つのデッキに向いていた。
ヤソ
マジックの歴史上でも随一のカードパワーを持つ青い悪魔、。当然、ブロック構築で猛威を振るわないわけがなかった。
そこで、『全部のデッキに5割5分』を実現するべく、『どのようにを使うか』に八十岡のデッキ選択の焦点が絞られることとなった。
ヤソ
このときも、いつもどおり八十岡の環境分析は冴えわたっていた。
その結果、この青緑が最も長く調整時間を割き、『全部のデッキに5割5分』を実現しそうな、いわば『本命』だったという。
ヤソ
だが。
実際に八十岡がプロツアーで選択したのは、何故かその最有力候補の青緑ではなかった。
青赤コントロール。
それもに全面的に信頼を置いたタイプだ。
ヤソ
は序盤はとしての露払いを行い、そして後半はのようなバーンスペルへと変貌する。しかも4点というのは、の『上陸』後のクロックと等しく、一切の無駄がない。
ヤソ
しかし、このデッキではマナクリーチャーからを1ターン早く着地させる青緑はもちろん、盤石なマナベースにまで入った青白コントロールに対してすら、5割5分あるとは思えないが……。
それでは、実際に『全部のデッキに5割5分』勝てそうな青緑を振り切って青赤コントロールを選択した理由はなんだったのか。
ヤソ
……??……珍しく歯切れが悪い八十岡だが、理由には一応納得できる。メタゲームの読み間違いということか。
ヤソ
対ビートダウンを意識しすぎた結果、青赤コントロールを手に臨んだプロツアー本戦。
八十岡は構築ラウンドを何とか2勝3敗で折り返し、初日突破に望みをつなぐが、ドラフトラウンドであえなく4敗目を喫してしまった(当時は5勝3敗が初日通過ライン)。
ヤソ
結果的に似たような青緑を持ち込んだプレイヤーがブロック構築を10戦全勝していることを考えると、逃がした魚は大きい。
しかし、そもそも青赤コントロールのどこがクソデッキだったのだろうか。
ヤソ
確かに、環境の多くのデッキが採用していたマナクリやのグルーヴ感が、このデッキにはない。
ヤソ
実際には土地が2枚で詰まってすら出ないゲームが続いた不運もあったらしいが、ポテンシャルとしてもクソデッキだったということなのだろう。
ヤソ
ちなみに、この青赤コントロールは青白GAPPOと比べるとどのくらいクソでしょうか。結構同じレベルだったり……。
ヤソ
すみませんでした。
やはりこれが神への感謝たる3-9(サンキュー)と39(ミク)好きの八十岡の差か(?)。
というわけで、今回の教訓はこれだ。
教訓……なのかこれは?
まあいいか。
それでは、良いクソデッキライフを!
板東潤一郎:元グレイビー、現twitter芸人。