当院では1日20mgで30日分、16,500円(税込)で販売しています。
近年ではハイドロキノンを個人輸入をして、自前のスキンケア用品に混ざて使用する大変危険な例もみられます。ハイドロキノンの強力な美白作用と副作用のリスクは表裏一体でもあります。ハイドロキノンによるシミ治療を受けたい人は、皮膚科の専門医のいるクリニッククリニックで受けるようにしてください。
当院で使用しているイソトレチノインは、医師が個人輸入しています。
以上の塗り方は、治療開始時の塗り方です。治療が進むにつれ、薬の内容、塗り方等が多少変わってきます。
シミの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。アメリカでは化粧品として広く使用されていますが、日本ではクリニックなどで処方しています。市販されている美白化粧品は、このハイドロキノンに比べて成分の作用が非常に弱いものです。
. 以下は基本的な使い方です。症状などにより適宜変更されます。
皮膚のターンオーバーとは、角質が作られ外に排泄されるまでの皮膚の周期のこと。若い方でしたら通常4週間ですが、年齢とともに遅くなり30~40代だと約6週間ほどになります。
開封後は長時間放置すると劣化してしまい充分な効果を得られないため、使用期限内のご使用をお願いします。
以下の方は「イソトレチノイン内服によるニキビ治療」を受けることができません。
通常のビタミンA(レチノール)でもターンオーバーを早める作用はありますが、トレチノインの生理活性はビタミンAの約50倍~100倍。市販薬よりも強力な治療薬になります。
開封後は長時間放置すると劣化してしまい充分な効果を得られないため、使用期限内のご使用をお願いします。
イソトレチノインはこのようなニキビに悩む方におすすめの治療薬です。
皮膚科専門医による診察により、患者様一人ひとりの具体的な肌の状態にあわせた処方量をご案内します。
トレチノインはビタミンAの誘導体で「しみ」や「しわ」などを改善する働きがあります。ターンオーバーを促進し、メラニンの排出を促すことで「しみ」を改善していきます。
真皮のコラーゲン産生を促して、お肌のハリや「しわ」を改善に導く作用があります。
トレチノインが効果的なシミの種類としては以下がいわれています。)
価格:1ヶ月29,200円
リスク;上記
コメント:20代の女性。10年来の背中のニキビ、ニキビ跡に対してイソトレ チノイン40ミリを4ヶ月間内服。キレイに反応しました。
もちろん顔のニキビにも同時に効果があります。
背中ニキビ、背中ニキビ跡にもイソトレチノインの内服が良い適応です。
詳しくは
トレチノインを増量してきていたため、がさつきがさらに顕著となる
治療後、2、3日経つと塗った箇所とその周辺の皮膚がポロポロとむけはじめ、赤くなります。又、洗顔時にヒリヒリすることもありますが、トレチノイン治療には必ず伴う反応です。皮は絶対に無理にむかず、自然にはがれるのを待ってください。皮膚がむけたら以下のことに注意してください。
・レーシック手術前後6ヶ月はイソトレチノインの服用をお控え下さい
価格:1ヶ月44,000円
リスク;上記
コメント:数年来の重症ニキビに対してイソトレチノイン40ミリを5ヶ月間内服。ツルピカになりました。もちろん他剤は全く併用していません。
・ハイドロキノンの外用を積極的に併用していただく方がよい時期です。
トレチノインはとても分解しやすいため、常温に置くとすぐに効力を失ってしまいます。必ず冷蔵庫で保管してください。
トレチノインをお子さまやご高齢の方へ使用する際には注意が必要です。
イソトレチノインは皮脂腺を縮小させるので効果があります。
これまで保険治療で改善が見られなかった重度ニキビにも高い治療効果があり、1日1回の内服で十分な効果を期待できます。
トレチノインの長期使用については、最も長くて4年での報告ですが、。
ハイドロキノンとは、新たなメラニンが作られないように働くお薬です。ターンオーバーを促進するトレチノインと組み合わせてお使いいただくと、よりシミを薄くする効果が高まるため、併用されることが多い薬剤です。
当院では、ハイドロキノン・トレチノインのセット割引もご用意しております。詳しくはを参照ください。
■施術範囲鼻下・口周り(マリオネットライン内側)・あご(フェイスラインまで)
ニキビの原因であるアクネ菌が増殖すると、異物を除去するための免疫応答が起こるため、肌に赤みが出てしまいます。イソトレチノインは免疫応答を調整してニキビの赤みをやわらげる働きが期待できます。
シワの改善効果がある成分には、トレチノイン以外にいくつか挙げられます。
イソトレチノイン服用前後とその後3か月に1度、採血をすることにより治療中の患者様の健康状態を正確に把握し続けることにあります。採血は、副作用の兆候を早期に発見するために重要です。
トレチノインを塗布してから時間をおいて保湿剤を使用しても大丈夫です。
A 痛みが強い場合は塗る量を減らしていただいてもかまいません。皮がむけてヒリヒリするのは正常な反応です。反応が強すぎてドロップアウトするよりは、継続して治療していただいた方が効果が出ます。①我慢しながら量を減らして調節していく、②一旦塗るのをやめて3-4日すると反応が止まるので、それから量を減らして様子を見ながら少しずつ増やしていく、のどちらかで対応してください。
通常、トレチノインを塗り始めて2~3日後からレチノイド反応が始まります。
⑤トレチノインクリームが乾くまで待ちます。(1~2分)
※トレチノインクリーム使用中は、ケアの部分が隠れる衣服の着用や、SPF30以上の日焼け止め使用などの紫外線対策をしてください。
トレチノインはします。毛穴の詰まりやニキビの予防に効果があります。
トレチノインは皮膚のハリ・潤い・シワの改善効果も期待できます。真皮内でコラーゲンやエラスチンの分泌を高めてくれるため、長期的にみていくと、皮膚にハリが生まれたり、小じわを改善したりといった効果が期待できるのです。
トレチノインとハイドロキノンを併用する際の、塗布の順番は下記となります。
1日2回、朝夜の洗顔後、化粧水・乳液等でお肌を整えた後、お手入れの一番最後にトレチノインを使用します。使用の際は、顔全体には塗らず、シミ・シワ・毛穴など気になる部分に少量を塗ります。
その後お化粧をする場合は、日焼け止めを塗った後にご使用ください。
ハイドロキノンと併用する場合は、トレチノインを先に塗ります。ターンオーバーを促進するトレチノインを先に塗ることで、ハイドロキノンがより浸透し、併用の効果が高まるとされています。また、トレチノインはより広範囲に塗ることがあるためです。トレチノインの刺激が強い場合は、逆の順番で塗り、トレチノインを塗り広げないようにします。
トレチノインを気になるシミやニキビ跡の色素沈着の部分に薄く塗る。 · 4
イソトレチノインは、ニキビの原因になっている皮脂腺を小さくし、かつ皮脂の分泌を少なくします。つまり、ニキビの原因自体を根本から取り除く薬なのです。欧米諸国ではニキビ治療の切り札になっており、「付け薬や抗生物質の飲み薬で改善しない方が飲む薬」という位置づけになっています。具体的には、
①保険治療では良くならない患者様
抗生物質の飲み薬やつけ薬(ディフェリンゲルやベピオゲル)を使用してもあまり改善しない方
②ニキビが1個できただけで重症化しニキビ跡になる方
③ニキビによる精神的負担が大きい方(ニキビができることで精神科薬を飲まざるを得ない方)
上記に当てはまる方にはイソトレチノインがおすすめです。
ニキビや美肌治療で使用するトレチノインを医師が解説。 | 公式コラム
価格:1ヶ月22,000円
リスク;上記
コメント:中学生です。保険薬やフラクショナルレーザーを含め何をやっても効果なく、膿疱(ウミ)が赤みの上に多数出来続け全く治りません。
両親と相談の上、イソトレチノイン20ミリ内服開始。1ヶ月後から反応し、あれだけ猛威をふるったウミも全く無くなり4ヶ月の内服で終了しました。その後1年以上経過していますが、ほとんどできません。
CDトレチノイン・ハイドロキノン・ビタミンCコンビネーション治療
しみ・しわを改善し、お肌を若返らせる療法。
ご自宅でご使用いただける塗り薬です。
赤みが強い、皮膚の刺激感がある場合は塗布回数を1日2回なら1回へ、1日1回なら2日に1回に減らします。
また、今日は併せてお家で取り組める美白・アンチエイジングとして
飲み薬を処方して頂きました。
美白成分としておなじみのビタミンCとビタミンEが配合されたお薬2種類と
トラネキサム酸(トラネキサム酸のお薬は血栓のある方には注意が必要)です。