コブラダークスピードXドライバーを試打評価します。安定して良い製品を作っているコブラですが、毎年発売しているのはすごいです。


初心者・中級者・上級者・レディース、それぞれのニーズに応えられるクラブを1シリーズで作り出しているのがコブラゴルフです。もちろんドライバー造りのコンセプトは「飛距離」にありますが、併せてミスショットに強い「寛容性」も大事にしているので幅広いニーズに応えられます。今回は最新の2022年モデルとそれ以前のモデル、またドライバーの選び方を紹介しましたので、選ぶ時の参考にしていただければ幸いです。


コブラ KING RAD SPEEDドライバーの試打評価レビュー

しつこいですが、あんまり良いので・・・・・

去年の暮れ、「方向性が良い」というこの欄の評価を見て直に購入しました。

10.5度のRです。当方HS42~46 中年のオヤジ

早速行きつけの古河リンクスに行って、試運転をしました。

結果は中々のもの、大よそのティショットはfw、最悪ラフにとどまり、良い結果が出ました。

右肩が突っ込んで、フェイスが開いてしまった時、一度だけスライスが出ましたが、隣のホールから打てました。

あるドライバー 評価欄によると、距離は出ないし、打感も今一つ」ということでしたが、アベレー ジさんにとっては、真直ぐ飛んでくれるほど有難い事は無い。

飛距離についてはなんともいえませんが、不満を覚えるほどの事はありません。

ということで、あばたもえくぼ、私にとっては完全無欠のギアです。

皆さん買わないでくださいね、

・ゴルファーの高齢化とともに、超軽量カテゴリーが成長していることは何の不思議もない。タイトリストの「TSi1」は軽量ドライバーの同ブランド第二世代。本間ゴルフも「T//World GS」でこの部門に再度参入してきた。「XXIO」も健在。超軽量ドライバーをリリースしていないほとんどのメーカーですら、ウェイトを抑えてスピードアップしたゴルファーに向けて軽量シャフトをラインナップしている。

コブラ KING RAD SPEED XBドライバー試打評価レビュー

▼RADSPEEDドライバーにVENTUSブルー6Sを装着して試打を行いました。▼ヘッド重量は195g総重量は317gロフト角は9.0°、総重量は317g、長さは45.25インチフレックスはS▼振動数は257cpm▼いつもどおり、4球の平均値を取りました下記が平均値だけをまとめた表になります。当サイトの基準値キャリー250ヤードをクリアしているという事で、飛ぶドライバーと考えて良いでしょう。平均値でも2200rpm台です。多めに出たものでも2600rpm程度で弾道的には中弾道ですとはいえドローとは言い難い打球で、落下地点は右へ最大32.1ヤード。逆に左へは4.2ヤードという結果▼5項目の評価を付けさせてもらったのが下記数字を見てもらえればわかるとおり、。とはいえ。飛距離の項目はポテンシャルも加味してにしておきます自腹で購入しているだけに正直かなり悔しいのだけど、こればかりはしょうがない。ぼくは普段からバックスピン量が比較的多い傾向(2600rpm〜2800rpm程度)にある方なんですけど、それでも2200台だから恐れ入りました。9.0°の場合はヘッドスピード的には50m/sはあったほうが良いですね。無難に行くなら10.5°がおすすめですぼくは10.5°にしておけば良かったなと、若干の後悔をしているので参考にして貰えればと思います(選択するシャフトにも当然よりますけど、基本的に低スピンで打ち出しも低くなりやすいです)なのにスライスが出るという感じもない。ほとんどストレート系をイメージできる感じでした。まあ、今どきの高慣性モーメントドライバーというのを具現化した感じの打球傾向ではあって、。という事でここからは弾道のイメージを見ながら解説していきたいと思います▼超ストレートが出たのがこれ少しだけ下目に当たっているので、ギア効果でスピン量が増加しています。。とにかく真っ直ぐで打球としてはすごく良かったです▼右方向へ打ち出した打球打ち出しが右に出ることが多くて、これもそのうちの1球です。フェースが被る様子がなくて、打ち出した方向へそのまま真っ直ぐいく感じスピン量も2220rpmで少なめです。打ち出し12°は正直低すぎるので、ぼくにはやはりパワー不足だと感じさせられます、10.5°にしておけばと良かったと思ったのはこの打球の影響▼ロースピン過ぎてややドロップ気味な打球方向はバッチリなんですけど、バックスピン量が2019rpmという事で少なすぎるなと感じる打球。やはりRADSPEEDは低スピン系ドライバーという証明。でも方向は良いから問題無し▼最後がこちらです。これは右にプッシュこれはフェース上目でのヒット。というわけで当然打ち出し角が16°と高くなっているんですけど、初速が遅めです。そしてサイドスピンは一つ前と同じで、曲がりがそこまでないんですけど、右に打ち出してそのまま真っ直ぐ行く感じです。出てしまうミスとしてはこれだと思う

ラッドスピードは、ラッドスピードシリーズのメンズ3モデルのなかで、もっともアスリートタイプの低弾道ドライバーです。高い初速性能と低スピンによって飛距離アップが期待でき、さらにミスヒットにも強い寛容性を備えたモデルといえます。ヘッドは従前よりも約30%軽量化し、余剰重量を前方および後方の底部に配置したことで、低重心・深重心ヘッドは打ち出し角が高く直進性に優れています。前方と後方に調整可能なウェイトを装着、弾道とスピン量に合わせられます。ロフト角は上下に1.5度可変できるスリーブを標準装備、付属品として可変スリーブ用のレンチ、ドライバーヘッドを保護するヘッドカバーが付いています。またデータが活用できるセンサー内蔵のグリップも選択できます。

コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。

2021年以前のコブラのおすすめドライバー4選を紹介します。コブラのラッドスピードシリーズは、従来よりも約30%の軽量化したヘッドから生まれた余剰重量を、ヘッドの前方底部と後方底部に配置することに成功。これによりミスショットがカバーできる寛容性と、スピン量が軽減できる強弾道の「低重心・深重心」ドライバーとなっています。

▼RADSPEEDドライバーにVENTUSブルー6Sを装着して試打を行いました。▼ヘッド重量は195g総重量は317gロフト角は9.0°、総重量は317g、長さは45.25インチフレックスはS▼振動数は257cpm▼いつもどおり、4球の平均値を取りました下記が平均値だけをまとめた表になります。当サイトの基準値キャリー250ヤードをクリアしているという事で、飛ぶドライバーと考えて良いでしょう。平均値でも2200rpm台です。多めに出たものでも2600rpm程度で弾道的には中弾道ですとはいえドローとは言い難い打球で、落下地点は右へ最大32.1ヤード。逆に左へは4.2ヤードという結果▼5項目の評価を付けさせてもらったのが下記数字を見てもらえればわかるとおり、。とはいえ。飛距離の項目はポテンシャルも加味してにしておきます自腹で購入しているだけに正直かなり悔しいのだけど、こればかりはしょうがない。ぼくは普段からバックスピン量が比較的多い傾向(2600rpm〜2800rpm程度)にある方なんですけど、それでも2200台だから恐れ入りました。9.0°の場合はヘッドスピード的には50m/sはあったほうが良いですね。無難に行くなら10.5°がおすすめですぼくは10.5°にしておけば良かったなと、若干の後悔をしているので参考にして貰えればと思います(選択するシャフトにも当然よりますけど、基本的に低スピンで打ち出しも低くなりやすいです)なのにスライスが出るという感じもない。ほとんどストレート系をイメージできる感じでした。まあ、今どきの高慣性モーメントドライバーというのを具現化した感じの打球傾向ではあって、。という事でここからは弾道のイメージを見ながら解説していきたいと思います▼超ストレートが出たのがこれ少しだけ下目に当たっているので、ギア効果でスピン量が増加しています。。とにかく真っ直ぐで打球としてはすごく良かったです▼右方向へ打ち出した打球打ち出しが右に出ることが多くて、これもそのうちの1球です。フェースが被る様子がなくて、打ち出した方向へそのまま真っ直ぐいく感じスピン量も2220rpmで少なめです。打ち出し12°は正直低すぎるので、ぼくにはやはりパワー不足だと感じさせられます、10.5°にしておけばと良かったと思ったのはこの打球の影響▼ロースピン過ぎてややドロップ気味な打球方向はバッチリなんですけど、バックスピン量が2019rpmという事で少なすぎるなと感じる打球。やはりRADSPEEDは低スピン系ドライバーという証明。でも方向は良いから問題無し▼最後がこちらです。これは右にプッシュこれはフェース上目でのヒット。というわけで当然打ち出し角が16°と高くなっているんですけど、初速が遅めです。そしてサイドスピンは一つ前と同じで、曲がりがそこまでないんですけど、右に打ち出してそのまま真っ直ぐ行く感じです。出てしまうミスとしてはこれだと思う見てもらったとおり、。サイドスピンは少ないので、(フックにすればロフトも増えるので丁度良いかも・・・)ちなみに。さらに捕まりも若干改善されて今作の方がストレートな弾道を狙っていける気がします。あと、少しでもボールスピードを上げたいなら検討してみても良いと思います尖った性能とは裏腹に形状はオーソドックス。前作とほとんど変わらない気がします▼横から見るとこんな感じクラウンの膨らみがなくてフラットな感じ▼打感は硬い。決して良くはないし微妙すぎる。バカみたいにうるさい打音はしないのがせめてもの救いかなと思います▼スカイトラックでの弾道イメージをまとめたものです右に出る傾向があるから、打ち出し方向を安定させる調整は必要ですが、基本的にはストレート系

コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価

・間違いなく、多数のテスターがキャロウェイの「EPIC MAX LS」を非常に評価していた。2021年の「Most Wanted」ドライバーは、ハイパフォーマンスというだけでなく、「フィーリング」と「一貫性」においても高評価を得ていた。

キングLTDx LSは、キングLTDx シリーズでもっともスピン量を抑えた低弾道で、直進性に優れたドライバーです。ヘッドスピードが速く、確実にミートができる上級者に向いているモデルといえるでしょう。ヘッド前方底部にウェイトを装備していることから、高い放物線を描く弾道と初速スピードの速さで飛距離アップが期待できます。さらにセンサー内蔵のグリップを選択するとコースナビとして活用でき、データをもとにした分析にも役立ちます。またロフト角を調整できる可変スリーブによって、自分に合うようプラスマイナス1.5度変更できます。なお可変スリーブ用のレンチ、ドライバーヘッドを保護するヘッドカバーは付属品として付いています。


2019年ドラコン日本選手権1位の杉山美帆さんが、コブラ『RADSPEED(ラッドスピード』(2021年モデル)のドライバーを真剣試打!

2022年コブラのおすすめドライバー4選を紹介します。シリーズはメンズタイプが3モデル、レディースタイプが1モデルで合計4モデル。LTD=Longest Total Distance(最長飛距離)+eXtreme(究極)は、飛距離を追求したモデルです。低重心ヘッドでスピン量を抑え、安定した弾道で飛距離アップが狙えるドライバーです。

コブラRAD SPEEDドライバー試打評価!純正の短尺ドライバーを短尺ユーザーの300yヒッターが吟味します。 · Comments28.

『RAD SPEEDドライバー』はとにかく初速がものすごく速いです。飛び出しから明らかに速くて、弾道の頂点に届くまでの時間もあっという間に感じます。スピン量も少なく、自分が振れば振るほど、力を与えたら与えただけ球が上の方に逃げずに前へ前へ飛んでくれるので、とくにハードヒッターならどんどん振りたくなるに違いありません。

ただし、いろいろなスピードで振ってみましたが、ヘッドスピード40m/sくらいの人はスピンが入らないためキャリーが出ません。しかし、45m/sくらいある人が使えばめちゃくちゃに飛ばせるドライバーです。デシャンボーがこのドライバーを選んだのも納得できます。

コブラ2021年モデル「KING RADSPEEDシリーズ」をまとめて解説

コブラのドライバーは、他社の同系ドライバーよりもリーズナブルな価格帯で設定されています。トッププロが使用している高性能モデルでも、シリーズすべてのモデルは統一料金ですし、ネットの市場価格はさらにリーズナブルな設定となっています。ゴルフはなにかとお金もかかるスポーツですが、コブラであれば躊躇なく買い替えられるはずです。また米国企業らしさなのか、現行シリーズ以前のモデルの見切りは早く、年落ちにはディスカウントされた設定もあるので、価格を確認して選ぶことをおすすめします。

・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。 ・3モデルに共通する特徴は、「低スピン」かつ「やさしい」。

初速の出るドライバーは球がどちらに飛び出すかわからない不安がつきものですが、『RAD SPEEDドライバー』はどれだけ振っても球が滑って右に行く感じはしません。

スピン量が減り過ぎると球をコントロールできなくなりますが、『RAD SPEEDドライバー』の場合はちょうどいい少なさで安定しているイメージです。

バシーンと叩きにいったときでもある程度スピンが入ってくれるので、スライダーみたいに右にすっと切れていく球が出ないし、もともと左にも行きにくいので左右どちらかOBのあるようなホールでも安心して振ることができます。

他の国からのトップレビュー ; Kirill · Nice driver but accessories are missing

今作のダークスピードXドライバーと前作のエアロジェットドライバーの試打データ比較(どちらもウェイトはノーマルポジション)

2024年5月26日にドイツでレビュー済み ; Chico · Bombs Away

ヘッドスピード45m/sくらいで振ったときには球がよく上がりますが、40m/sくらいまで落とすと打ち出しの高さが足りなくなって球が途中でドロップするように落ちてしまいます。

『RAD SPEED XBドライバー』も基本的には低スピン系モデルなのである程度ヘッドスピードの出せる人が使った方が、クラブ本来の高さとキャリーで飛距離を稼げると思います。

けっこうスピードを上げていってもそれほどスピンが増えないので、高い弾道で飛ばしたいけれど吹け上がって距離をロスしてしまうタイプの人にも向いています。

コブラRADSPEEDドライバー(ノーマル)は購入してレビュー記事もアップしています。初速は出ていて低スピンで強い弾道だ.

球離れの相当速い『RAD SPEED XBドライバー』ですが、球のつかまりはまずまずで、ヘッドスピードを上げていってもボールが右に滑るような感じはありません。

スピン量は『RAD SPEEDドライバー』よりは多めですが、増えすぎることもないのでボールコントロールはしやすいイメージです。

また、重心が深くて慣性モーメントが高いので打点がブレたときでもヘッドが当たり負けしにくくなっています。

打ち出し角、方向、スピン量ともに安定しているので多少ミスヒットしても大きなミスにはなりにくく、その結果、平均飛距離もアップします。

KING RADSPEED XB ドライバー · 高弾道でミスに強いXB · 深重心でも低スピンの弾道が!

つかまり度合いについては「ラッドスピードよりもややつかまりが良いでしょうか。それでも、つかまり過ぎるといった感じではありません」と中村。しっかり飛ぶしある程度つかまりもあるけど左に行き過ぎないので、「引っかけグセのある方にオススメです」と評価した。

【動画】コブラ「KING RADSPEED ドライバー」【レビュー企画】

コブラの2021年モデルのラッドスピードシリーズでは、ドライバー選びの基準として「推奨ハンディキャップ」を設定しています。ラッドスピードであれば0〜15、ラッドスピード XBが5〜15、ラッドスピード XDは5〜25です。一方で2022年モデルのキングLTDx シリーズは、推奨ハンディキャップを提示していませんが、ラッドスピードと同じ低スピンモデルなので参考にできます。LTDx シリーズはLTDx LS・LTDx ・LTDx MAXの順に、ただしLTDx シリーズはラッドスピードよりも寛容性が高いので、ハンディキャップの幅を広げて考えて良いかもしれません。

コブラの最新ドライバー『RADSPEED』シリーズで試打計測!3モデルを比較【レビュー】 · Comments64.

コブラ ドライバーは、タイリッシュなデザインとテクノロジーによる高性能で人気のドライバーです。広い寛容性・優れた操作性・適正なスピン量など、初心者から上級者までニーズに合わせてモデルを選べるのがコブラドライバーの特徴といえます。飛距離や方向性に影響を与えるシャフトは、ゴルファーのレベルとヘッドの相性によって適合するモデルが選択できるアフターマーケットを採用しています。ほかにも選択ができるセンサー内蔵のグリップは、科学的なデータ解析によってどのくらいの飛距離がでるのかを知ることができたり、さまざまな状況でのクラブ選択などが提供されるので、使い続けていくことでスコアアップも期待できます。また他社でも採用している可変式スリーブですが、コブラはすべてのモデルでロフト角をプラスマイナス1.5度調整できる微調整機能を搭載しています。

コブラ ドライバー おすすめ・人気ランキング|GDO ゴルフギア情報

コブラによると、他のすべての条件が同じであれば、「RADSPEED」は「SpeedZone」よりも300rpmスピンが少ないという。

コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売

データ上では低スピン性能はラッドスピードと同等だが、やや打ち出し角が高くなる結果に。両者の共通見解として、打感は「ラッドスピードと比べるとやや弾く感じが入ってくる」と評価する。