「ワンピース」のあのビビのお父さんでアラバスタ王国の国王、コブラ王!
コブラは「リリィ女王からの手紙がある」とだけ伝えていましたが、
イムに問い詰められ「ネフェルタリDリリィ」と返答します。
今回はそんなコブラ王が死亡しているのか?についてまとめました!
一方イムはリリィ女王が意図的にポーネグリフを散りばめたのではないか?
と考え、コブラを問い詰めます。
ネフェルタリ王家は歴史の当事者であり、本来ならば空白の100年の真相についても、その全てを口伝によってでも伝承すべきだったのではないかとも思えます。
では、コブラが死亡したと思われる理由を考えてみようと思います。
ネフェルタリ王家が他の19王家の思想に危機感や疑惑を持ったであろう事は容易く想像できるでしょう。
ネフェルタリ・コブラを演じた際には、アラバスタの王としての重厚感と父親としての優しさを巧みに表現しました。家弓さんの引退は多くのファンに惜しまれましたが、その存在感は今なお作品の中で光り続けています。
ネフェルタリ王家はその王宮の地下にあるポーネグリフを『守護』してきたようです。
その手紙の送り主の名がネフェルタリ・D・リリィであることが明かされます。
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そこで、ネフェルタリ家が実はDの一族であることを明らかにします!
さすがにカイドウやビッグマムクラスとは思えませんが、不意の攻撃でサボを手負いにさせるくらいですから、相応の実力者であることは間違いなさそうです。現在、サターン聖がエッグヘッドに向かってますが、で消耗した状態でまでいると、かなり厳しい相手になることは間違いないでしょう。
リリィ女王の行方を知る為、
そして本当にネフェルタリ家はDなのか?
を確かめる為にコブラは五老星に接触を図ったものと見られます。
ロビンはただ微笑みを浮かべるだけでしたが、コブラ王は確信したでしょう。
年齢:48歳 → 50歳
身長:182cm
所属:アラバスタ王国
肩書き:国王
出身地:偉大なる航路 サンディ島 アラバスタ王国
誕生日:2月13日
血液型:F型
好物:コナーファ(麺をオーブンで揚げた料理)
CV:家弓家正(~324話)、上田敏也(~512話)、郷田ほづみ(776話~)/徳山靖彦(『グラバト!RUSH』のみ)
家族や身内に対しては明るく気さくで、王としては剛毅かつ峻厳な人物。特に娘のビビに対しては親馬鹿を遺憾なく発揮し、外出した際にはこっそり後を追いかけたほど。それでも甘やかすことはせず、彼女が誤ったことをした際は家臣に叱らせるに任せている。
クロコダイルの支配を脱した後は、荒らされたアラバスタ王国の復興に乗り出しているが、加齢と病気によって髪がすっかり白髪になるなど体が弱っていることを示す描写が多くなった。車椅子での移動を余儀なくされるほど弱っている身体で、世界会議に臨み、「五老星」との謁見中に暗殺されて死亡した。世間ではコブラ王を殺したのは、革命軍No.2のサボとなっているが、実際にコブラ王を殺したのは「五老星」である。
ネフェルタリ家はDの一族であることが107巻で明らかになっています
イム様は、リリィ女王のミスが計画的なものではないかと疑念を持ち、その真意をコブラ王に確かめるために乱入したのです。
しかし、ネフェルタリ家にはリリィ女王からの1通の手紙が残されていました。
ネフェルタリ・コブラとは、『ONE PIECE』の登場人物で、アラバスタ王国の国王。
当時王下七武海(一定の上納金と要請に応じて戦力を貸し出すことで世界政府からの公認を受けた海賊)に所属していたサー・クロコダイルと彼の率いる秘密結社バロックワークスに国の乗っ取りを仕掛けられ、これにかろうじて抵抗していた。娘のネフェルタリ・ビビと彼女が連れてきた麦わら海賊団の活躍でバロックワークスが倒されると、深く感謝しつつも「クロコダイルの件で国民感情も不安定な中で海賊を手元に置いておくことはできない」として彼らを密かに送り出す。
その後はバロックワークスの工作と戦乱で荒れ果てたアラバスタ王国の復興に着手し、同時にクロコダイルが国を奪おうと画策した目的である「世界政府がひた隠しにする“空白の100年”の真実」について調べ始める。これは世界政府側から警戒されることとなり、病で一気に老け込んだこともあって作品内外から心配されていた。
麦わら海賊団が世界屈指の海賊団としての名声を確かなものにした頃、「世界政府と戦う革命軍の幹部サボにより殺害された」との報が世界中を駆け巡り、麦わら海賊団の面々をも驚愕させる。真実は報道された内容とは異なっており、コブラは世界政府の闇を知ってしまったため、「五老星」によって暗殺された。その際にネフェルタリ家が「Dの一族」であることを知り、その事実をルフィやビビに伝えてくれとサボに言葉を残している。
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
ネフェルタリ家は800年前世界を作った一員として20王国に含まれていましたが、
王女であったリリィ女王は天竜人として移住する事を拒否し、国に帰ったとされました。
リリィ女王がアラバスタに帰ってくることはありませんでした。
以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!
ネフェルタリ・コブラとは、『ONE PIECE』の登場人物で、アラバスタ王国の国王。
家族や身内には明るく気さくな顔を見せる一方、王としては厳格で時に容赦のない一面も見せる高潔な人物。「国とは国民あってこそのもの」との思想を持ち、家臣や国民からは名君として絶大な支持を集めている。サー・クロコダイル率いるバロックワークスに王国を乗っ取られそうになったところを、娘のビビや彼女が連れてきた麦わら海賊団に救われた。世界会議にてイムと出会い、ネフェルタリ家が「Dの一族」だったことを知り、暗殺された。
「ネフェルタリ家は800年前、唯一下界に残った〝最初の20人〟の血族」
その理由は、第908話における五老星のネフェルタリ王家に対する『裏切り者』発言です。
実写ドラマ版「ONE PIECE」アラバスタ王国・コブラ王役が決定!
つまり、ワンピース界で起きている ”空白の100年” や ”Dの一族” の謎を発端とした争いは、リリィ女王の計画したものとなります。
Comments50. パン大好き. コブラ王、最後までいい人だったよ…!
おそらく、ネフェルタリ王家が地上に残った理由は『思想の違い』が原因でしょう。
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ブラは世界会議(レヴェリー)中に、
ネフェルタリ家の秘密を探る為に五老星と接触します。
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誰もが認める名君だったネフェルタリ・コブラの死に、ネット上では「ネフェルタリ家に受け継がれてきたものを、しっかりとビビへと受け継ごうとする姿がかっこいい」「本当に素敵な国王だった」と、その死を悲しみながらも称賛する声が多々出ています。1085話のタイトルが「”ネフェルタリ・コブラ死す”」だったため、「実は生きていた」という展開ももうなさそうですが、彼の遺志を継いだビビがどう動くか要注目です。
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反乱軍との対立よりもクロコダイルの野望の阻止を優先すべきと考えるコブラ。