コブラMAXウェッジ GW、SW 2本セット KBSツアー90 Sシャフト
2007年には世界的に高い評価を得ているウェッジを主軸としたブランド「クリーブランド」を迎え入れ一流ゴルフメーカーとしてプロアマから大きな支持を得ています。
コブラMAXウェッジGW、SW 2本セットKBSツアー90 Sシャフト
2024年『ウェッジテスト』では、コブラ「Snakebite X(スネークバイトX)」ウェッジが総合4位にランクイン。「正確性」と「一貫性」ではトップ5に入り、まさに頼れる存在。
こちらは私好みの形状で、「バーサタイル・グラインド」ほど多彩性があるとは言えないが、トレーリングエッジがグラインドされていることで、ある程度の操作性も確保されており、ザックリすることなく地面でウェッジが滑るようになっている。
送料込み/コブラ KING-COBRA/S-9/サンドウェッジ · Cobra AMP MAX SW ウェッジ US仕様のサムネイル
中小メーカーのコブラは、大手に比べると体力的に劣るが、今回の「KING COBRA」ウェッジのラインナップとして3つのグラインドを用意している。
また、コブラでは他メーカー同様に、ロフトごとの弾道とスピンを最適化するため「プログレッシブグルーブ」という手法を採用。ロフト48度から54度までは、(フェース全面ではない)従来の溝を採用し、溝の幅は狭く深くなっている。
コブラ ウェッジ スネークバイト SB 48.52セット DG105 Sシャフト クラブ
今回の主な特徴は、ハイロフトのウェッジにおいて「フェース全面の溝」と、コブラが名付けた「スネークバイト・グルーブ・テクノロジー」への仕様変更となっている。どこのメーカーも同じことを言うように、どんな溝も「スピンを最大化」するために開発されているのだ。
コブラ「KING COBRA」ウェッジは、このカテゴリーの新作として期待されるものが全て詰まっていると言える。まず名前が新しい。アップデートされた「KING COBRA」のロゴは、“革新”という同社の伝統を想起させる。
コブラ キングウェッジ 3本セット 50度と54度はモーダス125wedge、58度はブラック塗装 ..
コブラの新作「KING COBRA」ウェッジが、スピンを最適化する「スネークバイト・グルーブ」で新風を吹き込む。
長年初代トラスティラスティ(98年製)の61度を使ってきました。
TRI BOUNCEソールのたまらない抜けの良さに魅了されてきたからです。
顎の高いバンカーやロブショットは最高の友達でした。
ウェッジを新調するにあたり色々物色しましたが、コイツにしてよかったと思っています。
顔がいい。
ボーケイSM7の54度Mグラインドも所有していますが、顔はコイツの方がトラディショナルな正統派のストレートネック。
トップラインのトウ側が少し尖がっていて逃げ顔の嘗てのMT-28を彷彿させる実にハンサムな顔立ちで、構える度にテンションが上がります。
初代トラスティラスティは若干独特な顔でリーディングエッジとスコアリングラインが平行じゃなくよく右に外していましたが、コイツはそんなことなく構えやすくピンポイントに狙えます。
方向性が良く80ヤードからのベタピンを何度もゲット。
ソウル形状がいい。
ボーケイのMグラインドのようなトウとヒールの削りに加えトラスティラスティ譲りのバウンスカットが他の道具では味わえない抜けの良さを実現。
トラスティラスティの弱点だった尖ったバウンスの引っ掛かりによるダフリがなくなりました。
それに加えバウンスがよく滑るのでスパッと抜けタッチを出しやすい。
開いてもよし、閉じてもよし、ダウンブローもアッパーブローもレベル打ちもよし。
バウンスカット(もう少し大きくカットしてもよかった)により若干のキャビティ効果もあり、フェース面がぶれず、方向性の良さの一助となっているのでしょうか?
やさしくて使いやすいと思います。
ただバンカーからの脱出だけはソールが薄いカミソリのようなトラスティラスティに軍配が上がります。
あと1mmソールを薄くしたら、とんでもない名器になっていたことでしょう。
スピン性能はSM7と同等かそれ以上。
スコアリングライン以外にフェースにエンドミルによるミーリング痕があるのが効いていてトントンキュッと止まります。
鍛造ではないですが、ローフィニッシュなので打感も非常に柔らかく、フワッとしてて独特です。
DGS200とラムキングリップとの相性もよく手に馴染みます。
ノーメッキフィニッシュとの事ですが半年使っても全然錆びないのは何故???
クロームメッキされているみたい?!
上記のように欠点はあまり見当たりませんが、性能とは裏腹に知名度が低くく、コブラ社は宣伝が下手なので、リセールバリューも低い。
あと、何だか。。。仕上げと質感かな?
まあ、私はその辺は気にしないので、フェース面が持つまで使い続けます。
他人と被らない道具が好きな人で、ソールの抜けの良さをこよなく追求し、ボーケイやフォーティーンでダフリが若干気になる方、バンカーが苦手の方は、怖いもの見たさでもいいので是非お試しあれ!!
あなたのアプローチがガラッと変わるかも!
私は半年間一度もコースでダフッたことがありません。
ウェッジcobraのモデルAEROJETの中古ゴルフ通販の商品一覧ページです。毎日 ..
さて、4月に発売されたSBウェッジ。SBは“SNAKE BITE(スネークバイト)”の略で、文字通り「蛇のように噛む」ということでしょうか。
この「スネークバイト」と名付けられた超精密CNCミルドグルーブによるスピン性能がこのウェッジのオススメポイントのようですが、私が注目したのはソール形状とシャフト重量です。
特にオススメしたいのが、48度~52度の、いわゆるアプローチウェッジ(AW)付近のロフトのモデルです。
アイアンセットの別売りAWや、他のこの付近のロフトの単品ウェッジでは、ヒールを落としているモデルはあまり見たことがありません。
しかし、こちらのSBウェッジは、AW近辺のロフトのモデルでもヒールを少し落としてくれています。
つまり、AWでもフェースが開きやすいのです。
これが役に立つのが、最も難しいシチュエーションと言われている30~50ヤードくらいの中途半端な距離のバンカーショット。
クリーンに打つのは難しいし、AWやピッチングウェッジを開いてエクスプロージョンするのも難しい、ゴルフで最も難しいショットの一つですよね。
この高難度シチュエーションを少しやさしくしてくれるのが、SBウェッジのAWだと思いました。
そしてもう一つのおすすめポイントが、シャフト重量。
純正では、ダイナミックゴールドEXツアーイシューと、ダイナミックゴールド105から選べますが、この“105”というのがミソ。
ヘッドスピード40~42m/s近辺のプレイヤーのほとんどは、アイアンシャフトが90グラム前後の軽量スチールだと思います。
アイアンのフルショットは90グラム台でもいいけど、フルショットだけではなく、ランニングアプローチやピッチ&ランでも使うというAWには、少し重さが欲しいところです。
しかし、たいていの単品ウェッジのシャフトラインアップは、120グラム台の重量級シャフトと90グラム台の軽量級シャフトの2択になっていると思います。
つまり、アイアンセットが90グラム台のシャフトのゴルファーにとっては、90グラム台のアプローチウェッジは軽過ぎて、120グラム台のシャフトは重過ぎるのです。
なので、アイアンセットが90グラム台の軽量スチールシャフトを使っている人には、AWでこのダイナミックゴールド105はドンピシャの重さになるので、ものすごく個人的にオススメしたいです。
特に、ヘッドスピード40~42m/sくらいのゴルファーだと、50度のフルショットが95~100ヤードになるので、大変使いやすいと思います。
というわけで、MSD42的にヘッドスピード40~42m/sのゴルファーに大変おすすめしたい、コブラのエアロジェット MAX ドライバーとSBウェッジをセットでご紹介しました。
みなさまぜひお試しください。
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実際に打ってみました。
何球か打ってみて感じたのは、芯の広さです。
フェースのどこに当たっても、ナイスショットの5%落ちくらいは飛んでくれます。つまり、ナイスショットが240ヤードだとして、「あ、ちょっといま先っぽだったな」と思っても230ヤードくらいは飛んでくれています。
以前からコブラは「フェースのどこに当たっても初速が落ちない(超訳)」という性能を標榜していますが、その伝統はしっかりとこのモデルにも継承されていました。
打感は、少し硬めに感じました。「くっつく」と「弾く」の中間くらいのイメージです。
この「MAX」は、3タイプの中では一番つかまるタイプとのことですが、そこまでつかまり過ぎる感じはありません。また、右にすっぽ抜ける感じはほとんどありませんでした。
一方、球はかなり上がりやすいと思いました。めちゃくちゃ低スピンということではなく、バックスピン量は2500~2800回転くらいでした。どこに当たってもだいたい真っすぐ飛んでくれるのは、このスピン性能のおかげかもしれません。安定感は抜群です。
なので、球を上げられる&つかまえられるという人なら、ロフトを立てて使うとさらに低スピン化して飛距離アップするでしょう(もちろん、ノーマルのエアロジェットという選択肢もアリです)。
余談ですが、いわゆる“カチャカチャ”系のドライバーは、一般的にロフトを立てるとフェースが開きます。
ロフトを立てるとバックスピン量が減るので、球が上がり過ぎている場合はロフトを立てることで飛距離がアップします。その代わり、少しつかまりにくくなります。
私の場合、ロフトを1度立てたセッティングにすると、バックスピン量が2500回転以下になり、最も飛ぶようになりました。
実際にコースで9ホール使用してみましたが、ほとんどフェアウェイか、曲がってもファーストカットくらいまでで、曲がっていないということもあり7回のティーショットの平均で約230ヤードほど飛んでいました。
大満足です。
コブラと契約したマックス・ホマ:後編【PGAツアー 米国男子】
頭からつま先まで(ドライバーからウェッジまで)、2024年のコブラコレクションでコーディネートを考えているならこの記事を読むべし。
DARKSPEED MAX フェアウェイ 2024 Fairway
コブラのクラブフィッター、ベン・ショーミン氏 「今年発売予定のTグラインドは、私が長年取り組んできたグラインドなのです。PGAツアーではいくつか似たグラインドが存在しますが、これは主にリッキー(・ファウラー)と数年にわたる試行錯誤を重ねた末に進化した物ですね。ツアーでは契約していない選手も何人か使用しています。そこで『このモデルは良く機能しているようだし、販売すべきじゃないか。大勢の人に使ってもらうべきだ』となりました。だから、マックスがこれを気に入った時はうれしかったです。人気があるし、とても多用途性が高い。彼はバンカーでもこれを上手く使いこなしているようなので、これまでのところは順調です」
「コブラ s3 max」(ゴルフ) (スポーツ別)の落札 ..
まずは簡単にエアロジェット ドライバーをご紹介。
こちらのシリーズ、ノーマルの「エアロジェット」に加え、ロースピンモデルとなる「エアロジェット LS」、つかまりやすくて上がりやすい「エアロジェット MAX」の3タイプで構成されています。
つかまりやすい、上がりやすいを“やさしさ”の指標とすると、「LS」が一番難しく(つかまりにくい、上がりにくい)、「MAX」が一番やさしいということになります。
私が今回試したのは、「MAX」です。
スペックは、以下の通り(計測:スタジオCGA)。
コブラ エアロジェット MAX ドライバー(10.5度)
シャフト:オリジナル SPEEDER NX for COBRA(S)
リアルロフト:10.2度
ライ角:59度
長さ:45.5インチ
クラブ重量:300.6グラム
バランス:D3.5
振動数:236cpm
スペック的には、ヘッドスピード40~42メートル/秒(m/s)にドンピシャという感じでしょうか。
構えてみると、ヘッド後方にだいぶストレッチバックしていることがわかります。最も“やさしい”モデルということもあり、投影面積が大きく、安心感がかなりあります。
打つ前から期待が高まります。
PGAツアーでも多くの勝利をあげているマックスホーマ選手コブラプーマゴルフ契約アスリートに。
こんにちは、最近平均飛距離が落ちてきているのが悩みのじゅんやあくです。
そんな私ですが、3月にコブラより発売されたエアロジェット MAX ドライバーを試打する機会をいただいたので、早速試してみました。
併せて、4月に発売されたSB ウェッジも試してみたので、そちらもご紹介します。
一方、コブラ「Darkspeed X」とコブラ「Darkspeed Max」は、正直 ..
2024年『ドライバーテスト』で、コブラのドライバーで最も評価が高かったのは「Darkspeed LS(ダークスピードLS)」で、37モデル中8位にランクイン。