【#68 変形拷問式コブラツイスト】 大器、覚醒寸前!KO-Dタッグ王座への挑戦が決まっている納谷幸男
あきら君のためにコブラツイストを解説したいと思う。この技はアメリカではアブドミナル・ストレッチ、グレープパイン・ホールドと呼ばれており、日本ではもっぱらコブラツイストが主流で、アバラ折りとも呼ばれた。日本で初公開したのはインドのダラ・シン、本場アメリカではディック・ハットン、ウィルバー・スナイダーがフィニッシュ・ホールドとして使っていた。日本人で最初にこの技をフィニッシュホールドとして常用するようになったのはアントニオ猪木。「猪木と言えばコブラツイスト!」というまでになった彼の代名詞的技である。
これは変形コブラツイストで、ブルーレーサーという名前の技です。
「タイプD」は大木金太郎が使っていたに似たタイプのもの。カネックとフィッシュマンの画像を紹介するが、よく見れば両者のストレッチは微妙に違う。まずカネックのストレッチだが、藤波の左腕をご注目いただきたい。左足に巻きつけられ、さらにカネックの脚で固定されている。どうやってこの体勢になるのか想像も出来ない。フィッシュマンは写真では見えにくいが相手の左腕を自分の両足で挟んでいるようだ。右腕で相手をロックし、開いた左手であごをつかんで首も痛めつけようとしているのがわかる。
「タイプE」は、コブラツイストのように足をかけ、左腕でなく右腕で相手の右腕を締め上げるタイプ。
第25話、ラヴィーネとカンナのプロレス技講座。1枚目変形キャメルクラッチ。2枚目コブラツイスト。3枚目ロメロ・スペシャル。ラヴィーネは何処で覚えてくるのかしらw ていうか作戦会議に参加しとらんやないかい!w はうあー♪
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で、この技への入り方は、ロープに振ってすれ違いざまにかける時あり、ブレンバスターに来るところを空中で切り替えして背後に廻ってかける時あり、KO寸前の相手をひきづり起こしてかける時あり・・・と実にさまざまなバリエーションがあった。肝心のかけ方は相手の左足に自らの左足をフック、背後に廻って左腕を自らの左腕で巻き込み、相手の体をねじり上げる。この時足のフックが重要で、これが甘いと柔道の払い腰の要領でなげられてしまう。
「ワールド・プロレスリング」の解説を務めていた山本小鉄によれば、パワーズに決めた写真のように自分の手をがっちり握るのが完璧な形だと言う。しかし猪木は相手の体型によって極め方を変えていた。ディック・スタインボーンのような小柄な相手には肩を決めるような形で腕をロックしていたのである(写真①)。ゴリラ・モンスーンのような大型の場合は腕が回りきらないこともあった(写真②)。
また形は崩れているが、写真③のロッキー・モンテロの表情も素晴らしい。これがプロレスである。
メインイベントでIWGP世界ヘビー級王座戦が行われ、王者ザック・セイバーJr.(37)が43分44秒、セイバードライバーで挑戦者・海野翔太(27)を仕留めて3度目の防衛を果たした。ザックは試合後のマイクで日本語と英語を交えながら「ショウタ、まだまだエースではないけど、ここまでおいで。I'll be waiting for you.(お前を待ってるよ)」と上から目線で語りかけた。
変形コブラツイストをかけて頂きました 一応正しい掛け方も載せておきます #真田ナオキ#246にーよんろく.
▼第1試合 オープニングマッチ ツバイダーズ対ブラックツバイダー軍団
ツバイダーマン/○ツバイダーマンブルー/守護神・筋王/竜胆ゆき
16分20秒 アマゾン→片エビ固め
ブラックツバイダーマン/アイスマン/●ブラックツバイダーマン2号/Aki
しかし改めて考え直せば、このコブラ・ツイストと言う定番技の使い手を、この平成のプロレスラーに中から選べと言われても、ちょっと重い浮かばない。西村修が意識的に使っていたが、他にはほとんど誰も使っていないのが現状。全く淋しい事である。猪木がフィニッシュに使っていた昭和40年代から50年代までは十分フィニッシュ・ホールドとなっていたが、猫も杓子もが使うようになり、この技の神通力も薄れ単なる痛め技に落ちぶれてしまった。プロレスの必殺技に重要なもの・・・それは「神通力」であったのである。
①珍ジャイアント馬場・変形コブラツイスト②アントニオ猪木・グランドコブラ ③柔術・ツイスター.
グラウンドコブラツイスト、という技は、相手にどういうダメージを与える技なんでしょうか。見ていると、どうもどこの関節も決まっていないように見えますし、フォールを狙うにも、あまり効果的でないように思えます。以前SAWの麻生さんが、ビデオの中でこの技を使っておられましたが、それでもちょっと分かりませんでした。ご存知の方がおられましたら、教えてください。
▼第3試合 6人タッグマッチ
ペドロ高石/●SAKURA/夏樹
16分19秒 変形コブラツイスト
○唯我様/YANAGAWA
※試合終了後、クレーン・ユウ様より激励の挨拶
元ネタはタイトルの通り、たまに見かける片足を持ってロックする形のコブラツイストです。 ..
これは筆者にとっては大きなショックであり、今このページをご覧になっている昭和世代の皆様も筆者と同じ感情を抱かれたっであろう。コブラツイストと言えばプロレス技の定番、プロレスに興味のない人でもコブラツイストと16文キックは知っていたのではないか?そのコブラツイストがこの平成の日本では絶滅技になってしまっていたのである!
1、15分1本勝負○桐原季子(9分5秒、変形コブラツイスト)櫻井裕子○|週プロ.
この日の勝利で、ザックは5日の東京ドーム大会でリコシェ(AEW)と2日連続での王座防衛戦に臨む。G1制覇、IWGP世界ヘビー戴冠、1・4メインイベントでの勝利…と次々に目標を達成してきたザックにとって次に狙っているのがその回数だ。「次は防衛記録を破りたい。確か最多防衛は4回だよね。最終的に10回防衛が目標だ。そして来年の1・4も王者として迎えたい」と意気込んだ。
コブラツイストに空いている右脚で胴締めを加え、卍固めとコブラツイストを複合 ..
先発の岩石と土方はグラウンドの攻防からスタート。続いて本田と佐山が激突。こちらも両者が得意とするグラウンドの攻防を繰り広げたのち、本田がショルダータックルで先制だ。しかし、佐山も本田のブレーンバスターをこらえると、ボディスラムでお返し。本田を自軍のコーナーに連行し、岩石とダブルショルダータックルだ。
続いて三富が出てきて、本田にモンゴリアンチョップとニードロップ。しつこくフォールにいき、スタミナを奪いにかかる。さらにコブラツイストも極めた三富。続けて逆水平チョップで追撃していく。
しかし、本田もボディスラムで反撃。そして代わった馬場がネックブリーカードロップから低空のドロップキックだ。そしてエルボーで攻め込む馬場。三富に対してココナツクラッシュからミサイルキックを炸裂させると、再び本田にタッチ。
だが、三富はカウンターのアックスボンバーで反撃。トレイン攻撃から佐山のミドルキック、三富のトラースキック、岩石のバックドロップが本田に決まる。続いて三富と佐山でダブルブレーンバスター。代わった岩石がダブルアームスープレックスを炸裂させる。
さらに岩石は払い腰を決めるとダイビングヘッドバットを発射。しかし、これは自爆。そこにタッチを受けた土方がランニングジャンピングハイキックだ。土方は抵抗する岩石にハイキックを叩き込み、さらに掌底の連打。最後はフィッシャーマンズバスターでトドメを刺したのだった。
三富&佐山のコメント
三富 岩石より佐山くんのほうががんばってる。もっと闘って強くなってほしいけど、土方先生、岩石に目がいってるのかもしれないけど、コブラをカットしてきた時の恨みは忘れないよ。
佐山 久しぶりのW-1の後楽園でしたけど,いいですね。今日は何もしてないんですけど、また上げてください。次は勝ちに貢献できるようにがんばります。
土方&馬場&岩石のコメント
土方 ダメだ。勝っただけじゃダメなんだ! 声出せ!
馬場 はい。
土方 リングでお前のことを呼ぶお客さんの声が聞こえる。リングで感情を出せ。次やったら張り手じゃすまないぞ。岩石、なんだあの自分目線のプロレスは! どうしようもねえな。復帰して満足してるのかわからないけど、あれで上に行くのは無理だぜ。(馬場に向かって)ああいう先輩になるな。
※ここで岩石が登場。
岩石 俺は甘えてない! 甘えてなんかないぞ!
土方 お前が目指す上ってなんだ? 答えられねえだろ? 上ばっか見てないで足元を見ろ! W-1はプロレス界の頂点か? お前は日本のプロレス界の頂点に立ちたいと思わないのか? お前の上はどこまで行ったら上なんだ? お前は俺が潜ってきた修羅場と経験してきたもんに比べたら、お前のプロレスなんかカスだよ。そんな奴が偉そうに言ってんな。こいつらだって狙ってんだ。
岩石 わかってますよ!
土方 わかってる奴はわかってるなんて言わない。復帰してよ、満足か?
岩石 今の自分がいいとは思ったことがない! 一度たりともない!
土方 絶対だな? お前は思っていなくても態度に出てんだよ。恥を知らない奴はわからない。本当に恥を知ってからカッコつけろ。一つの負けで人生が変わる。家族の人生も変わる。そんな試合経験したことあるか? もうちょい経験積んでから上に戻れ!
岩石 自分の信念は変わんねえからな!
卍固めの体勢から両腕で相手の左腕をつかみ、後方へ反って締め上げる変形技。
どこに、どのようなダメージを、と言うと、「脇腹に」「訳のわからない痛みというダメージ」を与える技です。特定の関節の特定の靱帯を伸ばす技ではありません。具体的に言うと、まず直立し、上半身だけ真横に「極限まで」捻り、最後にちょっとだけ体を後ろに反らす、と、ひねった方向の脇が痛いですよね。思わずギブアップしたくなりますよね。それがコブラツイストの痛みです。フォールという概念については詳しくないのですが、グラウンドコブラを極めるには手順が多すぎるが故に、難易度が高くなっているのではないでしょうか。ちなみに組技のスパーリング(プロレスではない)で半分ふざけながら格下の相手にかけると案外極まります。(私は強くないので、ふざけた先輩に極められたことが複数回あります)いわゆる"ガチンコ"でも決まる技です。また、ホイラー・グレイシーという軽量級の寝技の神様と、同じ階級で、しかも寝技だけで戦い(2003年ADDC)、ホイラーに参ったと言わせた男・エディー・ブラボーの得意技に「ツイスター」という技がありますが、痛めつけている場所はコブラツイストと同じ場所だと思います。参考URLの動画の最後の一分くらいからをご覧下さい。
16分19秒 変形コブラツイスト○唯我様/YANAGAWA ※試合終了後、クレーン・ユウ様より激励の挨拶
ご投稿ありがとうございます。貴重なビデオ情報ありがとうございました。なるほど。コブラツイストという技は相手にダメージを与える技ではないのですな。相手に体のコントロールがあるので、返しづらいと。なるほど。ありがとうございました。
さらにコブラツイストも極めた三富。続けて逆水平チョップで追撃していく ..
梅咲は試合前日、「いつまで負けてるの?」「付き合うつもりは一切ない」と、ディアナ入団以降実績のないデボラに苦言。宣言通り、ゴングが鳴るとお付き合いナシの丸め込みで秒殺狙い。梅咲のラッシュを全て返しきったデボラはスピアーで反撃。逆エビ固めはしっかりと腰を落とし、梅咲のエスケープを許さない。極楽固めは梅咲の体を後ろに大きく反らす。梅咲の「そろそろ本気の覚醒デボラ見せて」の言葉に触発されたか、デボラは猛攻。次々と攻めていき、バックフリップで梅咲をマットに叩きつけてフォール。しかし梅咲がこれを切り返して押さえ込み、あっという間にスリーカウントを奪った。マイクを持った梅咲は「早すぎでしょ。これが巷で噂の3分試合です」とニヤリ。「プロレス好きな方はご存じだと思いますけど、自分もSNSで見て、3分で決めきるってどんなもんかな?と、自分に課題を持って試合をさせていただきました」と、WWEが立ち上げた試合時間わずか3分の新ブランド・WWE Speedに言及し、3分33秒での決着は狙ったものであると告白した。「結構攻められたけど、どんな風に試合が見えたのか。あとで感想教えてください」とファンの反応を伺いつつリングをあとにした。タイパは抜群、ファンの満足度はいかに…?
コブラツイストからグランドコブラへで捕らえる。 青木が足を絡めると ..
※ケニーがVトリガー、雪崩式ドラゴンスープレックス、ルーシュドライバー、Vトリガー、そして片翼の天使を狙うがお腹が痛くて崩れる!
※ケニーは再び片翼の天使を狙うが抜け出したゲイブはコブラツイストからオーニー、そしてパイルドライバーを決めるがカウント2!
コブラツイストと同じ場所だと思います。 参考URLの動画の最後 ..
【寸評】ギャラではなく闘いに飢えCOMBOと山本SANに熱いモノを感じたからこそ、ついに実現したスーパータイガー(リアルジャパン)のCOMBO参戦! スーパータイガーを迎え撃つのは代表の山本SANと梅沢菊次郎のタッグだ。ゴングが鳴り最初に対峙したのは山本SANと神楽であった。ロックアップからの関節の取り合いが流れるように繰り返される。神楽からのタッチを受けスーパータイガーと山本SANが対峙した瞬間,会場が沸き立った。お互い間合いを掴むかのように回る。蹴りの攻防から、タイガースピン、ボーアンドアローとつなぎ、そ れに対し山本SANは、回し蹴りからフィッシャーマンズ・スープレックスと切り返す。
神楽も『スーパータイガーだけじゃないと!』と山本SANに突っかかるも、体格差から徐々に神楽が捕まる展開に。ケブラータからの延髄蹴りでタッチを受けたスーパータイガーは山本SANを蹴散らし、梅沢へダイビングエルボー、サンセットフリップ、エルボードロップと繋ぐが山本SANのカットにあい、逆に串刺しラリアット梅沢の串刺しスピアー、山本SANのPK、ムーンサルトと動きが止まってしまった。
ここが勝機と梅沢はアルゼンチンブリーカーでスーパータイガーを絞り上げる。決まらないとみると打撃を打ち込む梅沢にスーパータイガーのカウンターのニールキックが炸裂! フォールは返されるも、そのままアームロックからチキンウイングアームロックへ切り替え左腕を絞り上げた。さすがの梅沢もたまらずタップ。ここで勝負がついた。
長いから、それこそコブラツイストと卍固めは説得力出そうなんやがな。 0
グランドコブラは丸め込むための技です。ラ・マヒストラルやスクールボーイと同系統です。確かに丸め込むのにもあまり効果的ではないようにみえますが、この技を相手が走りこんでくるのに合わせて、素早くカウンターで出したりすると、ちょっとカッコよかったりすることがあります。以上が「プロレス」におけるグランドコブラの説明なんですけど・・・SAWというのは格闘技の団体なんですか??格闘家の方がグランドコブラを使うというのは正直ビックリです。格闘技で用いるグランドコブラについてはわかりません。すみません・・・