チャック・ノリスは死を恐れてなどいない。死が彼を恐れているのだ


そんな彼も、1990年代にはアクション俳優としての人気に陰りが見え始め、TVの刑事ドラマなどへと活躍の場を移していきます。しかし、インターネット時代の幕開けとなる2000年代前半、あるきっかけで彼の人気が急上昇します。それは、映画の中での彼の異常な強さをネタにした、「(チャック・ノリスの真実)」なるジョーク。これがネット上でブームとなり、若者への知名度を獲得。再びスターの座へと返り咲きました。そのジョークとは、、、


チャック・ノリスに襲いかかることは、司法では「チャック自殺」として扱われる


シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスの3人が共演しているところにジャン・クロード・ヴァン=ダムが加わったということで超B級の道を邁進している「」。予告編もするものが現れたり、はちゃめちゃなことになっていますが、今度はチャック・ノリスにスポットを当てたものが登場しました。



「アメリカ人の死因のTOP3は第1位が心臓病、第2位がチャック・ノリス、第3位ががん」

チャック・ノリスは、死を恐れてなどいない。死が彼を恐れているのだ!

チャック・ノリスは、彼の体のあらゆる部分を別々に殺傷兵器として登録しなければならな い。彼の脾臓は50以上の州で隠し武器とみなされている

この世には「Chuck Norris Facts(の真実)」というクがある。「ドラゴンへの道」や「地獄のヒーロー」などで知られる、アメリカのアクション俳優のその特異なキャラクターからリスペクトを込めて語られる彼を題材にしたク群である。に詳細に(異様なまでに充実している)記されているのでぜひ一度読んでほしい。冒頭に掲げたのはその中でも、シンプルにして一番わかり易いものとして僕が大好きな・ファクトの一つ。そしてそんな伝説的アクションスター、が満を持してあの消耗品軍団に加わった!が制作したアクションスター大集合映画の第2弾「」を鑑賞。

このアメリカ版のポスターを見ていると・・・

なんとなく、このポスターを思いだしますね。
前作の感想はこちら。

チャック・ノリスに襲いかかることは、司法では『チャック自殺』として扱われる!

対象書籍名:『チャック全開! チャック・ノリス「最強」伝説』
対象著者:チャック・ノリス著/柳亨英訳
対象書籍ISBN:978-4-10-506551-5

チャック・ノリス(英: Chuck Norris, 1940年3月10日 – )は、アメリカ合衆国オクラホマ州出身の武道家、俳優、映画製作者、作家、政治評論家、実業家、社会運動家。本名はカルロス・レイ・ノリスJr(Carlos Ray Norris Jr)。

なぁ春草 アメリカの主な死因の一つがチャック・ノリスって本当か?

「チャック・ノリスはコブラに噛まれ、5日間もがき苦しんだ末…コブラが死んだ」

「チャック・ノリスは玉ねぎを泣かせる」
「グーグルでさえもチャック・ノリスを見つけることができない」
「チャック・ノリスが卵を欲しい時、彼はニワトリをパカッと開く」
「キリンはチャック・ノリスが馬にアッパーを放ったことによって生まれた」
チャック・ノリス・ファクトをご存知だろうか?
試しに、インターネットで検索してみると、ウィキペディアは勿論、様々なサイトなどに、このようなチャック・ノリスの「伝説」が書き込まれている。
チャック・ノリス・ファクトとは、彼の「強さ」、「タフさ」、「完璧さ」、「絶対ぶり」などをジョークにした、ネット上の書き込みだ。ネットの特性もあり、書き込みの範囲はチャックの住んでいるアメリカのみならず世界各国に及び、その数は今でも増え続けている。
否、そもそもチャック・ノリスって誰? という御仁のために、彼の経歴を紹介したい。
いまや、ハリウッドを代表するアクションスターであり、実業家でもあるチャックは、1940年生まれ。高校卒業後、米国空軍に入隊。そこで武道に目覚め、空軍内で空手教室を開いた。退役後は空手道場を主宰するかたわら、空手世界チャンピオン(ミドル級)の座を6年にも亘って防衛しており、役者になる前はバリバリの格闘家だった。
俳優チャック・ノリスが生まれるきっかけになった経緯を語る上で欠かせない人物が二人いる。まず一人目は、友人のブルース・リー。彼がハリウッドでアクションの振り付けを担当していたことが縁となり、チャックも同じ仕事をするようになる。そしてもう一人がチャックの弟子でもある、スティーブ・マックイーン。チャックはスティーブの助言もあり、本格的に俳優への道を志すことになった。
ブルースやスティーブとの秘話や思い出の数々は、ファクトと共に本書を参照して頂くとして、下積み生活を経た後、チャックはアクション俳優として数々の映画に主演した。また、1993年から8年間放映されたCBSドラマ『炎のテキサス・レンジャー』は高視聴率を獲得、スターの地位を不動のものにしたのである。
今や格闘家、俳優、映画製作者、実業家、コラムニスト、退役軍人として各種慈善活動やボランティア活動にも積極的に取り組み、英雄的な活躍で知られることも、チャック・ノリス・ファクトが生まれる下地になったのだろう。
チャック・ノリス・ファクトがネット上に現れ始めた時期については諸説あるが、チャックがスクリーンに登場しなくなった2005年ごろと言われている。
2012年に公開された映画『エクスペンダブルズ2』。シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスなどの共演が話題になったが、何よりも注目を集めたのは、7年ぶりのスクリーン復帰となったチャック・ノリスだった。――その登場シーン。
たった一人で何人ものテロリストを撃ち殺し、戦車まで撃破。悠然と現れるチャックにスタローンが、
「そういえば、アンタがキングコブラに噛まれたって聞いたが……」
チャックは小さく頷き、
「本当だ。丸5日、もがき苦しんだ後、コブラが死んだ」
劇中でチャック・ノリス・ファクトを使ったのである。多くのファンが狂喜乱舞したに違いない。
本書は、世界中から寄せられたファクトの中から、チャック本人が選んだ、101のベストファクトから成り、ネタに対し、チャックが「正直に話そう……」と解説を加えている。前述のキングコブラのファクトについても、意外な“真実”が明かされていて興味深い。
本人公認の公式ファクトブックをぜひ、楽しんでもらいたいのだが、最後に、このファクトで締めよう。
「最後に笑う者が最もよく笑う。チャック・ノリスを笑う者は、その笑いが最後となる」


チャック・ノリスは自伝を書いた。あなたはそれをギネスブックとして知っている

アメリカを代表するアクションスター、チャック・ノリス。数々の都市伝説が生まれることに……(写真は代表作『デルタ・フォース』より /

映画「エイリアンVSプレデター」は、元々「エイリアンvsプレデターvsチャック・ノリス」で話が進んでいた

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彼女は愛するように殺す。チャック・ノリスは牛乳を配達するように死を配り歩く


このチャック・ノリス衝撃の真実は作中でも発揮されています。「キングコブラに咬まれたって聞いたが?」とバーニー(スタローン)

「チャック・ノリス・ファクトみたいなことを、私もやってみたいわ」

また変わったものを拾ってきたな。日本ではそれほど有名ではないが、世界的にはよく知られた、ネット時代の都市伝説だ。そして、現代的慣用句だ。チャック・ノリス・ファクトは、俳優チャック・ノリスの偉業をたたえる、数々のネタフレーズだ。

もちろん、実際にコブラがチャックノリスを噛んで死ぬことは現実的にはあり得ません。

おそらく楓先輩は、チャック・ノリスを知らない。僕は、そこも含めて、チャック・ノリス・ファクトについて説明を始める。

チャック・ノリスのパスポートの国籍欄には、 “チャック・ノリス”と記載されている

「典型的なアメリカ人男性」と言われて想像するのは、どんな人物だろうか? 白人で金髪、青い目、鍛え上げたマッチョな肉体……アメリカ人の間でも、そんな典型的なアメリカ人男性の象徴として、ジョークの種になっているのが、俳優のチャック・ノリスだ。そして、このチャック・ノリスに関する一連のジョークは「チャック・ノリス・ファクト」として世界中で愛されている。

チャックノリスbot食いつきすぎだろ…?宇宙?に反応とか敏感にも程がある

「チャック・ノリス・ファクトは、日本語に翻訳すれば、チャック・ノリスの真実といった意味合いの、数々のジョークです。このチャック・ノリスというのは、アメリカのアクション俳優で、その強さと完璧さで知られた人物です。

チャック・ノリスが『炎のテキサス・レンジャー』の中で殺した人々は皆、実際に死んでいる

銃の弾が切れたらフライパンや鍋で敵兵どもをまとめてやっつける。

難なく軍隊に捕われていた大富豪を救出する彼らだが、あれあれ、大富豪と一緒に捕まっているうすらでかい男がいるぞ。顔に布を被せられていて誰だかさっぱり判らない。誰だろう???とそいつの顔の布をひっぺがすスタさん。
そいつはなんと、かつてジャングルで通りすがりの宇宙人を倒し、火星で危うく顔を破裂させそうになったMr.アイル・ビー・バックのあいつだった。開始5分でもうこいつ登場かよと嫌でも上がるテンション。
ところがその元州知事で子づくり大好きなそいつは、ろくに銃も撃たずにじゃあなとフェードアウト。さらにジェット・リーもオープニングアクションの後は何の未練も無いかのようにエクスペンダブルズ専用機からパラシュート降下してチーム脱退。
ジェットのいないチームなんて…と寂しがる私だが、この後の展開の凄まじさをこの時はまだ知らない…

さてアメリカに帰ったスタさんにCIAのえらい奴、あの大ハード野郎に、前作ではよくもめちゃくちゃやってくれたなと説教されたスタさん。
国家権力に抗えず仲間とともに東ヨーロッパへ飛んで新たな任務に着くのであるが・・・なんとそこで待ち構えていたのは極悪非道な悪の組織「サング」。その首領は開脚180度だけでアクションスターにのしあがったJCVDことジャン=クロード・ヴァン・ダム氏だ!!
スタさんの仲間の若いイケメン(その前のシーンで、次の任務が終わったらチームを抜けて愛する女性と一緒になりたい…と死亡確定な台詞を吐いていた新メンバー)を、ヴァン・ダムがスタさんの目の前でナイフで刺し殺すのだが、そのナイフを普通に刺せばいいのにわざわざ開脚180°キックを併用してナイフを射し込むサービスぶり。
そんなJCVDを知らない人は「ハード・ターゲット」「タイム・コップ」「ダブル・チーム」のヴァン・ダム3大傑作を堪能し、さらに「マキシマム・リスク」「クェスト」「サドン・デス」「ユニバーサル・ソルジャー」なども観て充分にヴァン・ダムを見下したところで「その男ヴァン・ダム」を観て涙を流し反省してもらいたい
そんなヴァン・ダム愛を再確認させてくれた「その男ヴァン・ダム」の批評と、ヴァン・ダム代表作の短評はこちら

そのヴァン・ダムと「ユニバーサル・ソルジャー」で戦ったドルフ・ラングレンは、スタさんチームの一員(スタさんともロッキー4で戦って負けている。主人公に負けた強敵が後に主人公の仲間になる少年ジャンプな展開)だが、ドルフは今作ではおとぼけキャラに徹し、失笑苦笑を誘う。
前作ではヤク中になりチームを裏切りスタさんを殺しかける大活躍を見せたのに、すっかり牙を抜かれたドルフ。ドルフ・ラングレン自身が実はMIT(マサチューセッツ工科大学)出身であるという1mmの役にも立っていない経歴をネタにさんざんおちょくられる元人間核弾頭なドルフであった。
ただしドルフの名誉のために言っておくと、彼のビデオスルーB級アクションは傑作の宝庫である。「リトル・トーキョー殺人課」「ヴァニシング・レッド」「ピースキーパー」「ブラックジャック(監督ジョン・ウー!!!)」などを是非ともご堪能いただきたい!!!

さて仲間の復讐のためヴァン・ダムを追うスタさんチーム。なんとヴァン・ダムは旧ソ連が埋めたプルトニウムの山を掘り出すため近くの村を占領し村人を奴隷にして採掘作業をさせているという。今時の映画では珍しい、死ぬしか無い、悪にも程がある悪っぷりのヴァン・ダム。
途中の村でスタさんたちは「サング」の一個師団とさらに戦車に行く手を阻まれる。いくらアポロのパンチを何発食らっても倒れなかったスタさんとはいえさすがに戦車砲を喰らってはひとたまりも無い。絶体絶命のスタさんたち!!

王国民は、チャックノリスファクトのネタになってもおかしくはない。

もしかすると若い世代の映画ファンの中には、「チャック・ノリス・ファクト」というネットミームで彼の名を知ったという人もいるかもしれない。これはインターネット普及期に盛り上がった大喜利的ミームで、キャリアの低迷期だったノリスの知名度を押し上げる結果に。2012年には伝説級アクション俳優おしくらまんじゅう映画『エクスペンダブルズ2』にもゲスト登場し、みずからファクトを披露し喝采と爆笑をさらった。

(お気に入り欄のチャックノリスファクト率の高さに気付いた、朝の電車内)

もうこの辺で完全に持っていかれましたね。笑いとスプラッタとアクションをこれでもかとつぎ込んだ結果全てが過剰すぎてこっちの耐久力もいい感じに消耗される。それに前作の時点ではいまいち的に劣る部分があったやもいい感じにキャラがこなれてきて馴染んでいる。それでは適当に見所を。
冒頭はネパールの武装組織に囚われた中国人の金持ちを救い出す任務に精を出すエクスペンダブルズ。もう、隠密行動とかなるべく犠牲者は出さずに、とかいう観念はゼロで感満載なお手製ジープで堂々正面から乗り込み、視界に入るものは(入らなくても)全員ぶち殺す(しかも大概身体から血が溢れる)。それぞれ軽口を叩きながら活躍する。またこのミッションの後半で活躍するのが新人のスナイパー。彼はクリス・ヘムスワースのロキじゃない方の弟、リアム・ヘムスワース。「」では田舎でくすぶっていたここでは大活躍。スライに見込まれ先輩たちに囲まれて嬉々として走りだしたりするのだった。未来のアクションスターとして前途有望かと思われたが・・・
ヒロインとして登場するのはCIAのエージェントであるのテコ入れで加入した(役名)。演じるのはではなくユー・ナン(余男)という中国出身の人。角度と表情によってセクシーな美人の時とちょっとブサイクに見える時の差が激しい。関係ないけど漢字のイメージからすると女性の名前に「男」の文字を使うのは変な気がするんだけどどうなんだろう。以前「新・」を見た時も女の子の名前に「男」が使われていてちょっと不思議に思ったことがある。彼女に対してはが「もし彼女を少しでも傷つけたらお前ら全員ただじゃ置かねえぞ」みたいなことをいうので実はウィリスの恋人、とかいう展開かなーと思ったのだが違いましたね。そういう展開だったら面白かったのになー。
アクションスターの若手代表はで、前回に引きつづきスライの相棒的ポジション。またすっかり忘れていたし、誰も気にしていないかもしれないがステイサムの彼女として登場したカリズマ・カーペンターも引き続き登場。前作のDVに苦しむ痛々しい姿とは違って今回は明るい美女ぶりを発揮しておられます。そのステイサムが一番格好いいのは中盤のの村で司祭の格好をしたまま戦闘をするシーンが抜群に格好いい。僕はそれほどステイサムのアクション映画を見ていないのでこのシーンに近い描写が過去作品ですでにあるのかどうか分からないが、もしまだならこのヴィジュアルと戦闘スタイルを元にしたアクション映画を一本作って欲しいと思うくらい。
敵の親玉を演じるヴァンダムはサングラスを取った時のちょっと異様なぐらいの眼差しが怖い。しかし結果悪役として美味しいところをさらっている。
シュワとウィリスはクライマックスの銃撃戦ではフル参戦するのだがここでも「」でお馴染みの「イピカイエー」が飛び出したりウィリスがシュワに「おまえは『また戻る』って言いすぎだ」というなど現実と映画の区別が渾然一体。
今回は比較的ドラマもしっかりしていたし、暗いところでのアクションが多くてよく分からなかった前作に比べると明るいところでのアクションが多くて楽しめた。

今回は吹き替え版で鑑賞。そもそもここに登場しているスターたちの作品の多くはTV放映の吹き替えで楽しんだ。また今回はオールスター映画にふさわしく吹き替え陣もそれぞれのフィックスと言ってもいいキャスト。スライはだし、シュワは。ヴァンダムは、etcといったこちらもオールスター、豪華な吹き替えを劇場で見れるのはまたとないチャンスである。
さて、気が早いが続編を妄想してみよう。早速観た人の間では次はあの人を加えて欲しい、といった感想が飛び交っている。ただ、この「エクスペンダブルズ」シリーズの雰囲気ってアクション映画の中でも独特な雰囲気で誰でも合う、という感じはしない。例えばやなんかはアクション映画の傑作に出ているけれどあんまりエクスペンダブルズな感じではない。この辺言葉にするのは難しいのだけれど、なんとなく分かってもらえると思う。そう考えると、まだ出ていない大物俳優で雰囲気も合致するのはスティーブン・、、辺りかなあ、と思う。個人的にはとかこの上なくエクスペンダブルズな匂いがするけどね。最近のスターではロック様はそれっぽいかな。
そして今回は敵役ということで最期は死んでしまうヴァンダムだが、ということでいずれかの設定で次回作にも又出ていただきましょう。敵役といえば前回の(筋肉的)ラスボスの・スティーブ・オースティンも全身サイボーグになったとか適当な理由つけて再登場して欲しい。
ヴァンダムとと言えばどうせならも出るといいですね。そしてHHHやも・・・と言ってるうちにどうせならプロレスラーのオールスターで映画作ればいいのに、とか思ってしまいました!

ラストも「・ファクト」で〆!

チャックノリスは以前、無限まで数を数えたことがある。 しかも2回。っていうのずるい

チャック・ノリスは1940年3月10日生まれで現在82歳。アイルランド系アメリカ人の家系で、ネイティブ・アメリカンのチェロキー族の血筋も引いている。18歳でアメリカ空軍に入隊する一方で、空手選手としてアメリカ国内で数多くのトーナメントを制覇し、さらに世界選手権ミドル級チャンピオンのタイトルを6年間保持した格闘家としても筋金入りの男だ。

「チャック・ノリスはキングコブラに咬まれ、丸5日もがき苦しんだコブラが死んだ」

最強のアクションスターたち、スタローン、シュワルツェネッガー、ブルース・リー…並み居る猛者たちを押しのけて、“ある男”の最強伝説がアメリカのネット界を賑わせたことをご存知でしょうか?