では、コブラが死亡したと思われる理由を考えてみようと思います。
人間が近づくと、キングコブラは、頭をこちらの目の高さまでもち上げて、ときにはゾウを殺せるほどの毒を出す。シャンカル氏によると、彼はキングコブラに咬まれて生き延びた数少ない人間のひとりであり、それはたまたまヘビが注入した毒の量が少なかったおかげだという。この経験は、よりターゲットを絞ったキングコブラ咬傷の治療法を見つけようという動機にもなった。
今回はそんなコブラ王が死亡しているのか?についてまとめました!
ルルシア王国の民衆と共に、カマバッカ王国へと帰還したサボ。
ドラゴンに連絡した際の「ガッガッ…ガン!!」とのの合図は、”間接通信”を意味しており、とのこと。
連絡が途絶えていたのは、妨害電伝虫が手に入らなかった上、と知っていたからのようです。
さらに、「マーカス・マーズ聖」「トップマン・ウォーキュリー聖」「シェパード・十・ピーター聖」「イーザンバロン・V・ナス寿郎聖」「ジェイガルシア・サターン聖」と五老星全員の名前が判明します。そのためネット上では、サボやコブラが五老星と戦った際に明かされたシルエットと五老星の名前から彼らの能力が予想できるのではないか、と注目を集めました。
サボが殺す理由はないけどサボ以外に殺す理由あるやつはいるんだよね…
コブラ王は、そんな仮説を五老星に話し、真偽を問いただしたんじゃないかと思うのですが…
「これがカエルやカメであれば、ことはもっと簡単だったでしょう」とシャンカル氏は言う。「キングコブラではそうはいきません」
まずはドラゴンとコブラ王の関係性について考察していきたいと思います。
またコブラ王殺害のニュースが流れた際には「ドラゴンをも凌ぐ影響力」と描かれていました。
つまり、コブラ王のセリフはそのまま伏線になり、もうすぐコブラ王が死亡するフラグとなっているのではないでしょうか?
まず、ワンピースのコブラ王の殺害の真犯人は誰か?について考察してみます。
「ワンピース」の主人公ルフィの兄として初期からが登場していましたが、過去編でもうひとりの兄として明らかになったのがサボ。彼のトレードマークは、ゴーグルのついたシルクハットと青い上着。3人に血の繋がりはないものの、幼くして海賊になることを夢見た仲間であり、幼少期をともに過ごした家族です。とある事件をキッカケに死んだと思われていましたが、新世界編で再登場を果たしました。しかしそんな彼がレヴェリー編を経てとんでもない事態に!?
つまり革命軍本来の目的であった「天竜人への宣戦布告」は既に達成されており、サボがコブラを無理に殺害する理由は無いことが分かります。
コブラ王を神の騎士団が殺してサボにすべてを擦り付けたのかもしれません。
しかし、高齢による体調の変化から2014年に声優業からの引退を決意し、そのため同年から上田敏也さんがコブラの役を引き継ぐこととなりました。
【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?
1054話「炎帝」では、サボがアラバスタ王国の王コブラを殺害したという報道が。コブラは王女ビビとともに世界会議に出席しおり、コブラが殺害される数時間前には革命軍が聖地マリージョアで天竜人に宣戦布告をしていました。
ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。
海軍本部大将のと藤虎が率いる海軍が応戦しますが、革命軍は天竜人の奴隷にされていたを解放することに成功。コブラ殺害とともに起こった失踪とチャルロス聖殺害未遂、これらすべてサボが糸を引いていたという噂も出始めます。そうしてサボは「炎帝」と呼ばれ、「世界中の反乱の火種達」からはまるで「神」のように崇められるように。そうした国々では旗を掲げて盛り上がっており、その中にはワノ国とゾロの故郷シモツキ村に共通する旗印もありました。
コブラ王を殺害した人物は誰なのかはわかりませんが、気になるところではありますね。
場面はマリージョア。コブラ王殺害の事実は隠されたまま「世界会議」は幕を下ろした。どなたかアラバスタ王国の、ビビ王女を見かけていないか⁉︎王はどこだ‼︎ご病気なのだぞ‼︎と2人を探して探しまわるイガラムとペルとチャカ。
そもそも、サボにとってコブラ王を殺すことにメリットはありません。
先述したように、コブラ王の死亡はサボの殺害によるものだと報道されています。
しかし、この報道はでしょう。
さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。
コブラ王とドラゴンにいったいどんな関係だったのでしょうか?そしてコブラ王が殺害されたので今後の作戦どう行動するのでしょうか?
はたしてサボが犯人なのか、コブラは本当に死んでしまったのか…?
というゾリラバの予想は当たったものの、まさかサボにコブラ王殺害の嫌疑がかけられているとは思ってもみませんでしたよ。
コブラ王の死亡理由はビビを庇ったからということも考えられます。
そのひとつにルフィの義兄であるサボがアラバスタ王国の国王であるネフェルタリ・コブラを殺害した、という報道がありました。しかし、この情報はデマであり、実際は、コブラは五老星の手によって殺害されていました。
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
<ワンピースの死亡キャラを整理したい!>
<ワンピースの伏線や謎を回収したい!>
以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!
だからサボがコブラ王を殺害したという新聞を見た時にドラゴンが「まずは、事実確認だ!!!」と発言したのだと思います。
とはいえ、このメンツでは勝てなさそうなので、ズニーシャを戻して戦ってもらいましょう。
世界政府を作った最初の20人の末裔「天竜人」の中でも、唯一下界に残ったネフェルタリ家。その王を殺害することは、革命軍にとって“大きな意味がある”とのこと。しかしサボがコブラを殺害するとは考えにくく、むしろ殺害現場に居合わせて、ビビを守るため革命軍に匿っているのかもしれません。コブラ殺害を企てたのは、世界政府とも考えられます。サボがコブラを殺害したという報道が出たことで、サボが革命軍総司令官を凌ぐほどの人気を獲得。弟ルフィが四皇になったことも追い風で、古い体制が崩れてきていることを予感させます。
サボがコブラ殺害…!?こんなん絶対、五老星に罪着せられてるやん…
107巻収録の1083話~1086話において、マリージョアで起きた事件の真相が判明しました。聖地マリージョアに潜入していたサボは、幻の部屋と噂される場所で会談するコブラと五老星を目撃します。コブラは自身の祖先であるリリィや、世界中にいる「D」の名を持つ者について知りたがっているようでした。すると、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dが世界政府の敵だった」こと、「リリィの手によりポーネグリフが世界中に散らばった」ことを告げ、五老星たちにコブラを殺させようとします。サボはコブラを助けようとしますが、2人ともそこで大ダメージを負うことに。コブラはサボに、「我々もDである」というメッセージをルフィとビビに伝えて欲しいと告げ、自らを犠牲にサボを逃がすことに成功します。つまり、コブラ殺害の犯人はサボではなく、イムと五老星たちだったのです。
コブラ王の殺害で沸き立つ(一部の)市民を見ると、は明らかです。
原作1060話の展開から、サボに死亡疑惑が出ています。詳しい内容を解説していきましょう。コブラ王を殺害したと報じられたサボですが、その後「ルルシア王国」に潜伏していました。革命軍に連絡を入れ「コブラ王を殺したのは自分ではない」と主張するサボですが、そのとき巨大な物体が上空に現れ、空が暗くなります。次の瞬間ルルシア王国は光に包まれ、崩壊しました。はルルシア王国にいたサボに対して「運のない男だ……」「いやこれが運命……」と発言していたので、サボを狙った攻撃ではなく、ルルシア王国をターゲットしたものだったようです。光の正体は古代兵器の「ウラヌス」か「イム様の力」ではないかと考察されています。ルルシア王国は島ごと滅ぼされ、巻き込まれる形でサボも死亡してしまった可能性があるのです。
コブラ王マジか…多分生きてるやつだよな?ビビはサボと一緒とかかな?
レヴェリーに向かう際の船で、体調を伺われたコブラ王は「んん…よくはないな もう長くないかも知れん…」と
この描写はどちらかといえばネタ的な描写です。
黒ひげは七武海狙いでも能力でなく仲間に勧誘しようとしてるのでは?
コブラ王殺害後、サボは8カ国革命から神のように崇められ始めました。
しかし、これはサボにとってメリットがないのです。
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。
メタ的には、あるいはゾリラバのワンピ感覚では、サボがコブラ王を殺したはずはないと断言できます。