コブラこそ、クールでニヒルな男です!サイコガンっていうもの自体も史上この漫画だけの武器ですよねー。 2


『コブラ』と言えばネット上でもよく話題に上る名作の一つで、アメコミめいた作画に、主人公コブラのスマートで洒落た切り替えしに憧れた人は多いはず。


コブラ(漫画)の最終回は?あらすじやかっこいい名言・画像も紹介

いまの世の中では、68歳というのは「死ぬにはまだ早い年齢」なのですが、難病が見つかってから25年も闘病されてきたわけで、寺沢先生自身も海賊のようにタフな人だった、とも思います。
結局、『』だけだった、と言われるかもしれませんが、『』というキャターは、多くの人に愛され、憧れられてきたのは間違いなくて、『』を生み出しただけでも、寺沢先生は凄かった。僕もなれるものならになりたかったけれど、結局コブタになっちまいました。まあでも、マンガを読めば、これからもずっと、僕もの夢を見ることができる。

バトル漫画の多くは、正義や倫理を重んじて、悪側の敵と戦う作品がほとんど。そんな時代の中、漫画「コブラ」は宇宙海賊を主人公に据え、法律を歯牙にもかけないアウトローを描くSFアドベンチャーとして発進しました。

コブラ連載40周年!多くの少年少女を虜にした漫画「コブラ ..

漫画のコブラを原作としたアニメ映画。
コブラの声優が松崎しげる。序盤はやや違和感があるが慣れてくる。
アクションシーンもエフェクトもとにかく派手に動く。出崎統のハーモニーなどのリミテッドアニメ的な手…

このセリフはジャンプコミックス版『コブラ』のカバーそでに添えられた寺沢さんのコメントである。もとは聖書の一節にある「新しいブドウ酒を古いビンに入れるな」をアレンジしたもののようだが、細かいコメントひとつとっても、寺沢さんの遺した言葉は唯一無二なものばかりだ。

スルメ先生の漫画で事件や炎上案件を知る事も多く、「現実にそんな奴いるわけねえだろ!」って奴が後から調べて本当にいるのが凄い。

それは1989年2月に手塚氏が他界する数日前。とあるテレビ局役員が「ハイビジョンとCGを合わせたような作品を作りたい」と手塚プロを訪れた。「それは僕はできないから、寺沢君に…」と入院先の病院で話を振った手塚巨匠。寺沢氏は生前、インタビューで次のように明かしていたと、前出のコミック業界関係者は言う。

その後は自分の作品の連載を続けて、しばらくしてから病気もしたけど挫折とは思っていないよ。
全部前向きに考えなきゃ。
試練だと思って、苦しいのも楽しむようにしている。
今も体は痛いけど、ふざけていると忘れられるよね。
「真面目になっちゃだめだ、その方がうまくいくんだ」ということをみんなに伝えたいね。
もちろん、いい加減にやれってことじゃないよ。
版画にも「あそび」の部分がある。そういう部分がないと疲れちゃうでしょ。
逃げたくなったら笑ってごまかせばいいんだよ。
“Today is my day”いつもそう思っていたいね。

1978年に寺沢武一によって創作された漫画『コブラ』は、SF、アクション ..

漫画「コブラ」「鴉天狗カブト」「ゴクウ」で知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが死去したことが11日、わかった。68歳。北海道旭川市出身。1998年に脳腫瘍を患い、闘病生活を送っていることを2003年に公表していた。

2025年1月2日、UNEXTにて視聴。

TV版スペースコブラのちょっと前に公開された劇場作品、物語は原作での「刺青の女編」をベースにしたオリジナルストーリー。

コブラの声優を歌手の松崎しげるさんが担当しているのもポイント、どうしても後のスペースコブラ以降な野沢那智さんがハマり役過ぎて違和感は感じますがこちらはこちらでまた違った男な色気を感じる良い声ではあったと思います。

他のキャラ設定も結構原作とは異なっており何故か味方ポジになったスノウゴリラの面々や見た目からかなり違うクリスタルボーイ等、劇場版らしい良さはあれどやっぱり違和感は大きいです。

作品全体としては無難にまとまってはいるものの、コブラが結構ボコボコにされてピンチに陥ったり、ヒロイン含め味方ポジのキャラがあっさりと何人も死亡したりと短時間の映画に納める都合上とはいえ原作にあった無敵のヒーロー感が薄めになってしまっておりちょっと物足りなさを感じてしまいました。

あと星型の乳首がシュール。


このコブラの入稿漫画、「〜三銃士を連れてきたよ」みたいな派生が全然ない。皆好き勝手に色々なネタで描いたらいいのに。

アニメ「スペースコブラ」は、寺沢武一氏の漫画、原作「コブラ」をアニメ化したものである。
「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた「コブラ」の人気から 、「SPACE ADVENTURE コブラ」として劇場版が放映された。その後、東京ムービーがTVアニメとして本作『スペースコブラ』を製作し、フジテレビで放送された。
TVアニメは低年齢視聴者が見ることもあるため、原作から大幅な改変がなされている。
原作ではヌードシーンが多く散見されるが、低年齢層には不向きであることからその辺りが改められ、代わりにアクション要素が含められた。
監督は出崎統で、止め絵による演出が多く使われている。
主人公のコブラの声優は野沢那智氏が担当し、コブラの3枚目の顔と本気で戦う時の真剣さをしっかり演じ分けられている。
原作から離れたストーリーや、オリジナル部分が多く含まれたこの作品であるが、原作ファンからも良い評価を受けている。

1977年に少年ジャンプに読み切りで登場して以来、今なお熱狂的なファンを持ち続けている「コブラ」。独特な世界観とハードボイルドなセリフ。

本作の主人公は、作品名と同名のコブラ。フルネームは不明で、本名なのか偽名なのかも分かりません。左腕に銃(サイコガン)を仕込み、見事なプロポーションを持つ相棒「アーマロイド・レディ」と共に、宇宙船「タートル号」を駆り様々なお宝を華麗に奪います。

コブラはちょくちょく動画とかでネタにされてるがしっかり読んだことはなく ..

「コブラが “ラグ・ボール”(アメフトと野球を組み合わせた架空のスポーツ)でホームラン宣言をする場面は、1932年のヤンキース対カブス戦で起きたベーブ・ルースの逸話をもとにしています。彼は、カブスファンの野次にのまれずに、予告ホームラン。それを本当に実現してしまうのです。感動しましたね」

コブラ@昭和プロレステーマ曲研究家(@kokontezangetsu) さんのマンガ一覧, 作品数:93作品, フォロワー数:3384名.

少年ジャンプを読み始めた頃、子供だった自分は「コブラ」の画風が大人すぎて、何か見ちゃいけないとスルーしていました。

大人になってから、アニメ版は観ていた記憶がありますが劇場版は初。

サイコ…

SFハードボイルドマンガ『コブラ』の連載開始45周年を記念し、原作者・寺沢武一の正式な監修を受けた複製版画が登場。

40年振りに劇場で再会!
仕事帰りに映画を見てきました。ワールドカップで寝不足な目を擦ってでも、どうしても見たかったんです。
40年前、少年ジャンプの連載漫画「コブラ」、寺沢武一先生自身が脚本に…

漫画家・寺沢武一さん死去 心打つ「コブラ」名セリフの数々 ..

SFアクション漫画「コブラ」で知られる漫画家、寺沢武一さん(2023年に68歳で死去)の作品を集めた企画展が、兵庫県宝塚市武庫川町の市立手塚治虫記念館で開かれている。寺沢さんはデビュー前に手塚治虫の手塚プロダクションでアシスタントをしていた縁があり、直筆原稿など計約100点を展示している。

最近の中途半端なエロさで人気を取ろうとする少年マンガは、もっとコブラのエロくないエロさを見習うべき! ..

「コブラが “ラグ・ボール”(アメフトと野球を組み合わせた架空のスポーツ)でホームラン宣言をする場面は、1932年のヤンキース対カブス戦で起きたベーブ・ルースの逸話をもとにしています。彼は、カブスファンの野次にのまれずに、予告ホームラン。それを本当に実現してしまうのです。感動しましたね」

小ネタ/「コブラ/figmaクリスタルボーイ」で遊んでみました

てらさわぶいち
1955年北海道生まれ 1977年「大地よ、蒼くなれ」が手塚賞佳作に入選して注目される。1978年に「週刊少年ジャンプ」で『コブラ』を連載開始。代表作に『黒騎士バット』など
(週刊FLASH 2017年7月25日号)

『コブラ』といえば、左腕のサイコガンをぶっぱなし、海賊ギルドと戦うSFアクションの印象が強いが、寺沢武一氏が選ぶシーンは少し印象が違う。

手塚治虫氏の下で修業を積み、1977年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表、78年11月からは連載を開始した。左腕に銃を装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。

アメコミ風のタッチで描かれた「コブラ」にはファンを魅了した名セリフが多い。大切なミッションを前に酒をたしなむコブラは「いいじゃないか クリスマスにシラフで働いているのは サンタクロースぐらいなもんだぜ」と言った。

敵から「だ だれだっ おまえはっ!!」と問われると「あててみろ ハワイへご招待するぜ」。また、別の敵と対峙すると「やめとけ 給料安いんだろ」と言い放った。

コブラは神も恐れない。「神か…!!!宇宙を支配する全能の神」「しかし神は天にいて人を見まもるだけでいい」とし、「手は出すな!」と続けるのだった。

松崎は新作OVAのエンディングテーマも担当している。 サイコガン関連.

寺沢武一先生
9月8日に心筋梗塞のため東京都内にて68歳で他界

監督は『家なき子』『ブラックジャック劇場版』『劇場版とっとこハム太郎』全4作品の出崎統
脚本は原作者寺沢武一と『ルパン三世 カリオストロの城』劇場版『キン肉マン』(6作目を除いて)の山﨑晴哉

過去数回鑑賞

1982年公開作品

ミロス星の女王になる資格があるフラワー三姉妹を巡るコブラと宇宙海賊ギルドのクリスタルボーイとの戦い

テレビアニメに比べるとキャラクターデザインはやはり出崎色が強い
テレビアニメの方も監督は出崎統だが
なぜかコブラの声は明らかに松崎しげるで野沢那智ではない
今まで勘違いしていたが劇場版の方が先(7月)でテレビアニメの方があと(同年10月から)
自分はアニメのコブラを観たのはTVの方が先でコブラといえば野沢那智なので松崎しげるには違和感があった
ああそういえば劇場版は松崎しげるだったなと思い出しまた今回もそれはいずれ慣れてくる
TVアニメでは原作者寺沢武一がコブラの声に山田康雄を希望したが制作会社がルパン三世と被るという理由で野沢那智が抜擢された
原作者寺沢武一はコブラに山田康雄をイメージして描いていたという
寺沢武一がルパン三世のファンだったためかTVアニメの主題歌作曲は大野雄二であり敵のクリスタルボーイの声は小林清志だった
劇場版は時代劇でお馴染みの睦五郎が担当したが小林清志と比較してもこちらはあまり違和感がなかった

原作は義手の中にサイコガンを忍ばせているが劇場版は左腕が光った後にサイコガンが現れる設定になっている
TVアニメは原作の方を踏襲している
自分としては劇場版の方が好きだ
義手を放り投げるとあとで拾いに探さないといけない
ストロンガーの手袋にしてもそうでそれを想像するとカッコ悪い
他にいくらでもあるんだろうけど

劇場版は原作版を踏襲しヌードが多い
フラワー三姉妹の乳首はピンクだがよく見るとなぜか星型だ
ドミニクの声は風吹ジュンのためか彼女の若い頃のヌードを思い出したが乳首は星型じゃない方が良いな

クリスタルボーイはTVアニメ版より劇場版の方が不気味だ
自分は劇場版の方が好き

劇場版の方はTVアニメに比べると声当て専門ではない俳優が多い
声優好きのアニメファンはこれを客寄せパンダなどと詰る傾向があるがそれは自分たちは世間一般とは違う変わり者だと認めているようなもので愚かなことだ
声優と俳優に境界線をつけているのは悪質なアニメオタクだけで実際のところそんなものはない
うる星やつらのサクラ先生は初代が鷲尾真知子だしタッチの孝太郎は林家こぶ平(現・林家正蔵)だしアンパンマンの声は戸田恵子だ
サザエさんの加藤みどりは『がんばれ!!ロボコン』でロボコンが散々迷惑をかける大山家のお母さん役としてコメディエンヌぶりを発揮してる

主題歌を歌う松崎しげるはやはりとても良い

配役
左腕がサイコガンに変化する宇宙海賊のコブラに松崎しげる
ミロス星の三姉妹の長女で賞金首稼ぎのジェーン・フラワーに中村晃子
宇宙船型刑務所で囚われクリスタルボーイに洗脳されていたミロス星の三姉妹の三女のキャサリン・フラワーに藤田淑子
コブラの相棒のアーマロイド・レディに 榊原良子
フラワー三姉妹を見守るコンピューターが作り出した立体映像のトポロ教授に久米明
宇宙海賊ギルドの幹部でコブラの宿敵のクリスタル・ボーイに睦五郎
ルルージュ星解放戦線スノーゴリラ隊長のサンドラに田島令子
ルルージュ星にてサンドラの元でお世話になってるミロク星の三姉妹の次女のドミニク・フラワーに風吹ジュン
首を切り落とされてもなお生き続ける賞金首の宣教師ダコバに緒方賢一

『COBRA』連載開始45周年記念展〜Memory of 寺沢武一

19歳の時に少年チャンピオンで手塚先生のアシスタントを募集していて、応募したんだ。
そうしたら一度は落とされたんだよね、絵のタイプが違ったらしい。
だけど、手塚先生は落ちた僕に目をつけてくれたんだよね。
手塚先生は、新しい血を漫画に入れたかったんだと思う。
その後は手塚プロダクションに1年いたかな。
先生のすごいところは「捨てていく」ところ。
『火の鳥』を単行本にするために構成しなおすんだけど、要らないコマをどんどん捨てていくんだよね。
それで内容がすっきりしてくる。
先生は教えてはくれなかったんだけど、そういったところを見せてくれて、とっても勉強になったね。
手塚先生には本当に感謝している。

ワンピース コブラ 王 死亡 >>> NEFELTARI COBRA)とは

夢の中で、「ジョンソン」は「コブラ」と呼ばれる宇宙海賊となっていた。
コブラは相棒の「アーマロイド・レディ」という女性型サイボーグとともに宇宙中を駆け巡り、宇宙海賊などの犯罪者を排除する「銀河パトロール」との戦闘、とある星の民族との死闘、様々な戦いをかいくぐり、スリル満点の生活を送っていた。
どんな宝も女も、コブラにとっては思いのままだった。
そんなコブラの左腕には「サイコガン」と呼ばれる、強力なレーザーガンが装着されていた。
そのおかげでコブラは最強であり、同じ海賊でも一目置かれているような存在だった。
しかし「海賊ギルド」という、宇宙海賊を統括し、組織化しようとする団体が現れ、コブラもその傘下に入れようとしてきた。
一匹狼であるのを好み、「海賊ギルド」の残虐なやり方を嫌ったコブラはそれを拒んだところ、「海賊ギルド」からも追われる身となった。
海賊ギルドはコブラに賞金をかけ、そのおかげでコブラはチンピラ同然の賞金稼ぎからも狙われるようになった。

そんな夢を見た「ジョンソン」は、なんだか強くなった気持ちになり、カジノへ向かった。
そこで「ジョンソン」は驚くべき強運を見せ、コインを大量に手に入れた。
あまりの勝ちように、「ジョンソン」は強面の黒服に、オーナーの元へ連れていかれることになった。
そこで見たオーナーの顔を、「ジョンソン」は見たことがあった。
オーナーは「トリップムービー」で見た海賊ギルドの男だった。
その後、地下に連れていかれ、「ジョンソン」は勝ち過ぎた故に殺されそうになる。
銃口を向けられたその瞬間、「ジョンソン」の左腕から光線が放たれた。
それは紛れもなく、「トリップムービー」で見たサイコガンだった。
黒服達はサイコガンに貫かれた。「ジョンソン」はそれを見て錯乱状態になり、家に逃げ帰った。