コブラと契約したマックス・ホマ:後編【PGAツアー 米国男子】


コブラ「なんてこった、俺はこんな力を持っていながら、愛する女一人守れなかった! オーオウゥ、那珂ちゃん!」 無論、解体後


なんてこったい! | Shigehiko Taguchi blog :: dip ltd

あ、そうそう、レース用にタイヤを注文しておいたんです。ブリジストンのBT-090を。
ちょっと天の邪鬼な気分になって、リアにソフト・コンパウンドではなく、ミディアムハード・コンパウンドを選んでみました。硬そうな雰囲気がするネーミングですが、かつてのBT-96と同等のグリップ力とのことで、それほど悩みませんでした。
ところが・・・お店に届いたタイヤの雰囲気がどうも変なんです。フロントタイヤは黒々しているのに、リアはなんだか茶色っぽいのです。触れた感じも、ゴムというよりはプラスチックです。
いままで気にしたことがなかったのですが、タイヤの製造年月を確認してみたところ、な、なんと、2002年4月製造のタイヤでした。ってことは、ミディアムハードは、全然売れていないってことでしょうか?
いずれにしても、ビジュアル的にも、精神的にも、2002年物のタイヤを使う気にはとてもならないので、ソフトを注文し直しました(^^;;
いや~、びっくらコキました。

さすがプロのバイク屋さんは違います。
先週末から今週半ばに掛けて降り続いた雨の影響で、右側2気筒のプラグホールが浸水していることを指摘してくれました。そのため、リークしてかからないのだろうと。早速水分をふき取ってもらい、エアブロー。水抜き穴も清掃し、プラグ交換をしました。ところが、エンジンは掛かりません。ついでに左側2気筒のプラグを交換するもダメ。そうすると、キャブか?ってことになり、フロート・チャンバーをはずしてところ、中から大量の水が・・・。4気筒とも水が入ってました(T_T)ってことは・・・タンクの中にも水が入ってました。そして、錆錆(T_T)なんてこったい。
バイクの保存状況は、車体カバーにU字ロック1つ、ワイヤーロック2つという状態で、まさか雨が入るなんて・・・と思っていたのですが、実は小さなパーツをタンクキャップの蓋部分に挟んだままにしてあり、そこから浸水したと思われます。なんてバカなことを・・・。ウチの台所事情(文字通り台所事情(^^;;現在、ウチの台所に保管してあるバイクは当ブログバックナンバーを読んで卓袱台)から、コブラまで室内保管はできないのです。
キャブの清掃はバイク屋さんがやってくださっているので、ボクはタンクからガソリンと水を抜きます。
仕上げはバイク屋さんがやってくれたんですけど。ってことで、時間はもう22時を回っているにもかかわらず、明日のスポーツランドやまなし走行をした~いと泣きながら訴えるボクの泣き顔がバイク屋さんのハートをググッと掴んだのか、黙々と作業して下さいました。
で、組み付けてエンジン始動!
おぉ!アイドリングしている喜び!
バイク屋さんの店じまいをちょっとばかりお手伝いし、明日を楽しみに帰宅したのでした。

なんてこった、ここは刑務所を隠れ蓑にした大掛かりな奴隷市場らしいいぞ ..

なんてこった訃報は誤報であって欲しかった先生の御冥福を心より御祈り申し上げます。コブラという作品を生み出してくれてありがとうございました。

春宮茉由(株式会社ビットプロモーション)/残間統/本田和大/鈴木淳/古林一誠(お座敷コブラ)/四條友起子(宝映テレビプロダクション)/伊藤裕一(お座敷コブラ)/小川千尋/関口空子(*ナノハナハナビ*)/山田せいら/海野亮平/おかもとひろき(ガソリーナ)/和世レオ(ヘルメス・エンターテイメント)/中田豪一/藤本貴行/佐藤 彩奈/橋本我矛威(ナンテコッタパンナコッタオーケストラ!)/庄子裕衣(amuleto)/村川加苗/小宮凜子(株式会社4C)/安見 謙一郎(パフォーマンスユニットUDATSU)

コブラ軍で一番偉いはずのコブラコマンダーがカツオのポジションで怒鳴 ..

小野田誘 橋本我矛威(ナンテコッタパンナコッタオーケストラ!) 服部さやか 庄子裕衣(amuleto)