【ウエイトで特性変わります。】コブラダークスピード X DARKSPEED X ドライバー試打計測。ヘッドスピード45〜51m/s.
海外ツアーで活躍する選手たちが愛用するコブラのドライバー『ラッドスピードシリーズ』は、高い操作性を発揮し、より緻密にショットを打ち分けたいプロたちのニーズに応えています。
中でも『ラッドスピード ドライバー』は、ソールの前方に24gのウエイトを配置し、低く浅い重心位置をかなえているので、速い初速と低スピンの球が打ちやすくなっています。24gのうち、8gのウエイトは前後に調整が可能なので、重心位置の微調整が可能で、自身が求める弾道の高さ、球筋を打ち分けやすくなっています。
『ラッドスピード XB ドライバー』は、ソール後方の20gのウエイトのうち、6gが交換可能なので、調整することで、理想的な重心位置に設定することが可能です。ヘッド自体は、『ラッドスピード ドライバー』よりも寛容性が高いので、より安定感を求める人はこちらのモデルがおススメです。
コブラのDARKSPEEDは、3タイプ全てでウェイト調整が可能!?
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
コブラRADSPEEDシリーズのヘッドに装着されているウェイトの交換用パーツがついに発売されました ヘッド重量を好み調整.
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
今回はコブラの最新作『ダークスピードX』ドライバーを前作の『エアロジェット』ドライバーと比較しながら分析していただきます。今作はどのような特徴がありますか?
2023年最新 コブラ Cobra AEROJET エアロジェット の MAX LS ドライバー ウェイト
コブラのドライバー全般に言える特徴のひとつが、立ち気味の設定になっているリアルロフト角です。今作は10.5度表示でありながらリアルロフトが9.0度と1.5度も立っています。このような設定は他のメーカーのドライバーではなかなか見かけません。ここまで徹底して立ったロフト設定をしているのは、「低打ち出し」と「ボール初速アップ」の狙いがあるからだと推察できます。加えてフェース側とヘッド後端に搭載されているウェイトを入れ替えると、打ち出し角を高くすることができるので、自分が求める弾道を見つけていくことができます。
『ラッドスピード ドライバー』は、速いボールスピード、低スピン、弾道制御による飛距離を求めるスイングスピードの速い人向けのモデルです。「EXTREME FRONT WEIGHTING(エクストリーム・フロント ウエイティング)」を搭載し、高い操作性と高初速、低スピンを実現します。3モデルの中で最も操作性の高いモデルです。
ソールの前方には、速いボール初速と低スピンを実現するために、24gのウエイト(16gの固定ウエイトと前後に調整可能な8gのウエイト)を搭載。ソール後方には安定性能を高めるために、10gのウエイト(8gの固定ウエイトと前後に調整可能な2gのウエイト)を搭載し、スピードと寛容性を実現しています。
ヘッドボディの約50%を覆うカーボンファイバー素材は前作より約30%軽量化。またボディ部分には軽量でありながら高い強度を実現するチタン合金素材を用い、洗練されたデザインのT-BAR CHASSISの採用で、前作より7g軽量化。軽くなった分を、ウエイトパーツに変換し、極限まで低深重心化を実現しました。
フェース面の全てにCNCミルド加工を施した「新インフィニティフェース」も、ボール初速を最大限に引き上げます。
コブラ Cobra AEROJET エアロジェット MAX LS ドライバー ウェイト
速いボール初速を発揮する、コブラのドライバー『ラッドスピードシリーズ』ですが、ウエイト位置の違いで、球のつかまりや弾道の高さに違いが出ています。
しっかりと球をつかまえたいという人は『ラッドスピード XD ドライバー』がおススメです。ヒール部に10gのウエイトを配置していることで、インパクトでボールをとらえやすくなっています。また、ソール後方の14gのウエイト効果で、しっかりと球が上げられ、高弾道ボールが打ちやすくなっています。
つかまりの良さはほどほどに、より直進性の高いボールが打ちたいという人は『ラッドスピード XB ドライバー』。ソール後方に20gのウエイトを配置したことで、低く深い重心をかなえ、球を上げやすく、高い弾道で最長飛距離を実現します。
ここまで2021年最新のコブラのドライバーを紹介してきました。
ウエイトの配置や重さを変えることで、それぞれのドライバーに求められる球筋を実現しているので、自身がどんな弾道でドライバーショットを打っていきたいかで、選ぶモデルも変わってきます。また、自身のヘッドスピードやショットスキルに合わせて、選ぶことが可能です。プロのような操作性を求めるのか、ミスヒットにも強い寛容性を求めるのかで、最適なモデルを選んでいけると思います。
背伸びはせず、自分はどんなゴルファーなのかを分析して選べば、自身にとっての理想的な重心位置のドライバーを購入することができるでしょう。求める球筋が打ちやすく、安定したティショットが手に入るはずです。
【コブラ ダークスピード試打検証】安楽拓也が最新cobre darkspeed x ..
コブラの最新モデル『エアロジェット ドライバー』を紹介する。試打・計測用クラブ、および計測用ヘッドはロフト角10.5度、シャフトはメーカー純正『オリジナル スピーダーNX for COBRA(フレックスS)』仕様。掲載する数値はすべて実測値になる。
口コミ・評価|SZ FW・UT専用ウェイト(ウエイト・レンチ)
LTDx LS™ (Low Spin)ドライバーは、より空気抵抗を追求した伝統的なヘッド形状で、低スピンで速いボールスピードを好む、ツアープレイヤーのニーズに応えます。ヘッド前方のヒールとトゥの 2 箇所に、調整可能なウェイトを配置し、ソール後方にも固定のウェイトを配置することで、やさしさも両立しています。
コブラ「エアロジェット LS ドライバー」の試打レビュー。ヘッドスピードの速いゴルファーに大きな恩恵をもたらしてくれそうな性能です!
コブラ「エアロジェット MAX ドライバー」の試打レビューをお届けします。2023/06/06 15:00:00シャフトは、約60gのグラファイトデザイン製「TOUR AD for cobra」と、50g台前半のフジクラ製「SPEEDER NX for cobra」の2モデルを“純正”として用意しています。
「TOUR AD for cobra」は適度なしなりを持つ中調子。シャフトが余計なことをしないため、当てやすいのが魅力です。「SPEEDER NX for cobra」はしなりがやや大きく、加速感のある振り味が魅力です。シャフトによって長さの設定が異なり、「TOUR AD」は45.25インチ、「SPEEDER」は45.75インチに設定されています。そのほか、カスタムモデルとして「SPEEDER NX 5」「TOUR AD CQ5」「Diamana GT 50」などが用意されています。構えてみると、上級者が好むよい顔! という印象。投影面積はまずまず大きいのですが、きれいな洋ナシ形をしており、左への弾道を連想させません。お借りしたスペックは純正「TOUR AD」のフレックスSでロフト角は10.5度。まずは軽くヘッドスピード38m/s程度で打ってみましたが、さすがに「LS」の名が付くだけあり、歯が立ちませんでした……。初速の高い弾道は打てるのですが高さが足りず、キャリーが足りません。つかまりもかなり抑えられているので、自分でつかまえる意識を強く持たないと、狙ったところに打ち出すのが難しい。この「LS」は、あまり低いヘッドスピードで使ってもメリットは少なそうですね。球の高さが出すぎて困っていたり、左へのミスを絶対にしたくないといった悩みがあったりしなければ、スタンダードモデル「エアロジェット」か「MAX」を選んだほうが安定したティーショットが期待できると思います。ヘッドスピードを高めていくと徐々にボールが上がり出しますが、それでも中弾道。スピン量が少ないため、飛距離を出すには高さが必須です。コブラの弾道調整機能はロフト調整がメインなので、これを大いに活用したいところ。筆者のマックスのヘッドスピード43m/sで振っても、ボールは上がりきりませんでした。ロフト12度ぐらいで打つとちょうどよさそうです。また、ヘッドスピードを高めてもつかまり性能は変わりませんでした。ミスへの寛容性はかなり高めなので、少々芯を外してもつかまりを抑えた低スピンボールが安定して打てます。ひと言で言うならば、左のミスを心配せずに、ガンガン振っていける低スピンドライバーです。「エアロジェット LS ドライバー」は、ハードヒッターのためのたたけるクラブに仕上がっていました。昨今のクラブの中では、トップクラスの低スピンとつかまりを抑えた性能を持ち、少々芯を外しても安定した低スピンの弾道を打たせてくれます。ハードヒッターほど左へのミスに悩む傾向がありますが、ターゲットはそういったゴルファーのみと言える仕様です。ライバルモデルは、テーラーメイド「ステルス2 プラス」、キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンド」、ピン「G430 LST」などがあげられます。どれも重心距離が長めで、ヘッドターンを穏やかな挙動にしてつかまりを抑える傾向のあるモデルです。ヘッドの性能を最低限引き出すには、ヘッドスピード42m/sぐらい、十分に引き出すには44m/s以上は欲しいところ。いざというときのフックに悩む、たたけるゴルファーにはぜひとも試してもらいたいですね!写真:野村知也
ポジションチェンジすれば弾道の切替が可能。 可変スリーブも付いてるので、. カスタマイズ性能が高い。
コブラのドライバー『ラッドスピード』シリーズは、3モデルをラインアップしていますが、すべてのモデルで共通のテクノロジーも搭載しています。
フェース全面にCNCミルド加工を施した「新インフィニティフェース」を採用し、ボール初速を最大限に引き上げるテクノロジー。
さらに、ヘッド部分はボディの約50%を覆うカーボンファイバー素材を前作の『SPEED ZONE(スピード ゾーン)』シリーズより、約30%軽量化。さらに、軽量でありながら高い強度を実現するチタン合金素材を用い、洗練されたデザインのT-BAR CHASSISを採用し、こちらも前作より7g軽量化しています。
軽量化の採用で、生まれた余剰重量をウエイトパーツに変換、極限まで低深重心化を実現するとともに、それぞれのモデルに求められるウエイト配分を、効率的に施しているのです。このウエイト配分の違いで、『ラッドスピード ドライバー』『ラッドスピード XB ドライバー』『ラッドスピード XD ドライバー』は、異なる性能を発揮するので、レベルや求める弾道に合わせたチョイスが可能です。
加えて、すべてのモデルでグリップ部分にArcossセンサーを内蔵したモデルをラインアップ。こちらのモデルを選ぶと、Arcoss Caddieアプリとペアリングして、自身のショットデータなどの分析も可能です。
前作の「エアロジェットシリーズ」に搭載されたAIで設計されたフェースと、ヘッド内部に配されたウェイトが継続採用されています。
「ダークスピード」シリーズは打点のミスに強く、低スピンで直進性にすぐれており、モデルごとにつかまりや上がりやすさ、スピンの入り具合に差が付けられています。各々アジャスト機能を有していますが、すべてつかまらない方向への調整なので、まずは標準仕様で打ってみて、ストレートかややドローになるぐらいのモデルを選ぶとよいでしょう。
ドライバー 用 ウェイト LTDx LTDx LS LTDx MAX 対応 2g3g4g5g8g10g12g14g16g18g 単品
「XB」は「Xtreme Back」(ウェイト)の略であり、コブラの中でもMOIが高いドライバーだ。とはいっても、ピン「G400MAX」や「PXG 0811XF」のような“超高MOI”でもない。
コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打
コブラのドライバーの最新モデルは「RAD SPEED(ラッド スピード)」シリーズ。搭載された革新的な技術である「RADIAL WEIGHTING(ラジアル ウェイティング)」が商品名の由来で、あらゆるスキルレベルのゴルファーに対応し、パフォーマンスを最大限に引き出す設計を施しています。
特徴はクラブの重心からウエイトまでの距離を「Radius of Gyration(回転半径)」と呼ばれる工学上の計算式にあてはめて、設計していること。コブラのエンジニアは、ヘッドのソール前方と後方へ装着したウエイトの距離間隔を大きく取ることで、速いボールスピードと低スピン、寛容性を兼ね備えられることを発見したといいます。これを元に、装着するウエイトの重さや位置を戦略的に変えた3タイプのドライバー『ラッドスピード ドライバー』『ラッドスピード XB ドライバー』『ラッドスピード XD ドライバー』をラインアップしたのです。
G430ドライバー CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
Cobra(コブラ), ゴールデンプリックス, Colantotte(コラントッテ), GOLFZON ..
「XB」と同様に、スイングウェイト調整可能ポートには6グラムのウェイトが装備されている。
コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価
ご存じの方がいらっしゃれば教えて下さい。コブラLTDx LSドライバーの購入を検討し色々と調べていますが、純正シャフトによってウエイト(重り)が異なります。
①純正ツアーAD 3gと10g
➁純正スビーダー 3gと6g
純正シャフトでもウエイトが異なるものなのでしょうか?また異なる場合はどのような狙いがあるのでしょうか?
宜しくお願いします。