○本講演会は、 Webツールを利用したオンライン形式で開催いたします。 ..
本ウェブサイトは、医療関係者の方を対象に小野薬品の製品に
関する情報などを提供することを目的としています。
2022.9.15『愛媛県フォシーガCKD適応追加1周年記念講演会』 ..
これよりブリストル・マイヤーズ スクイブ(株)、小野薬品工業(株)の共同運営サイトに移動します。リンク先のサイトはブリストル・マイヤーズ スクイブ(株)のプライバシーポリシー、利用規約が適用されます。
こちらに掲載しているコンテンツは、弊社の市販製品の安全で効果的な使用、及び開発中のアステラスの医薬品又は製品の治療対象疾患に関する理解のために情報を提供するものであり、アステラス製品の処方の創出や需要拡大等を目的に弊社製品並びに当社製品の効能・効果を宣伝、広告するものではありません。
また、こちらのエリアでは弊社製品の臨床試験や研究結果の提供にあたり自社以外の製品について本邦では未承認の医薬品や効能・効果、用法・用量の情報が含まれていることがあります。
[PDF] <院長主要講演会等記録>(2022 年 4 月~2023 年 3 月)
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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
■□■□メールマガジン□■□■
No.42/2020年5月配信号[医療者向け]
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.42をお届けします。
※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。
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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
新たなNews LetterをL-FABP情報サイトに掲載しました
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼SGLT2阻害薬「フォシーガ」の第3相DAPA-CKD試験 慢性腎臓病患者を対象とした有効性により早期終了
(2020年4月2日)
アストラゼネカは、慢性腎臓病患者を対象にSGLT2阻害薬「フォシーガ」(一般名:ダパグリフロジン)の有効性と安全性を検討していた第3相DAPA-CKD試験で、フォシーガによる有益性が当初の想定よりも早期に示されたことを受け、同試験を終了することを決定したと発表した。
詳細はこちら>>
▼尿中L-FABPはSGLT2阻害薬による腎保護作用の評価項目として、下記のような論文でも活用されています。
(1)Empagliflozin, an Inhibitor of Sodium-Glucose Cotransporter 2 Exerts Anti-Inflammatory and Antifibrotic Effects on Experimental Diabetic Nephropathy Partly by Suppressing AGEs-Receptor Axis. Horm Metab Res誌、2015年
(2)Renoprotective effects of canagliflozin, a sodium glucose cotransporter 2 inhibitor, in type 2 diabetes patients with chronic kidney disease: A randomized open-label prospective trial. Diab Vasc Dis Res誌、 2018年
(3)SGLT2 阻害薬ルセオグリフロジンの腎機能障害合併2 型糖尿病患者に対する有用性の検討. 診療と新薬、2018年
(4)Effect of canagliflozin, a sodium glucose co-transporter 2 inhibitor, on cisplatin-induced nephrotoxicity in mice. Naunyn Schmiedebergs Arch Pharmacol誌、2019年
(5)SGLT2阻害薬ダパグリフロジンの腎保護効果の可能性:尿中L-FABP、尿中アルブミンに対する影響. 糖尿病、2019年
詳細はこちら>>
▼IUC入室患者の治療転帰を含めた重症化リスク判別、敗血症患者の予後予測、血液浄化療法による治療経過の評価にも、尿中L-FABPが活用されています!
詳細はこちら>>
メールマガジン3月配信号もご参照下さい>>
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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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POC Kit
Q6 粘性のある尿検体をPOCで測定することは可能ですか?
A6
粘性のある尿検体はメンブレンの網目状構造を通過できず液止まりを起こしたり、流速が通常より極端に遅くなることがあります。このような検体においては正しい測定結果を得ることができないため、定量キット「レナプロ(R)L-FABP テスト」での測定をお勧めします。
ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、薬剤性腎障害(Toxicology)、薬理学(Pharmacology)、運動(Exercise)、日本語総説、ガイドラインなど、に分類したL-FABP関連の最新論文をご紹介します。
▼Renal expression and urinary excretion of liver-type fatty acid-binding protein in cats with renal disease. J Vet Intern Med. 2020
詳細はこちら>>
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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です。
▼第84回日本循環器学会学術集会
新型コロナウイルス感染拡大のためオンラインでの開催となりました。
【Web展示会】会期:2020 年7 月初旬~2020 年12 月末(予定)
【ランチョンセミナー12 LS12】
開催日:未定
会場:未定
演題:「内科系心臓集中治療室における急性腎障害:尿中L-FABP濃度測定の臨床的意義」
座長:宮内 克己 先生
(順天堂大学医学部臨床研究支援センター/順天堂東京江東高齢者医療センター循環器内科)
演者:石井 潤一 先生(藤田医科大学医学部 臨床検査科)
共催:シミックホールディングス株式会社/積水メディカル株式会社
その他学会・展示会情報はこちら>>
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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み(無料)
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■お知らせ■
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▼News Letterについて
新たに下記のNews Letter (論文ピックアップ)をL-FABP情報サイトに掲載致しました。ぜひご覧ください。
【No.13】
救命救急における尿中L FABPの臨床的意義
International Journal of Emergency Medicine 誌、2019年
【No.14】
尿中L FABP は内科系心臓集中治療室入室患者の長期的な有害転帰の独立予測因子
Journal of Clinical Medicine 誌、2020年
【No.15】
尿中L FABPは高血圧患者における主要心血管イベント発生の予測因子
American Journal of Hypertension誌、2020年
詳細はこちら>>
▼資料請求について
上記News Letterに加え、下記の非臨床News Letter No.1も新たに資料請求いただけます。ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
【非臨床News Letter No.1】
尿中L-FABPは自然発症2型糖尿病モデルラットにおける腎微小循環の血流量低下と虚血状態を反映する
Kidney and Blood Pressure Research誌、2019年
詳しくはこちら>>
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■編集後記■
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先月緊急事態宣言が発令され、先日から少しずつ解除され始めてすでに日常を取り戻されはじめている方もおられるかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。解除後も第二波の恐れがあるとのことなので、解除後も個人ができることをし、少しでも感染拡大の防止に努めましょう。
慣れない自粛生活で、ストレスが溜まりやすいかと思いますが、お体に気を付けてお過ごしください。(大竹)
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
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▼メールでのお問い合わせ
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L-FABP情報サイト
■発行元:
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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また、こちらのエリアでは弊社製品の臨床試験や研究結果の提供にあたり自社以外の製品について本邦では未承認の医薬品や効能・効果、用法・用量の情報が含まれていることがあります。
* フォシーガ DM&CKD Collaboration Seminar 2022 Web 講演
本ウェブサイトは、医療関係者の方を対象に小野薬品の製品に
関する情報などを提供することを目的としています。
本ウェブサイトは、医療関係者の方を対象に小野薬品の製品に
関する情報などを提供することを目的としています。
○本講演会は、 会場及びWeb ツールを利用したオンライン形式で開催いたします。
手技動画や患者指導、ガイドライン解説など、明日からの臨床現場ですぐに使えるコンテンツを、豊富に取り揃えています。メディカル専門の編集部が会員医師の声をもとに厳選してお届け。
2 型糖尿病の適応承認時(第Ⅱ相用量設定試験[CL-0103]、第Ⅲ相単独療法試験[CL-0105]、長期投与試験(52 週)[CL-0121]、メトホルミン併用試験[CL-0106]、ピオグリタゾン併用試験[CL-0107]、スルホニルウレア剤併用試験[CL-0109]、α-GI 併用試験[CL-0108]、DPP-4 阻害剤併用試験[CL-0110]、ナテグリニド併用試験[CL-0111]、腎機能低下患者試験[CL-0072]、長期投与試験[CL-0122]、血糖日内変動試験[CL-0070]、腎機能低下患者 PK/PD 試験[CL-0073])
1 型糖尿病の適応追加承認時(T1DM 患者 PK/PD 試験[CL-6001]、T1DM 患者 第Ⅲ相試験[CL-6002])
Teams Web講演会,2023年6月(Web). 4) 伊藤裕之
地域の皆様に於かれましては、日頃より松山赤十字病院をご支援頂き深く御礼申し上げます。当院腎臓内科は地域の腎疾患診療の中核のひとつとしての責任を担うべく、近隣の先生方の御指導や地域の皆様のご協力のもと、昭和60年より一貫した診療ポリシーを持ち日常診療を行っております。昨今の高齢化を受け腎疾患診療においても疾患構造が変化し、診療する我々も変化していく事の必要性を痛感しております。新しい取り組みを行いつつも、これまでの診療ポリシーを継続し腎疾患診療を通じ地域の医療や社会に信頼され、貢献出来る腎臓内科を目指し努力してまいります。