6 アントニオ猪木さんの代名詞コブラツイストと卍固めを伝授しました


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赤侍 على X: アントニオ猪木のコブラツイストは芸術品です! / X

◆アリキック 1976年6月26日に日本武道館で行われたボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリとの異種格闘技戦で猪木が初めて使った蹴り。ルールでプロレス技の多くを反則とされたため、その打開策としてスライディングしながらアリの足に見舞ったローキック。開始からこのキックを連発したことで、試合後、アリは足の血栓症で入院した。その後、猪木はこの蹴り技を異種格闘技戦などでも多様した。

◆リバース・インディアン・デスロック うつぶせになった相手の両足を膝から曲げて交差させ、立ったまま自分の足を引っかけて固め、後方に倒れ込んで腰と足にダメージを与える技。あおむけにした相手の両足を固めるインディアン・デスロックを裏返した派生技で、アントニオ猪木の得意技だったことで、こちらが日本では有名になった。インディアンが拷問に使っていたという言い伝えから、この技の名がついた。

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しかし改めて考え直せば、このコブラ・ツイストと言う定番技の使い手を、この平成のプロレスラーに中から選べと言われても、ちょっと重い浮かばない。西村修が意識的に使っていたが、他にはほとんど誰も使っていないのが現状。全く淋しい事である。猪木がフィニッシュに使っていた昭和40年代から50年代までは十分フィニッシュ・ホールドとなっていたが、猫も杓子もが使うようになり、この技の神通力も薄れ単なる痛め技に落ちぶれてしまった。プロレスの必殺技に重要なもの・・・それは「神通力」であったのである。

つい数日前に馬場さん宅でご一緒した様な錯覚が(笑)。

高校時代のレスリングの顧問が、この技を試合で決めたことがあるらしく「元々コブラツイストはレスリングの技なんだよぉ」と<ゴン格だったか格通だったか忘れましたが、富山英明氏のレスリング教室でも普通にグランドコブラ名義で紹介されてた記憶があります。

安生洋二が鈴木健の店でファンにコブラツイストをかけている動画…そのお客さんは足のフックがかかった段階で軽く恐怖を感じるような状態<プロレスラーにバックに回られた瞬間…考えただけでおっかなくて吐き気がしてきました(笑)。

天龍さんもこういったコブラツイストの上手なかけ方の選手との対戦がなかったのかも<昔の全日ってコブラツイストが休憩みたいに見えましたしね。
でもうっすら記憶してるのは、天龍自身も高木とかに強烈なコブラ極めていませんでしたっけ?

ヘビ関連の名前や技や装飾品を含めるとヘビキャラ結構いるわね…アントニオ猪木(コブラツイスト)も?アントニオ猪木(コブラツイスト)もだ!

で、この技への入り方は、ロープに振ってすれ違いざまにかける時あり、ブレンバスターに来るところを空中で切り替えして背後に廻ってかける時あり、KO寸前の相手をひきづり起こしてかける時あり・・・と実にさまざまなバリエーションがあった。肝心のかけ方は相手の左足に自らの左足をフック、背後に廻って左腕を自らの左腕で巻き込み、相手の体をねじり上げる。この時足のフックが重要で、これが甘いと柔道の払い腰の要領でなげられてしまう。

「ワールド・プロレスリング」の解説を務めていた山本小鉄によれば、パワーズに決めた写真のように自分の手をがっちり握るのが完璧な形だと言う。しかし猪木は相手の体型によって極め方を変えていた。ディック・スタインボーンのような小柄な相手には肩を決めるような形で腕をロックしていたのである(写真①)。ゴリラ・モンスーンのような大型の場合は腕が回りきらないこともあった(写真②)。

また形は崩れているが、写真③のロッキー・モンテロの表情も素晴らしい。これがプロレスである。

◆卍固め 片足を相手の足に絡めて、もう一方の足を頭に引っかけて、相手の片腕を脇に抱えて絞り上げ、首、肩、腰に同時にダメージを与える技。英国などでは古くから存在していたが、日本では68年にコブラツイストの進化形として猪木が初めて使ったと言われ、猪木の長きに及ぶ代表的な必殺技になった。タコが絡まるような見た目から「オクトパス・ホールド」とも呼ばれる。

1971年 猪木が〝猛者〟ジャック・ブリスコ下しUN防衛 引導渡したコブラツイストへの〝こだわり〟

◆コブラツイスト 相手の足と首をロックし、全身をひねり上げる古典的な必殺技。首、肩、腕など7カ所を1度に決めることができる。体にまとわりついてひねる姿から、この名がついた。猪木が卍固めを使うまでフィニッシュホールドにしていた。基本的には立ち技だが、そのまま寝技に持ち込めばグラウンドコブラとなる。創案者はインドのダラ・シンか、元NWA世界ヘビー級ディック・ハットンといわれる。

「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」のほか、「さすらいのRIDER」「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」「金目鯛の煮つけ」「炎の聖歌隊[Choir](クワイア)」「鬼灯(ほおずき)」を含む新作EP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat.梅干し』は9月15日リリース。桑田本来の大衆性、優れたポップセンスが全開になった本作は、彼の新たな代表作であると同時に、日本のポップミュージックの魅力を改めて実感できる作品になるはずだ。


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アントニオ猪木がドンフライを仕留めたのがグラウンド式コブラツイスト。
ずっと前プロレス雑誌でコブラツイストはお互いの休憩技で、痛がるふりをして休んでいるんだよと話していた記事を読んだことがありますが、猪木さんが当時最強のドンフライをこの技で倒した所をみて、考えが改まりました。
写真はルーテーズがモデルですが、仕掛けが猪木モデル(+¥100)も作製出来ます。ご購入前に一報ください。

①珍ジャイアント馬場・変形コブラツイスト②アントニオ猪木・グランドコブラ ③柔術・ツイスター.

奇抜なアイデアと行動力。時代を先取りしすぎたレスラーだった。1976年にボクシングの現役世界王者、さんとの一戦を実現させた。「『プロレスは八百長』という世間の偏見を覆したかった。そのために格闘技の頂点に君臨するアリと戦うことに意義があった」。団体のトップに立っても5~10キロのランニングなど過酷な練習を欠かさず、試合に備えた。

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▽卍固め 英国など欧州では古くから用いられていた技。技を組んだ状態が「卍」の文字に見えることから名付けられた。コブラツイストを使用するレスラーが増えたため、進化形として編み出した。猪木さんが1968年に日本で初めて使ったとされ、タコが絡まるような見た目から「オクトパス・ホールド」とも呼ばれていた。首や肩、脇腹、腰などに同時にダメージを与えられる。

コブラツイスト、ジャイアント馬場とアントニオ猪木から考える ..

あきら君のためにコブラツイストを解説したいと思う。この技はアメリカではアブドミナル・ストレッチ、グレープパイン・ホールドと呼ばれており、日本ではもっぱらコブラツイストが主流で、アバラ折りとも呼ばれた。日本で初公開したのはインドのダラ・シン、本場アメリカではディック・ハットン、ウィルバー・スナイダーがフィニッシュ・ホールドとして使っていた。日本人で最初にこの技をフィニッシュホールドとして常用するようになったのはアントニオ猪木。「猪木と言えばコブラツイスト!」というまでになった彼の代名詞的技である。

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これは筆者にとっては大きなショックであり、今このページをご覧になっている昭和世代の皆様も筆者と同じ感情を抱かれたっであろう。コブラツイストと言えばプロレス技の定番、プロレスに興味のない人でもコブラツイストと16文キックは知っていたのではないか?そのコブラツイストがこの平成の日本では絶滅技になってしまっていたのである!

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オクトパス・ホールドの本場である欧州系のレスラーでは、ビル・ロビンソン、ダイナマイト・キッドが日本でもこの技を良く使っていた。欧州流の卍固めの特徴は、腕の決め方が独区なことと、体重を後ろにかけるということであろう。腕を決めて後方に体重をかけているため、首へ与えるダメージは半減している。

欧州と交流の多いメキシコでも卍固めは頻繁に使われた。日本ではビジャノ3号あたりが公開していた。メキシコでは変形の卍固めも多く使われたようである。

意外なところではキース・フランクス時代のアドリアン・アドニスが卍固めを得意としていた。

アントニオ猪木酒場 福岡中洲店(コブラツイスト(うずまきウインナー)・スーパーヘビー級 四角いジャングルピザ・ドクターストップ・ポテト)

▽UNヘビー級選手権(60分3本勝負)
〈王者〉
○アントニオ猪木
2―1
〈挑戦者〉
ジャック・ブリスコ●
①ブリスコ
21分2秒
体固め
猪木
②猪木
7分6秒
原爆固め
ブリスコ
③猪木
1分37秒
アバラ折り
ブリスコ
※王者が2度目の防衛に成功
(1971年8月5日、日本プロレス・愛知県体育館)

まずアントニオ猪木がこの卍固めを試合で初公開したのは、 列伝 ..

そのポイントは「足首が返ってるんだよね、あれは。今のほとんどの選手がコブラツイストをやってると思うけど、ただ(足を相手に)乗っけてるだけでしょ。俺のはちゃんと足を返してるんだよね。そこがポイントなんですよ」と明かした。

コブラツイストはその後も使い続け、猪木さんの代名詞ともいうべき技になっていく。

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この試合を振り返って猪木さんは「いろんな連中がコブラツイストをやってると思うんだけど、頭をきちっと押さえているヤツがいないと思う」と、この試合でも鋭い切れ味を放った必殺技について言及。

猪木選手による迫力満点のアクション。#プロレス #コブラツイスト #アントニオ猪木

ブリスコとは60分3本勝負で対戦。1本目はコブラツイスト(アバラ折り)を切り返され、電光石火の丸め込みでまさかの3カウントを奪われる。だが、2本目は猪木が原爆固めで投げ切って取り返すことに成功。運命の3本目、原爆固めのダメージが残るブリスコを、今度こそのコブラツイストでガッチリ捕獲してギブアップを奪った。

コブラツイストを決め、観客をびっくりさせた=1998年、東京ドームで.

歌詞の主人公は、〈死ぬほど好きなあなた〉にフラれても、どうしても諦めきれず、思うようにはいかない人生のなかでこんがらがる男。〈何故イケナイ人に恋しちゃうんだろう?〉とクヨクヨ考えながら、〈まるでコブラツイストを喰らったみたいに〉苦しみまくる様子を情けなく感じつつも、なぜか愛らしさと親しみを覚えてしまう。コブラツイストとはもちろん、桑田が敬愛してやまないアントニオ猪木の得意技。相手の身体に巻き付き、相手が動けば動くほど悶絶するようなダメージを与える技だが、“コブラツイスト”と思い通りにいかない“恋愛(人生)”を掛け合わせ、ポップスに仕立てるセンスは見事としか言いようがない。また、日本語の歌詞を英語的なノリを乗せるボーカルも、まさに桑田節。たとえば〈幸せになれるワケはないのに〉の後半部分を“ワッキャナイノニ”と発音しグルーヴさせる部分などは、下半身がフワッとするような快楽がある。

藤波にコブラツイストを仕掛ける猪木。この一戦から「8.8横浜文体」が新 ..

最初に聴こえてくるのは派手なホーンセクション、切れ味のいいギターのカッティング、流麗なストリングスが共鳴するイントロ。ソウルミュージックのノリを注入したリズム、管楽器、弦楽器を交えた華やかなアレンジの基盤になっているのは間違いなく、モータウンのサウンドだ。The Supremes、The Jackson 5など60〜70年代にかけて世界を席巻したモータウン・レコーズの音楽は、日本の大衆音楽にも多大な影響を与えた。もちろん桑田も例外ではなく、ソロデビュー曲「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」(1987年)をはじめ、モータウンのテイストを取り入れた名曲を持っている。「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」は桑田がもっとも得意とするスタイルの一つであり、日本の歌謡のベーシックな形であると言っていいだろう。

ディスカウント アントニオ猪木 コブラツイスト&卍固め ピンナップ

元々は猪木が開発した延髄斬りは、今や各国に使い手がいる世界の「Enzuigiri」となっている。今回は、そんな延髄斬りだけを集めた動画がYouTube上にアップされているので、ご紹介したい。動画のタイトルは『』だ!