KING COBRA (2016) (輸入盤ブルーレイ)[新品](キングコブラ)


そこで2016年は、そのアップデート版として「ケープランド シェルビー® コブラ1963 限定モデル(CAPELAND SHELBY® COBRA 1963 LIMITED EDITION)」をリリース。前作はブルーダイアルだったが、今年はブラック×イエローで精悍な雰囲気を作り上げた。


コブラ男(再生)ミドルサイズ【2016年2月下旬発送予定】 ..

トルーパー"
コードネーム:コブラ ナイトヴァルチャー

ファイル名:様々
主要軍事専門分野:空中偵察兵
二次軍事専門分野:空挺歩兵
出身地:様々

コブラ ナイトヴァルチャーはA.D.D.E.R.S.(Aerial Deployment Daredevil Elite Recon Squadron:無鉄砲空中戦エリート隊)に所属する隠密空挺作戦と偵察のスペシャリストだ。
彼らに公式のグライダートレーニングは与えられない。この隊の志願者達は地上から5マイルの高さからサメのいる海へグライダーを付けて落とされるのだ。
この試験に合格したものは公式のユニフォームを与えられ、ドロップアウト時の私物の所持が可能になる。

コブラ ナイトヴァルチャー達はグライダーの扱いに長けており、最低でも5マイルの高さからグライダーで降下し偵察するのが最も効率が良いと知っている。
彼らはグライダーで静かにそして広範囲に展開可能であり、簡単には捉えられないほどずる賢い。
彼らは生き残るための粘り強さを証明したが、結局は彼らが盗むことの出来る物と同じくらい貴重であると思われるだけであった。
彼らの高い忠誠心はブラックヴァルチャーの報復への恐怖から湧くのである。

「俺たちはお前の骨を拾いあげるのが待ちきれないぜ!」

(付属カードより意訳)



さて、そんなわけで今回のレビューは今年のJOECON限定品よりナイトヴァルチャー。

今年のJOECON限定フィギュアのテーマは"SKY PATROL(スカイパトロール)"ということで、1990年代発売のOリング版G.I.ジョーの同名シリーズを元に現行フォーマットへリメイクされたフィギュアが発売となりました。

ジョー側のラインナップはもちろん当時のスカイパトロールチームのキャラクター達が主なんですが、対してコブラ側のキャラクター達は1991年発売のエアコマンドやインターナショナル版G.I.ジョーを元にしたキャラクター達がラインナップされました。


そして今回レビューするナイトヴァルチャーは、元ネタは1991年発売のグライダー付きフィギュアシリーズ"AIR COMMANDOS(エアコマンド)"にて発売された同名キャラ。
エアコマンドシリーズは紙飛行機のように実際に飛ばして遊ぶことの出来るグライダーにフィギュアを取り付けて飛ばして遊ぶことの出来るシリーズだそうで。




さすがにリメイクされた今回のフィギュアでは当時のようなグライダーは付属しませんが、代わりにグライダーユニットとして装備の一部に反映されました。

ナイトヴァルチャーはフィギュアとしてはv2にあたります。
現行フィギュアフォーマットとしては初の立体化ですな。












今回のナイトヴァルチャーはのデザインをかなりうまく再現できてますね~
どことなくニンジャっぽい?












顔はリタリエーションのコブラトルーパー、らと同じタイプの顔。













体の塗り分け部分は意外と少なめ。ほとんど成型色の違いだけですね。

腕にはグレネードがとりつけてありますが、固定されているので外したりはできません、完全に飾りです。












でもって気になる可動ですが、まあ可動は良くもなく悪くもなく普通って感じ?
可動に干渉するパーツはほぼ無いんですが、かといって可動域が広いわけではないのでものすごく可動するといった感じでもなく。
それなりにポージングはできます。














続いて武器の紹介。

まずはナイフ。
2本で1セットになっており、片方のナイフには取付用ジョイントが。
ジョイントが無い方のナイフの穴に重ねてクロス状に取り付けることで胸にナイフを装備することが出来ます。

一応一本だけでも胸に装備可能ですし、ベストの右胸にある隙間にジョイントが無い方のナイフを差し込んで収納することも可能です。















つづいてボウガン。

物自体は良いんですが、残念なことにナイトヴァルチャーには手首の上下左右可動が無いので、微妙な角度でしか持つことが出来ません・・・手首の回転可動はあるんだけどね。
なんか構えるようなポーズもしにくいし、かといって両手持ちもできないし、非常に扱いが困る武器かも・・・w













そして最後にグライダーユニット。

リタリエーションのダークニンジャでも使われていたグライダーユニットですな。
折りたたみが可能で、折りたたんだ状態から背中のボタンを押すとグライダーを展開します。

グライダーにはコブラエアフォースのマークが入ってますね~












グライダーは背中だけでなく手と足首に取り付けて装備させます。
手はグライダーのグリップを持たせて、足首はグライダー下部の輪っかを取り付けるという仕組み。















手足を固定するわけなので、グライダーは手足にとりつけた状態にすると可動はほぼできません。まあそりゃそうよね。

ダークニンジャでのグライダー装備はなんだかイロモノ感がすごかったんですが、ナイトヴァルチャーが装備すると普通に軍用装備っぽくてカッコいいですね~
ちなみに頭部はかなり上を向けるので、滑空状態を綺麗に再現できますね。
















はたして実際の所グライダーを装備したまま片手で武器を持てるかは知りませんが、グライダーを付けたまま武器をもたせるとそれなりに形になりますね。
これはなかなかカッコイイかも?











そんなわけでナイトヴァルチャーのレビューでした。

可動に関しては普通、装備も少ないし手首が回転可動しかないので武器を構えにくいなど本体自体はやや他に劣るかもしれませんが、グライダーを装備させるとなかなかカッコよくなるのが面白いところですね~
あまりにイロモノ装備過ぎて今まで全く興味の湧かなかったグライダー装備でしたが、こうやって色もキャラも綺麗にまとまるとカッコよくなるのは正直意外でした・・・w

グライダーは背中のジョイント穴に差し込んで取り付けるんですが、個体差なのか元からなのか取り付けジョイントが甘く、グライダーが外れやすいのが唯一の残念な箇所です。
それ以外には問題なく遊べるのでそこまで気になるほどではないかと。












次回更新になるかどうかはわかりませんが、次のジョー系アイテムのレビューでは残りのA.D.D.E.R.S.のメンバーをレビューしましょうかね。
特にフライングスコーピオン。こいつはなかなか面白い背景を持っているんだよなあ・・・






おわり

やの驚異的な飛距離で話題のコブラのゴルフクラブは、ドライバーだけでなくアイアンの評価も非常に高い。とりわけ“ 2016でゴールドを受賞した『コブラ 』は、軟鉄鍛造ボディながらハイテク素材を投入し、カッコいいうえに打ちやすいと評判だ。マーク金井がその評判を検証。徹底試打してインプレッションする。

コブラ KING F8 F9 ZL + NUD VEYRON + PRGR RS (2016) ヘッド5点 ..

Xの映画紹介ポストで、watching this movie at a young age was just crazy…と書かれてて、これは見るしかない!と思って見てみました😂 どこにも配信されて…

出崎統監督によるテレビアニメのDVDパートワークの数々が、書店で発売中である(発行元ぴあ)。「あしたのジョー」(パート2含む)が好評だった結果、「宝島」「ガンバの冒険」と続き、1月23日からは「」全31話が発売開始となった。1982年7月3日公開の「SPACE ADVENTURE コブラ」に続き、同年10月7日から83年5月19日まで放送されたテレビシリーズである。
ギルドに属さない宇宙海賊コブラが、美女の依頼に応えて謎解きや宝さがしをしたり、巨悪へ無謀とも思える戦いを挑んだりと、痛快娯楽の極みといったアクション作品である。星から星へと旅をする宇宙船乗り、行く先々にも人間ばなれした異星人たちがいるというスペースオペラの古典的な世界観をストレートに援用している点でも独特である。
どんな危地にも動じず、しかし行動原理は人間くさい感情で、タフで優しく無敵のヒーロー像、コブラ。その点ではハードボイルド探偵、西部劇のガンマン、流浪の剣豪などとも重なる部分が多い。そして身体・精神と一体化した左腕の仕込み銃「サイコガン」で悪党を一掃する「カタルシス重視の作品」で、同時にヒロインの肌は露出が多く、グラマラスであって、いろんな点で目を楽しませる工夫に富んでいる。「オトナのための童話」的なニュアンスを強く感じる作風なのだ。
本作は深夜帯ではなく、フジテレビの木曜日午後7時から放送されていた。エロスとバイオレンス満載という点で、現在では絶対に不可能な放送枠であるが、このころのSFアニメがいかにパワフルだったかというひとつの証左ではないだろうか。
たしかに1982年秋口のアニメ雑誌を調べてみると、SFアニメの著名タイトルがずらっと並び、激戦をくり広げていた時代性が如実に分かる。同期の10月新番組としては「超時空要塞マクロス」「わが青春のアルカディア無限軌道SSX」があって、これに「六神合体ゴッドマーズ」「戦闘メカ ザブングル」「銀河烈風バクシンガー」「太陽の牙ダグラム」といった継続番組(ロボットアニメ)が加わる。映画も1983年春に結集するSFアニメ大作群「宇宙戦艦ヤマト 完結編」「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」「うる星やつら オンリーユー」というラインナップの過密興行に先行する情報が、公開約半年前なのに大量に載っていて期待感を高めている。加えて「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「太陽の子エステバン」「さすがの猿飛」「FUTURE WAR 198X」など、元気のいい作品から新聞で話題になった作品まで併走しているのだから、実にエネルギッシュな感じがする。
2000年ぐらいに深夜アニメが盛んになり始めたころ、あるベテラン監督がこんなことを語っていた。「前はアニメ雑誌を見れば、業界全体が編隊飛行をしているような感じがあった。めざす方向性はいっしょで、右を見ればこう飛んでいるのか、左を見ればこんな飛び方があるのかと、そういう印象だった……」と。そんな状況のピークもまた、おそらくこの1982年ごろなのではないか。
検証してみると、興味深いことに気づいた。1978年にアニメ雑誌「アニメージュ」が創刊されて、「ジ・アニメ」「アニメディア」「マイアニメ」と同じA4サイズのアニメ雑誌が増殖した。これにB5サイズの「アニメック」「OUT」が加わるのだから、明らかに飽和状態である。それでも一人で何誌も買うほどニーズがあり、作品、作家のほうも何かにつけてパワフルであった。1985年には、さらにA4ワイドの「ニュータイプ」が加わるのだが、1986年末には一挙3誌が休刊してしまう(発売月は1月先行するので表記上は1987年初頭)。そして1977年の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」から始まった青年層向け最初の「アニメブーム」は、ここでいったん区切りがついたとされている。
その間、約8年ということになる。そしていま話題にしている「1982年」が、その中点の4年目にあたる。まさに上がるだけ上がり、やがて下がり始める直前の「ピーク」と見て間違いない。
ピークを形成する要因のひとつは、1978年日本公開(米国1977年)のアメリカ映画「スター・ウォーズ」による「宇宙SFブーム」である。そしてその初期3部作の完結編「ジェダイの帰還」の公開もまた、1983年である。連動性は、かなり強い。宇宙SFブームも「この辺で一段落かな」というこの時期、数々の「次の動き」が始まっている。
まず、出崎統監督の「コブラ」は劇場版に先行してパイロット版が制作されているが、これは北米輸出を前提にしていた。そして「」の放送開始ごろ、出崎統監督は翌年公開の「ゴルゴ13」の準備を併走していて、同時に記事になっている。CGを初めて本格的にアニメへ組み込むという、挑戦の意欲が監督の口から語られているのだ。そして「」の絵コンテ(さきまくら名義)は初期話数に留まり、「出崎統監督のテレビアニメ」は、しばらく放送されなくなってしまうのだ。
東京ムービー新社(トムスエンタテインメント)が、合作など海外向け作品に注力を始めていたのが、その最大の理由である。出崎統監督ら主力クリエイターは、予算も市場も大きい外国市場に振り向けられ、円高になってメリットがなくなる時期まで、この状況が続く。その円高時期は1986年から1987年ごろまでなので、アニメ雑誌休刊ともシンクロしていた。
日本の年表だけを見ていると、1983年末にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)がスタートしたことと、「少年サンデー」「少年ジャンプ」原作のアニメが他社のアニメ雑誌に掲載しづらくなったこと、ファミリーコンピュータが1983年に発売されたことによって、1986年の衰退へ向かうように見えてしまう。しかし「」と出崎統監督の動きに注目すると、決してそれだけではないことが分かってくる。むしろ「ベテラン戦力の国外流出」が相当、歴史に大きな影響をあたえているはずなのだ。これは目に見えにくい影響であるがゆえに、注意喚起しておかないと見逃してしまう。
だからこの件は、手を替え品を替え何度でも話すようにしている。理由は「そろそろ合作ブームの当事者たちがリタイアするから」である。どの会社がどんなスタッフで、どんなタイトルを何本ぐらい手がけていたのか、それすら明解ではない現況。なんとか歯止めをかけたいものである(敬称略)。

2016 FXDL、2016~2017 FXDLSは不可COBRA(コブラ)

コブラ男 (仮面ライダーより)【2016年1月下旬発送予定】