米ヒストリーチャンネルの人気番組「古代の宇宙人」をレジェンダリーが長編映画化することになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
傷を負ったコブラを窮地より救い出したレディは、ダックたちの力を借りて、ボールド伯爵の後を追う。宇宙創造の力を海賊ギルドの手に渡してはならないと、不屈の精神力で立ち上がるコブラであったが、そこに宿敵クリスタル・ボーイが立ちはだかる。コブラVSクリスタル・ボーイ…。宿命の戦いが幕を開ける!
左手にサイコガンを仕込み、銀河にその名を轟かせる宇宙海賊コブラ。賞金稼ぎの ..
元々、寺沢が希望していたのは山田康雄であり、山田が声を充てていることをイメージして台詞を考えている程であったが、アニメ制作を担当した東京ムービー新社では、同社のヒット作である『ルパン三世』とのイメージ被りを避けるために野沢那智の担当となった。野沢はルパン三世のパイロット版で声を充てる等、声質や演技に通じるものがあった。上記の様にアニメ版を経て寺沢も野沢コブラが好きになったようだが、当初の希望であった山田版コブラも上記の様に名作と名高いPCエンジン版にて実現している。
【4Kをマスターとした2Kダウンコンバート放送】左腕にサイコガンを仕込んだ一匹狼の宇宙海賊コブラ。出崎統×杉野昭夫によるSFアニメの金字塔が4K版で鮮やかに蘇る
コブラは宇宙の海賊ギルドや宇宙パトロールに狙われている宇宙 ..
700万ビートルの賞金首である宇宙海賊コブラは、美しき賞金稼ぎのジェーンと出会い惹かれ合う。そんな2人を追う悪の組織ギルド。ジェーンは宇宙を彷徨うミロス星の女王の末裔で、星を蘇らせるため、生き別れた3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探してほしいとコブラに協力を依頼する。
【4Kをマスターとした2Kダウンコンバート放送】左腕にサイコガンを仕込んだ一匹狼の宇宙海賊コブラ。出崎統×杉野昭夫によるSFアニメの金字塔が4K版で鮮やかに蘇る
サイコガン 自ら記憶を封印していた宇宙海賊・コブラが目覚める!!『スペース ..
一匹狼の海賊としてその名を宇宙に知られた男・コブラが、悪の組織ギルドの謀略を阻止する冒険行を立体3D方式とドルビー・サウンドで描くSFアニメ。原作は寺沢武一の『少年ジャンプ』連載の同名漫画。監督は「あしたのジョー2」の出崎統、脚本は寺沢武一と「ルパン三世 カリオストロの城」の山崎晴哉、作画監督は「あしたのジョー2」の杉野昭夫がそれぞれ担当。DVD化時のタイトルは「スペースアドベンチャーコブラ(劇場版)」。公開40周年記念特別4K上映として2022年12月2日(金)より2週間限定で全国24館にて公開。
ステージには敵も待ち受けており、プレイヤーはサイコガンやパイソン77マグナムといったコブラならではの武器を駆使して倒していく。ほかにも、グラップリングフックや葉巻がガジェットとして用意されるそうだ。そしてゲームを進めるなかでは、ロイヤル三姉妹やクリスタル・ボーイなどの原作キャラクターも登場するという。
そしてコブラにとっては大事な人を殺した仇敵であり、永遠のライバルでもある。 ..
700万ビートルの賞金首である宇宙海賊コブラは、美しき賞金稼ぎのジェーンと出会い惹かれ合う。そんな2人を追う悪の組織ギルド。ジェーンは宇宙を彷徨うミロス星の女王の末裔で、星を蘇らせるため、生き別れた3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探してほしいとコブラに協力を依頼する。※映画雑誌やイベントで活躍の人気ライター多田遠志、てらさわホーク、高橋ターヤンの3名による副音声解説が楽しめます
宇宙の一角に浮かぶ惑星ダグザード。ここの砂漠地帯で賞金稼ぎ業に精を出していた重犯罪捕獲人ジェーンと、かつて宇宙にその名をはした海賊コブラが出会った。バツグンのプロポーションを持つ美人のジェーンにひかれたコブラ。そんな二人を宇宙征服をたくらむ悪の組織ギルドの手先が追う。左手に組み込まれたサイコガンで応戦、敵を倒すコブラ。やがて、二人は、コブラの相棒レディの待つ愛船タートル号で宇宙に逃げのびた。甘い二人のラブ・シーン。ジェーンは、実は宇宙を彷徨している死滅したミロス星の女王の末裔だった。この星を蘇らせるためには、ジェーンの三つ子の姉妹、キャサリンとドミニクを捜し出さねばならない。ジェーンはコブラに協力を申し込んだ。なぜなら、この自動推進装置を内臓しているミロス星を使って、ギルドが第七銀河を滅ぼそうとしているのだ。タートル号は、キャサリンが捕えられているラホール星のシド刑務所へ。しかし、キャサリンはギルドの幹部クリスタル・ボーイを愛しており、ジェーンはその裏切りに、コブラに妹ドミニクに会ってくれと言い残して生命をおとした。愛する彼女のことを想うコブラ。雪に埋れたルールジュ星でゲリラの首領サンドラに捕えられたコブラは、そこでドミニクと出会う。彼女は姉と同様に彼を愛するが、クリスタル・ボーイが追って来たのだ。激しい戦闘の中、ゲリラは全滅し、ドミニクも倒れる。ミロス星の推進装置を、残るキャサリンにセットさせないためにも、コブラはミロス星へと向かった。悲しみにくれてる暇はない。やがてミロス星にキャサリンを伴ったクリスタル・ボーイの一行がやってきて、コースをセットする。コブラがクリスタル・ボーイを殺った時は、すでに手遅れだ。ギルドの呪縛のとけたキャサリンが、自己犠牲でもって銀河破壊へと向かうミロス星を爆発させるしかない。「私の姉さんたちが愛した人……コブラ……ステキね」。コブラは静かに微笑み返し、静かにその場を離れるのだった。
コブラ:300人。 保険調査員:(驚く) コブラ:心配することはない、保険に入った奴は誰もいなかったから。
そして一番の問題点は、主人公のコブラがほぼほぼ、何の活躍もしていないこと。3人の美女を誰一人として救えていないし、最後の事件を解決したのもコブラではない。彼がやったことと言えば、宇宙を飛び回ったことと、クリスタルボーイを倒したことぐらい。当時見た時も、待ちに待ったアニメ化がこんなのでいいのかと思ったものだが、その後にできたテレビ版の「スペース・コブラ」や「COBRA THE ANIMATION」では原作に忠実に、かつアニメならではの見せ場も用意されて名作となったのは、本作の反省を踏まえたのかもしれない。
伝説のアニメシリーズをベースとするアクションプラットフォーマーで宇宙海賊のコブラとなろう。 ..
同名漫画を原作に、美女たちと共に宇宙を冒険する海賊の活躍を描くSFアクション。クールでニヒル、茶目っ気にあふれたコブラが、とにかく魅力的でカッコ良い!
この3姉妹は宇宙人なんだけど、宇宙人だからって、どんなに無茶苦茶な設定にして ..
北海道出身。さんのアシスタントを経て、()で78~84年に代表作「コブラ」を連載。左腕に武器「サイコガン」を着けた宇宙海賊コブラの活躍をアメコミタッチで描いた同作はヒットし、アニメ化もされた。少年ジャンプでの連載終了後、別の雑誌で続編も描いた。
左腕にレーザー銃を持つ宇宙海賊コブラの活躍を描いたSFスペースアクションアニメ。
うだつの上がらないサラリーマン、ジョンソンはひょんなことから自分が海賊コブラのトレードマーク・サイコガンを持っていたことに気付く。ジョンソンは、自ら記憶を封印したコブラだったのだ。記憶を取り戻した彼は、相棒レディと共に再び宇宙に飛び出す。
コブラの助けもあって何とか逃れるが、そこでコブラはサイコガンを使い、ギルドの宇宙船を撃破する。 ..
当サイトでは色々なジャンルのアニメを扱ってきた。名作アニメ、SF、ギャグ、スポーツ(野球)、魔法少女…まだまだ抜けているのは、以前「あまり興味が無いので見送る」としたアクションものだ。そのアクションものの中でもガンアクション漫画として名高い「週刊少年ジャンプ」連載の「コブラ」を原作に持つ、この作品を今回は取り上げたいと思う。
我々の世代の人にとって子供の頃の思い出に欠かせないひとつの漫画雑誌は、誰がなんと言っても「週刊少年ジャンプ」だろう。考えられる様々なジャンルの漫画が連載され、少年時代の我々はこれに夢中になって発売日が楽しみだった記憶がある。
当時大ヒットとなった「Dr.スランプ」を筆頭に、現在も連載が続く通称「こち亀」、強烈なギャグで我々を笑いの渦に巻き込んだ「ハイスクール!奇面組」や「ストップ!ひばりくん」、サッカー少年を虜にした「キャプテン翼」、格闘技なら「キン肉マン」、下ネタなら「シェイプアップ!乱」…キリが無いのでこの辺りにしておくが、思い付くだけでも多くの漫画のタイトルが思い付く。今回の作品決定はまずあの頃の「週刊少年ジャンプ」出身作を取り上げて少年時代の思い出に浸りたいと考えた。
そしてその「週刊少年ジャンプ」に、ひとつだけこの漫画雑誌とは大きく路線が異なるアダルティな作品があったのを強く覚えている。それが今回取り上げる「スペースコブラ」の原作漫画、寺沢武一原作の「コブラ」だ。
物語は一人の宇宙海賊の物語である。主人公「コブラ」は左腕に「サイコガン」と呼ばれる銃が仕込まれており、これを武器に宇宙を飛び回るというストーリーだ。連載が長期にわたっていて多くの物語が内包されているため、大まかなあらすじというとこの程度しか語れない。1978年に連載がスタートして、掲載誌を変えながらまだ完結していないと言うのだから、本当に息が長い漫画である。恐らく「SF」漫画では最長寿でないかと思われる。
この漫画の特徴的なところは、少年誌掲載の漫画としては珍しく「大人」が主人公であることだろう。多くの男の子向けの漫画が読者層と同世代の主人公を「等身大」で描くことで、読者の支持を得てきた。だがこの「コブラ」ではそのセオリーを破り、少年達が「憧れ」の対象となるべく主人公を描いている。
そしてなんと言っても作画の迫力と美しさだ。主人公コブラはストーリーの都合上、決してハンサムではないのだが逆にそこが上手く味を出していてカッコイイし、劇中に出てくる女性は魅力的に描かれ「週刊少年ジャンプ」の読者である少年達の心を掴んでいる。そしてストーリーも迫力に満ちていて、途中からでも興味深く読みいってしまう内容であることは、私の兄が夢中になっていたことからも容易に想像できる。こんな凄い漫画だからこそ、当時週刊連載が不能で断続的な連載に留まったのは、現在だからこそ理解できる。
今回はそんな80年代を代表する漫画を原作に持ち、現在でも根強い人気を持つ漫画をアニメ化した「スペースコブラ」をこのサイト独自のフォーマットで考察し、この作品の人気の謎に迫りたい。
宇宙海賊・コブラの活躍を描く、寺沢武一(てらさわ ぶいち)のSF漫画『コブラ ..
うだつの上がらないサラリーマン、ジョンソンはひょんなことから自分が海賊コブラのトレードマーク・サイコガンを持っていたことに気付く。ジョンソンは、自ら記憶を封印したコブラだったのだ。記憶を取り戻した彼は、相棒レディと共に再び宇宙に飛び出す。
4Kをマスターとした2Kダウンコンバート放送】左腕にサイコガンを仕込んだ一匹狼の宇宙海賊コブラ ..
このアニメは私が小学6年の秋から、中学1年の春にかけて放映された。第一回を見た記憶はちゃんと残っているが、終わりはあまり記憶に無くて「いつの間にか終わった」という印象が強い。それでも特に中学校に上がってからは、短い期間であったとはいえ同級生達の間でこのアニメが話題になることが多かった記憶がある。
前項で偉そうに語った私だが、実はこの漫画にいつ出逢ったか実は全く定かでない。恐らく映画化されたあと、テレビアニメが放映される前後にそれに合わせて読んでいたのだと思う。その時の記憶は正直言うと「わけわからん」というものであった。ストーリーが小学生から中学生に向けての世代にとっては少し難解なところを途中から読んだというのが最大の理由だろう。その上でこの漫画の連載スタイルが断続的だったことが拍車を掛けている。だから私はアニメでしか「コブラ」という物語を理解できなかったというのが正解だ。
それに加え、当時連載していたストーリーとテレビアニメで放映されたストーリーが違ったことも私を混乱させていた理由だ。これは今回作品を取り上げるに当たっていろいろ調べてみて初めて知ったのだが、テレビアニメになったストーリーは1978~1980年頃に「週刊少年ジャンプ」に連載されたもので、私が「週刊少年ジャンプ」を読んでいた頃には、その続きとなるストーリーが連載されていたのである。
このような記憶もあってこのアニメは「全部見直したい」と考えていたアニメのひとつである。勿論当時見たストーリーなどはあまり覚えてなくて、実際に見てみると「あったあった!」ということになってくるのではないかと思う。この作品で私の目を引いたのは、「週刊少年ジャンプ」では他に見た記憶のない「SF」だったこと。作中に出てくる宇宙船などが細かく、カッコ良く描かれていてストーリーよりそっちばかり見ていた記憶がある。その上で前述の通り、アメリカンコミック風の迫力のある画にはストーリーが解らなくても引き込まれる魅力はあった。
さて、いろいろ語ったが、今回この作品を取り上げたもう一つの理由は正直に語っておかねばならない。それは前回取り上げた「クレヨンしんちゃん(劇場版) アクション仮面VSハイグレ魔王」を見たら無性に「スペースコブラ」が見たくなったということだ。もちろん目当ては悪役ではなく主役でカッコイイ野沢那智さんの声を聞くこと。氏の声で私の印象に最も強く残っているのは、このテレビアニメ版の「コブラ」の声だったのだ。
惑星ザドスに着いたコブラたちを、スノウ・ゴリラの宇宙船が攻撃してくる。なんと ..
作詞・冬杜花代子 作曲/編曲・大野雄二 歌・前野曜子
最初のところは「あれー?こんなオープニングだったかな?」とちょっとだけ思ってしまったが、聴いているうち、見ているうちにだんだん私の記憶が蘇ってきた。そうそう、このオープニングのボーカルがとても色っぽくて、なんか恥ずかしかったのと大人の世界を垣間見たような気がして見ていた。前野曜子さんがそう歌ったのか、それともそういうメロディで作曲されたのかは解らないけど、とにかくメロディより色っぽさを前面に出した曲で「SFアニメ」の主題歌にしておくには勿体ないと当時は思ったものだ。まぁ、当時の小学6年生相手じゃ横文字が多い歌詞だけで「大人」を感じてしまうというのもあったと思うけど。
その横文字が実は今回の視聴でも聞き取れていない。特に「♪コーブラー」の部分に出てくる横文字は、画面に歌詞表示もない上、流暢に歌われているので根っからの日本人の私には聞き取りにくいのだ。中学生時代の同級生はここを「♪振り向くーっ」と勝手に和訳して歌っていた記憶も、自分の中にハッキリ残っている。
背景画像はコプラのキャラが上手く演出されている。ストーリーの都合上ハンサムにできない顔、それでもカッコイイその仕草、サイコガンを放つときの迫力、敵と対峙するときの緊張、この物語の要素の中で「美しい女」以外は全て詰まっているオープニングだ。そして相棒レディの存在も忘れず上手く描いていて、見た人を物語に引き込む力のある強烈なオープニングであると言いきっていい。
それにしても、歌詞表示の「翳」という文字が手作り感が強くて、いま見ると「時代」を感じて笑ってしまうなぁ。
実はドグは、変身能力をもつ伝説のミラージュ人で、コブラの昔の親友だった。
コブラ30周年記念!新作アニメプロジェクト始動!!原作の人気エピソードをフルハイビジョンでアニメ化!!第1弾・・・OVA「ザ・サイコガン」(DVD全4巻) 監督:寺沢武一第2弾・・・OVA「タイム・ドライブ」(DVD全2巻) 原作の人気エピソード第3弾・・・TVシリーズ「六人の勇士」(全13話予定) 監督:出崎統 ※いずれも初映像化となる人気原作を予定!※出崎監督の崎は、大ではなく、立が正しい漢字です。
初のティザー動画では、伝説の宇宙海賊コブラが大復活を遂げます。
『』は読み返しやすいんですよね。なぜかというと短編が多めなんです。もちろんメインストーリー?のとの戦いや仲間が増えていく(大体ストーリーが終わると別れる)長編もありますが、半分以上は短編で作られています。そしてその短編がどれも面白い。読み返すときは短編だけ読み返すことも多いです。今回はその短編の中で好きな作品を二つ紹介して行こうと思う。ちなみに巻数はJUMP COMICS DELUXE版を参照したので単行本だと変わるかもしれない。