COBRA(コブラ)AEROJET(エアロジェット) ドライバー を試打しました。


「エアロジェット」ドライバーは、スタンダードなポジションながら、ややつかまりが抑えられており、ストレートな弾道を意識するとほんの少しだけフェード気味になる印象。適度なつかまりを求めるなら、もう少しつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」のほうがおすすめです。

重心の深い大型ヘッドらしく、ミスにはとても強いですね。少々芯を外しても、芯で打った時との弾道の差が少なく、安定した弾道が打てます。びっくりしたのが球質。こういった重心の深いモデルはスピンが多くなりやすく、初速も出にくいことが多いのですが、このモデルはかなり低スピンで初速も速いです。

その分、すごい上がりやすい!というわけではないので、搭載されているロフト角が調整できる機能を使い、ロフトを多めにすると非常に効率の良い弾道を打つことがてました。いい意味で、見た目と性能が一致しないギャップを持ったクラブに仕上がっています。


この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。

エアロジェットMAXドライバーにはヘッド後方に12gとヒール側に3gウエイトが配置されていますが、このポジションでも捕まりは良くストレートからドローボールが打ちやすくなっています。

ちょっとだけフェード気味に振ったつかまり具合とミスへの強さ、そして強弾道が最大の持ち味の「エアロジェット」ドライバー。ミスに強いので初心者にも使えますが、右へのミスが多いのであれば「エアロジェット MAX」を選ぶといいかもしれません。

COBRA(コブラ)AEROJET LS(エアロジェットLS)ドライバー を試打しました。

エアロジェットドライバーを試打室で打ってみると、平均のスピン量が2000回転程度しかない低スピン性能で、ボールが上がりきらないほどのスピン量になりました。

新作「エアロジェット」シリーズでは、ヘッド内部のフェース寄り下部に橋のようなウェイトを取り付けた「パワーブリッジ・ウェイティング」という新テクノロジーが採用されています。これもヘッドの重心位置を低・浅重心化するためのコブラの独自技術です。

「エアロジェットMAXドライバー」を試打した感想をまとめてみたいと思います。

エアロジェットMAXドライバーを打ってみると、楽にヘッドターンがしやすくボールが上がりやすい性能を感じました。

■構えてみると:
「エアロジェット」シリーズのドライバーには3つのモデルが用意されています。スタンダードな「エアロジェット ドライバー」、球のつかまりを向上させた「エアロジェット MAX ドライバー」、低スピン性能を強化した「エアロジェット LS ドライバー」です。

エアロジェットドライバーを実際に使っている・試打した人の感想を調査したところ

空力を駆使した形状と低スピン&安定性を融合したコブラ「AEROJET(エアロジェット)」シリーズ。今春発売されたドライバーの中でも、飛距離性能の高さでいえば1、2を争うと評判のモデルだが、果たしてどんなタイプのゴルファーにマッチするのか? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博が、スタンダードモデル「」の試打評価を行った。

「エアロジェット MAX」ドライバーは、低スピンでオートマチックに強弾道が打てます。さすがに兄弟モデルの「エアロジェット LS」ドライバーと比較するとスピンはわずかに多いですが、それでも飛距離性能が高く、安定した飛距離が期待できますね。


標準モデルの「エアロジェット」ドライバーも機会があったら試打してみたいと思います。

ゴルフライターの鶴原弘高が、メーカー各社の新製品を比較試打して性能を検証する定例企画「ギアくら―Gear Comparison club―」。第1回目は、コブラの2023年シリーズ「エアロジェット」のドライバー3モデルを取り上げます。各モデルのヘッド性能の違いは?

私が試打したノーマルのエアロジェットドライバーの感想は、と思います。

「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。

今回は、コブラ エアロジェット ドライバーを試打評価してみました。

「エアロジェット MAX」ドライバーは、ヘッドスピードがそれほど高くなくても安定して強弾道を打たせてくれるモデルです。しかもミスに強く、適度な高さも出しやすい。それでいてちょっとだけつかまるといった絶妙な味付けで、シャフト次第でどんなゴルファーにも対応できる懐の深さがあります。

もし「エアロジェット」シリーズに興味をお持ちなら、まずこのMAXから試すようにしてください。このMAXで満足できないのであればスタンダード、LSと試していくのがおすすめです。

個人的には、シリーズの中で最もまとまったモデルだと思いますし、他のメーカーと比べても総合力はトップクラスだと感じました。

スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。

「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。

これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。

エアロジェットMAXドライバーは楽に捕まって中スピン弾道で飛ばせるので、普段スライスをして飛距離をロスしているユーザーにはおすすめのドライバーです。

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットドライバーの検討を!

「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットLSドライバーの検討を!

「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットMAXドライバーの検討を!

PINGのG430MAXドライバーと比較すると、エアロジェットMAXドライバーの方がスピン量が少なく捕まりは同じくらいなので、普段スピン量が多めで捕まりの良いモデルが好みのユーザーには飛距離アップが期待できるかもしれません。

エアロジェット ドライバーを筒康博が試打「明確にターゲットを絞ってきた

2023年モデルのコブラエアロジェットドライバーは3モデルのラインナップがありますが、その中でも1番捕まりが良く寛容性の高いエアロジェットMAXドライバーを打ってみました。

コブラ AEROJET(エアロジェット)ドライバーをご意見番 ..

LS(ロースピン)と名付けられたモデルだけあって、スタンダードモデルと比べるとスピン量は大幅に減りました。浅重心設計になっているため、スイング中のヘッド挙動も機敏です。「エアロジェット ドライバー」を試打していたときに感じたオートマチックな簡単さはなく、「エアロジェット LS ドライバー」では少しのミスが弾道に影響を及ぼします。人によっては、“右にも左にも飛んでしまうけど、まっすぐにだけは飛ばせないモデル”という印象を抱くかも……。

【MSD42外伝】究極の平均飛距離アップドライバー!?コブラ エアロジェットMAXを試打&SBウェッジのススメ! ..

2023年モデルのコブラエアロジェットドライバーは3モデルのラインナップがありますが、その中でも中間的性能のエアロジェットドライバー(ノーマルモデル)を打ってみました。

コブラゴルフ/AEROJET/エアロジェット ドライバーの口コミ評価

ただし、浅重心ヘッド特有のヘッドスピードとボール初速を上げやすいメリットを備えていて、飛距離性能のポテンシャルはすこぶる高い! とはいえ、はっきり言わせてもらうと、ヘッドスピードが速く、もともとドライバーが得意な人でないと使いこなせないモデルでしょう。

ギア好きならばチェック済み!? コブラ「エアロジェット MAX ドライバー」試打報告.

日本でも人気の高いR・ファウラーやゴルフ博士の異名を持つB・デシャンボーなど、高い人気を誇る選手と契約するコブラは、個性的かつ高性能なクラブを生み出すのが得意なメーカー。

最新作の「エアロジェット」は、空力にこだわりつつ、フェースを16分割してそれぞれのエリアの最適反発をAIで設計するなど、オリジナリティ溢れるシリーズです。

【USAモデル】コブラ『AEROJET LS』ドライバー トラックマン試打

クラブフィッターでクラフトマンのゴルフライターの小倉勇人(通称:おぐさん)が、巷で話題の最新モデルや人気クラブを試打レポートします。今回レポートするのは、アメリカで高い評価を得ている「コブラ エアロジェット ドライバー」です。

写真/ゴルフサプリ編集部

【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバー

ソールのヒール側にもウェイトが搭載されているため、スイング中にヘッドをターンさせやすく、振り心地にも軽快さがあります。スタンダードモデルの「エアロジェット ドライバー」よりも、こちらの「エアロジェット MAX ドライバー」のほうが振りやすいと感じる人は多そうです。メーカーの設計意図どおりにスタンダードモデルよりも球をつかまえやすく、実際に試打していてもプッシュ系のミスが出づらいのが印象的。