旧ソ連のKGB(現在のFSB)およびロシア連邦保安庁の特殊部隊です。
まだ完全に体力が戻っていないスネークはその場で仮眠を取る。
一時間後、オセロット率いる山猫部隊が襲い掛かってきた。
オセロットは、スネークのアドバイスどおりに銃をリボルバーに代えて自信満々。
・・・なのだが、結局使い慣れていない銃があだになり、銃弾数を間違えて肝心なところで弾切れを起こし、またもやスネークに駄目だしをされた上、やすやすと倒される。
Ⅳ冷戦下でコブラ部隊のような超人的な部隊は存在していたのでしょうか ..
イギリス出身で本名はデイビッド・オウ。特殊部隊FOXの司令官で、階級は少佐。かつて所属したイギリス陸軍特殊部隊SASでは、ザ・ボスと同期だった。バーチャスミッション、スネークイーター作戦で指揮を執る。
特殊部隊FOXのメンバーのひとり。医師の資格を持ち、スネークの体調管理と記録を担当。無線で医療関係のアドバイスをくれる。記録時に好きな映画のことを語りだす。
コブラ部隊の面々は蜂を操るザ・ペインや、光合成をして回復ができるジ ..
特殊部隊FOXのメンバーのひとりで、様々な軍事技術に精通した技術者。シギントは本名ではなくコードネームで、『シグナルインテリジェンス(電子情報に関する諜報)』の略である。スネークの携行する武器や装備品には彼が開発したものもあり、無線を通じてその性能やこだわりを教えてくれる。
ソコロフが監禁されているGRUの研究所に入ったスネーク。
EVAから渡された白衣を身につけ潜入。ソコロフがいるという部屋に入った。
しかしソコロフは、シャゴホッドの保管されている巨大施設に連行されてしまっていた。
その部屋には泥酔した研究所所長のグラーニンがいた。グラーニンも優秀な科学者なのだが、ソコロフが開発した「シャゴホッド」のおかげで、用なし扱いをされ飲んだくれていた。
グラーニンは、自分が発明した『新型核兵器・メタルギア』の優れた性能の高さを延々と語りあげた。
大地をマッハの速さで駆け抜け、その勢いで核を発射するシャゴホッドよりも、
二足歩行でどこからでも核を発射できるメタルギアの方が素晴らしいのに、誰もわかってくれないと嘆いていた。
シャゴホッドを破壊し、ソコロフを連れて行くというスネークの潜入をグラーニンは喜んでおり、
ソコロフが連れて行かれた巨大施設の行き方と、その道へ出るための扉の鍵を渡してくれる。
その巨大施設にはシャゴホッドも置かれており、あと二度の調整で稼動可能になるという。
コブラ部隊 (Cobra Unit) (MGS3): ザ・ボスが第二次世界大戦中に率いた隠密特殊 ..
1975年、独断によりの率いるを襲撃したはの反感を買い、アフリカへと左遷される。すると彼はがアフリカで推進していた『』という計画と、その計画で研究対象とされていた寄生虫『声帯虫』の存在を知る。同計画の目的は”民族浄化”の思想のもと、特定の言語を話す人間を殺害する生物兵器を作り上げるというものであったが、当時すでにの本体にとってこの計画は重要視されておらず、破棄されたも同然であった(詳細は後項『』にて解説)。しかし、はにも知らせずに独断でこの虫の研究を引き継ぎ、自身の私欲のために利用し始める。彼はと呼ばれるナバホ族出身の老科学者を脅迫し、声帯虫の改造を強要。これにより、もともとで構想されていたとおりに、特定の言語を喋る人間を選択的に殺害する生物兵器として機能する”改造型声帯虫”が誕生した。
11 MGS3 ◆l1l6Ur354A sage 05/02/01 22:22:58 ID:TbkPD5eL
待ち合わせ場所の廃墟に派手な爆音が響き渡り、バイクに乗ったブロンド美女が現れる。
「ADAMは来られなくなった。私はEVAよ。よろしく」美女はバイクスーツのジッパーを下ろし、
豊満な胸(黒ブラ着用)をぷりぷりさせながらスネークに近づいてきた。
EVAはソコロフが囚われているGRU研究所の場所を伝え、武器と研究所に入るための白衣をスネークに渡した。
コブラ部隊が戦闘に負けている時、彼らはそのエリアからの撤退を容易に ..
GRUの精鋭部隊「山猫部隊」の隊長。早撃ちが得意で、跳弾を巧みに操るほどの射撃技術を持つ。スネークと幾度も対決することになるが、やがて彼の影響を大きく受けるようになる。
3話ぶりに登場するや、(多分)、という謎の呪文を唱え続けるアイアンクロー。すると、儀式の祭壇から、新たな怪人が起き上がる。
「われ生命を得たり……」
「カマキリ大酋長は、私の念力波、だけで戦う事が出来るのだぁ! 動力回路をセッティングしろぉ!」
アリンガム将軍の従兄弟みたいな見た目のカマキリ大酋長は、復活怪人のような描写で立ち上がりましたが、いきなり動力回路を内蔵され、しかしアイアンクローの念力だけで動くと主張されており、宇宙怪物なのかロボットなのか、はたまたアイアンクローの傀儡なのか、いきなりもう、よくわからない導入(笑)
バイクにまたがったカマキリ大酋長は、部下の団と共に国際の港湾部の基地を襲撃し、たまたま警護に来て居合わせた桜井とカレンは、隊員に突き刺さる槍を目にする。
「槍だ……! それもアパッチが、宣戦布告に使っていた槍だ」
デザイン上、全く酋長の要素の無いカマキリ、強引に理由をねじこまれる。
派手なバイクアクションで基地へ突入してきた団(見た目はいつものクライム戦闘員)は基地を爆破。その退路にジャッカーが立ちふさがり、名乗りまではしないが、高いところでの揃い踏みはする、という変則パターン。
いつもより3割増しでアに跳ね回る団に蹴り飛ばされるなどあったものの、連続攻撃をカマキリに浴びせるジャッカーだったが、倒れたカマキリは復活して逃亡。敵は、不死身の怪人なのか……?
続けてバイク部隊を率いて国際の輸送部隊を襲撃するカマキリだが、それは、番場の用意した囮作戦だった。特に説明もなく敵を囮に引っかけて、とか、どんなにギャグが増えても
戦闘員を火力で殲滅したジャッカーは、残ったカマキリにいきなりビッグ・ボンバー!
だが、カマキリは事象兵器であるビッグ・ボンバーを受けてもなお立ち上がる……! と今回ここまで、変則かつスピーディーな展開で、なかなか面白い。
アイアンクローが放つ念力に気付いた番場はその後を追い、沼で蛇を捕っていた男に「のような頭の男を見なかったか」と問うが(あれはやはり、髪だったのか)、その男はアイアンクローの変装であり、不意打ちを受けてしまう。しばらく、ただの小言上司では無かった格闘技の冴えを見せるアイアンクローと番場が激闘を見せ、
戦いの末、番場は跳び蹴りで崖から落とされるが……まあ、ゲージ蓄積の為の手段です。
番場を退けたアイアンクローは、ホテルの一室で作戦会議。
…………2話ほど姿を見なかったのは、
ここでカマキリの動力回路を修理するというシーンが挟まり、要するに、念力波の受信装置のようなものなのか。
だがホテルの近辺に、いつの間にかアイアンクローに取り付けていた発信器の電波を追い、何のタメもなく平然と復活した番場が姿を見せ、アイアンクローは完璧な変装術で唐突に女装(さすがに、女優さんを起用)すると、ホテルのボーイに扮してやってきた番場をまんまとやり過ごす。
女に目をつけた番場はいつもの格好でわざとらしく女をナンパするがフられ、今度はタクシー運転手に扮して女を山寺へと運ぶ。寺の門をくぐる時、何故か運転手にウインクを飛ばすアイアンクロー(の化けた女)、という好敵手同士の変に通じ合ったやり取りが展開し、ジャッカー4人の存在価値が光速で星雲の彼方に置き去りにされていきます。
特に突っ込んだ言及は無いのですが、番場がアイアンクローを見て「鉄の爪……」と反応しており、有名な犯罪者であるアイアンクローについて知っていた(或いは過去にぶつかり合った事がある)という所でしょうか。
一方、カマキリ大酋長は手はず通りに国際の本部を急襲し、さっくり暗殺されてしまう長官。急ぎ救援へ向かったジャッカーは、ぽい妙に盛り上がらないBGMで再びカマキリと激突。そんなカマキリに山伏姿で念力を送るアイアンクローに近づく、虚無僧姿の番場壮吉……打って変わって、軽やかな三味線の合方に乗せて、突然始まる、時代劇な立ち回り。
丁々発止の斬り合いの末、アイアンクローは身を翻して姿を消すが、番場の目に止まったのは、墓に手を合わせる和服の老婦人。
(来たな……)
(間違いない。鉄の爪だ。だが……この幼子の墓も、花も、線香も、全て本物だ。……ここを戦いの場にするわけにはいかん)
番場は段平を収めて立ち去り、三味線が止まって拍子木が一つ鳴らされると、立ち上がった老婦人の姿が打ち鳴らされる太鼓に合わせてアイアンクローに早変わり。
「番場め……この花を散らすのを恐れたな。ふふふふはははははっ」
ジャッカーそっちのけで、無駄に格好いい(笑)
その頃、逃げたカマキリを追うジャッカーは、カレーの配達に来たと正面衝突し、コメディ空間に居た。
「ええいもう、松山へ帰れっ」
全くその通りです(笑)
番場を撒いたアイアンクローは今度は保母に変装し、園児とお遊戯しながらカマキリに念力を送るが、そこへやってくる怪しい紙芝居屋……どうして、番場の変装はどれもこれも不審者なのか。しかしまたまたアイアンクローを追い詰め損ねてしまい、最後は、に扮して念力を送っていたアイアンクローに、掃除夫に扮した番場がバケツの水をぶっかけるという、ネタ。
「何者だ貴様は?!」
「そういうあんたこそ、何者だ!」
「ある時は、ある時は墓参りの女、ある時は山伏、ある時は美女、ある時は蛇取りの男、ある時は保母さん、そしてその正体は――鉄の爪、アイアンクロぉぉぉー! そしておまえは?」
「ある時は掃除夫、ある時は片目の運転手、ある時は紙芝居屋、そしてまたある時は虚無僧、ある時はホテルのボーイ、そしてその正体は……ふふふははははは、行動隊長・番場壮吉。そしてその実態は! ――ビッグ・ワぁン!」
番場がとうとう一瞬で変身してしまいますが、その瞬間に目つぶしを放って変身シーンそのものは見せないので、そもそもビッグワンも、ただのコスチュームの一つ疑惑。
この勢いで遂にビッグワンが直接戦闘するのかと思いきや、アイアンクローがあっさり退却してしまったのは盛り上げておいて残念でしたが、個々の変装の意味と尺はともかく、サブタイトル倒れにせずに、双方ともに七変化させたというのは、なかなか凄い。話の要素が詰まっている事で展開もスピーディになり、物語の印象も締まりました。また、番場にとっては、番場壮吉も仮の姿かもしれない、というのはこの超次元生命体に関して、なかなか意味深です。
念力切れでへろへろのカマキリに迫り、今度こそ並んで名乗るジャッカーだが、ビッグワンとの対決を避けたアイアンクローがまたも念力を送り込み、回復したカマキリといよいよクライマックスバトル。団はジャッカーに殲滅され、再び発動するビッグ・ボンバー。
「ジャッカー必殺武器――蜘蛛の巣責め。ビッグ・ボンバー!」
ボンバーから飛び出した網がカマキリに絡まると、突然カマキリ大爆死。
ナレーション「鉄の爪の執念の猛攻撃も、ジャッカーと、ビッグワンの鉄壁の守りの前に敗れ去った」
即座にナレーションが入り、なぜ念力で再生できなかったのかについては追求する余裕を与えずに、強引に処理して一件落着(笑)
前後の時空をねじ曲げて強引に対象を破壊する事象兵器ビッグ・ボンバーに、標的の弱点(?)に変形するゴレンジャーストーム要素が加わったのは更なるテコ入れなのでしょうが、一応、アイアンクローの念力波に一度破られてからのパワーアップ展開……なのか?
科学のようで凄くオカルトバトルですが、ビッグ・ボンバーは多分なので、必然も感じます。
演出に、数多くのヒーロー作品に参加し、この後80年代戦隊で中軸を担う1人となるが初参戦。番場とアイアンクローが共に七変化を見せるという事で、脚本時点で見せるべき要素が多かったのかと思われますが、個々の要素にこだわりすぎず、説明を削ぎ落として突き進む演出がストーリーと巧くはまりました。また、遊具をカメラ手前に置き大胆に逆光を入れてシルエットで戦う番場とアイアン保母、カメラ手前の画面中央にアパッチの槍を突き立てた状態から始まるカマキリvsジャッカーのクライマックスバトルなど、これまでとややタッチを変えた演出が、良いアクセントになりました。
次回予告から、これで面白くなかったら厳しい、というエピソードでしたが、大雑把さが上手く娯楽活劇に繋がり秀逸回でした。
開始早々、前回のお返しとばかりにクライムの兵器工場へカチコミをかけるジャッカー。だがそれは、クライムの殺し屋・大神官の罠だった。
「ふん、身の程知らずなヤツだ。我ら4人に勝てると思っているのか!」
「勝てる! だから呼んだ」
……アトミック魔女以来、
大神官は、顔はよくあるキングの意匠ながら、赤地に白い十字のラインが入った袖無しの長衣が色彩的に全体をすっきりスマートに見せて、今作の怪人にしてはなかなか格好いいデザイン。
大見得切って戦闘員を蹴散らすも、案の定あっさりと毒針に倒れるジャッカーだったが、突然のスペアエネルギー発動で体内の毒素を分解すると、電撃キック。かつてなく派手に吹っ飛んでいったはすごすごと本部に帰って潔くしようとするが、前回、長官抹殺に成功した功績を認められてか、本拠に帰ってきたアイアンクローに止められる。
アリンガム将軍には何も策を与えずに放り出したアイアンクローですが、今回はネタがあったらしく、猛毒ハマドXを入手して毒を強化せよ、とに助言。
とある会社の専務が暗躍を始めたによって殺害され、死亡時に握りしめられていた懐中時計がジャッカーの元へと送られてくる……その蓋に刻まれた数字は何かの暗号なのか? と前半戦の雰囲気が再来。実は専務は旧の特殊部隊・ハマド部隊に所属していた過去を持っていた。ハマド部隊は前に日本軍の財宝を山中に隠したという噂があり、クライムの狙いはその財宝なのか……?
「しかし、世界征服を目的とするクライムがだ、今更財宝など狙うかな」
ここで、クライムの目的が前半とは変わっている、というのが台詞で示唆されたのは、ないがしろにされがちな物語の大きな流れが組み込まれて地味に良かったところ。
ハマド部隊の生き残りの元に向かうジャッカーだが、1人はまたも殺害され、元隊長のハマドは孫と共に行方不明になってしまう。またも現場に落ちていた懐中時計と、その蓋に刻まれた謎の数字……ジャッカーはそれを色々な暗号表と見比べ、ハムスターの助言で、の暗号表(実在の暗号表)に辿り着く。
数字に隠された秘密、それは、戦時中に日本軍のハマド部隊が開発した猛毒・ハマドXの存在を示すものだった。山中に隠されていたのは、財宝ではなくだったのだ!
と、クライム側で既に提示されている目的に、ジャッカーが少しずつ迫っていくというのも、前半の形式です。まあ最後に番場がさらりと解説して全部持って行ってしまうので、ジャッカーにはどうも徒労感がありますが(^^;
ハマド元隊長と孫は山中に連れて行かれたに違いない、とジャッカーは捜索部隊を編成し、珍しく一般隊員が同行すると思ったら次々との餌食にされるという可哀想な展開。それでも何とかハマドXが隠された鍾乳洞へ辿り着くジャッカーだが、ハマドと孫を人質にされ手も足も出ない……だがその時、山中に響く、ターザンの叫び声!
またまた番場壮吉か、と思ったらターザンは番場ではなくというひねりが入り、かつてなく役に立つ。どちらにせよ、何故かここで急に世界がギャグに浸食され、がターザンに魅惑されている内に、女性隊員に救出される人質。ところが今度は孫娘まで捕まっており、またも毒ガス噴射5秒前に追い詰められるジャッカーだが、そこで真打ち登場。蛇遣いに扮した番場の笛の音にが操られている内に孫娘は救出され、ハマドXもいつの間にやら番場が投入した解毒剤によって無効化されるのであった!
解毒剤は受けた毒を治療するもので、元の毒を無害にするのとは少し違うような気もするのですが、時空間をすっ飛ばし事象を操る番場壮吉の前に細かい疑問は言いっこなしだ!!
に謎の金縛りを受けて苦戦するジャッカー。そろそろいつものコースが発動か、と思ったら突然エースがその場で急速回転して反撃を決めてからのビッグ・ボンバー! と、今更ながらわずかに救済。
「ジャッカー必殺武器――! ビィッグ・ボンバー!」
「……嫌いぃぃぃ!」
ボンバーが迫り来るのイラストに変化したと思ったら、更にに変わり、飛びついてきた象の着ぐるみに押し倒されて爆死する、という呆然とする演出(笑)
しかしそんなボンバーなのに、けっこう派手な火薬の量で更に呆然(笑)
前回から謎の強化を遂げたビッグ・ボンバーですが、これまでは前後の時間をねじ曲げて“破壊”という結果を問答無用で標的に与えていたのに対し、それを念力で防がれた為、対象の持つ“死”のイメージを直接精神に叩き込む事で、標的を強制的に運命に屈服させているものと思われます。
どうしてがを嫌がったのかはよくわかりませんが、あくまで大神官による死のイメージの投影なので、何かトラウマがあったのでしょう。
ゲストがあっさり死亡するハードさとスパイ物の雰囲気が強い1クール目
+
子供ゲストが物語に絡み女性隊員の登場が縛りになった2クール目
+
を始めコメディ要素が増量されおいしい所は全て番場(ビッグワン)が持って行ってしまう3クール目
が全て詰め込まれ、『』の変遷を濃縮したようなエピソード。途中まで割と面白かったのですが、いきなり怪人がギャグに乗っかってぐだぐだになるという辺りは、世の不条理さえ感じさせます。一方で捜査パートが終始シリアスに進んだのは、そろそろ打ち切りが決定して、あまり気を遣う必要が無くなってきたのか(^^;
――と思ったら、
次回、どうなる。
部隊『ARMS』へ配属された新米隊員アシュレーとなり、ファルガイアを旅 ..
午前中は何にも遭遇しなかった"チーム・コブラ"であったが、遂に接敵した。いたのはイラク共和国防衛隊メディナ師団のBMP-1だ。外はまたもや霧と小雨で、赤外線カメラでようやく捉えることができたのだ。どうやら、防御陣地を築いてこちらを待ち伏せていたらしい。しかし、またもや76mm砲の射程に入る前に"チーム・コブラ"のM1A1戦車が敵を捉えた。
部隊・コブラ部隊。フィアーなど戦場で感じる感情がコードネームでした ..
省略してますが、スネークはここまでにコブラ部隊の刺客を全員殺していて
ヴォルギンは仲間を失った悲しみで、ますます怒り狂っております。
また、スネークがすいすいと進入してくるのはGRU内部に内通者がいるに違いないと、
スパイ探しを始め、手始めにグラーニンを電撃パンチで撲殺。
暴走を始めたヴォルギンに、オセロットは「やりすぎだ!」とたてつくようになる。
ノーダメージARMYオリジナル実在部隊ヴィンテージアメリカ陸軍医療部隊70s衛生のサムネイル.
第二次世界大戦中に「コブラ部隊」を組織し、多大な戦果を上げて連合国軍を勝利に導いた伝説の英雄。終戦でコブラ部隊が解散となったあとは、スネークを弟子として10年の歳月をともにした。バーチャスミッションではスネークをサポートするが……。
これがコブラ部隊を率いてナチスと闘い、欧州を解放した伝説的英雄の ..
ですが、実在の「Su-57」というロシア製戦闘機です。
んで、5世代って何ぞや?ってことですが、「ステルス性と高度な火器管制装置を備え、相手より早く一方的に発見・攻撃・撃破が可能である戦闘機」です。現実世界では、F-22、F-35、Su-57、J-20あたりですかね。現在は5世代機が普及し始めている段階になります。
基本的に、世代が1つ違うと大人と子供ほどの性能差があります。
は4世代で、1970年代以降の標準的な戦闘機がこれに当たります。コンピュータシステムと先進空力設計などがその条件ですが絶対的なものではありません。なお、「朝鮮戦争時代のポンコツ」はフェニックスの言う通りなら3世代機、コヨーテの言う通りなら4世代機ですw
「基本的に」4世代vs5世代機は狂気の沙汰というか、勝ち目はありません。
(字幕では「F18」劇中に出てくるのは改良型の「スーパーホーネット」)は4.5世代になります。現在は4.5世代機が世界標準で、「4世代機に5世代機に匹敵するかそれに近いシステムを搭載」した機体。ですが絶対的なものではありません。0.5世代違うと、戦えないことはないですが下の世代はかなり苦戦することになります。
この辺は後々効いてくるので覚えといてくださいw
雷電に倒され、最後に置き土産と称して特大のC4爆弾を残して事切れた。 コブラ部隊(MGS3) ..
このゲームは、1964年の冷戦時代を舞台に、カの特殊部隊「FOX」のエージェントであるが、領内での潜入任務に挑む物語です。
「プルトン」がアラバスタに実在するか定かでないと答えるコブラ。クロコダイルは ..
暁「嫌!離して!」悪漢「うるせぇ!テメェは銀貨三枚で売られたんだよぉ!」???「そいつはこまるぜ旦那ぁ。その子の未来は俺がもう予約してんだ」悪漢「誰だ!」コブラ「当ててみな。ハワイに招待してやるぜ」
デッドストックARMY山本五十六撃墜計画裏方部隊80s実在部隊オリジナル非売品.
ソ連出身の軍人で、コブラ部隊のメンバー。そのコードネームは「深淵なる悲哀」を表す。霊媒能力に長け、死者と会話できる。
GSG9とは国境警備隊第9大隊(Grenzschutzgruppe 9)の略称で、部隊名は今もそのまま使われているそうです。 ..
フィギュア (メール-イン)
コブラ・コマンダーv2
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1984年のコブラ側トイ概要
この年には 「コブラ・エネミー!」 から 「コブラ・エネミー」 にロゴと表記が小変更されました。
フィギュアではバロネス、ストーム・シャドウ、ファイアーフライ、ザルタンという重要キャラクターが登場。
ストーム・シャドウはニンジャ一族出身という設定ですが、コミックでも第21号 「静かなる侵入」 (3月) や第26号 「スネーク-アイズ:ジ・オリジン」 (8月)、第27号 「スネーク-アイズ:ジ・オリジン・パートⅡ」 (9月) でアラシカゲ一族という設定が導入されています。
ビークルではコブラ・ラトラーが目を引く存在でした。
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1984年のコブラ側フィギュア (シングルパック)
シリーズ3体目、コブラでは初の女性フィギュア。
baroness は 「男爵夫人」、「女男爵」 の意。
本名はマーベル版コミックではアナスタシア・ディコブレイであることが判明したが、後にDDP 版コミックではそれは偽名とされ、アナスタシア・シサロヴナとされた。
素体:
全て新規造型。
付属品:
バックパック、ハイ-デンシティー・レーザー・ライフルは新規造型。
コマンド・ファイル:
Storm Shadow は 「嵐の影」 の意。 日本のニンジャ、嵐影一族の出身であることから。
準備稿の名称は 「ゴースト・シャドウ」。
後に本名はトーマス・“トミー ”・S・アラシカゲ (日本名はトミサブロー・アラシカゲ/嵐影 富三郎) という設定となった。 Thomas は Storm のもじり。 ミドルネームのSは Shadow の暗喩。 富三郎はトミー・Sから。
素体:
全て新規造型。
付属品:
矢筒、サムライ・ソード (大)、サムライ・ソード (小)(※脇差)、長弓、ヌンチャク・スティックはいずれも新規造形。
コマンド・ファイル:
scrap-iron は 「屑鉄」 の意。
素体:
ヘッド、トルソー&ウエスト、腿は新規造形。
腕部、脛はエアボーンv1 (1983年) から。
付属品:
ミサイル・システム (本体上部、本体下部、脚部①、脚部②、ベース)、リモート・アクティベーター、ミサイル×2 、RAR ピストルはいずれも新規造形。
コマンド・ファイル:
firefly は 「蛍」 の意。
準備稿の名称は 「モンキー-レンチ」、「サパー」。
素体:
全て新規造形。
付属品:
デモリッション・バックパック、バックパックの蓋、サブマシンガン (※サプレッサー装着 PP-9 クリン)、ウォーキートーキーはいずれも新規造形。
コマンド・ファイル:
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1984年のコブラ側ビークル
G.I.
OPSしかやってないとニコ動とかで叩かれる。 対人に使える麻酔銃が実在すると思っている奴がいる。 ..
響「サンタさんって居るのかな」悪漢「うるせぇ!黙って掃除でもしてろ!」???「聖歌隊の到着だ」悪漢「誰だ!」コブラ「月がかの女を連れて行けってうるさいんだ」
コブラ部隊やFOXHOUNDみたいに一人ずつ立ちはだかるC&CやFOX小隊シロコ(vol.1) ..
コブラ部隊の一員で、そのコードネームは「至純の恐怖」を表す。人間離れした身体能力を駆使しての隠密行動や奇襲を得意とするほか、多彩なトラップを仕掛けたり、性能が異なるボウガンを使い分けて攻撃したりしてくる。
部隊や陸軍の第5特殊部隊グループも使用した。 ・M72 LAW 一基を背嚢にくくり付け ..
ジョー側のVAMP (1982年) のリデコ。
stinger は 「毒牙や毒針を持つヘビや虫」 のことで、このビークルの場合、特に 「毒グモ」 の意。
準備稿の名称は 「MANIAC (マニアック)」。
4基の地対空ロケット・ランチャーのモデルは映画 『メガフォース』(1982年) の高速装甲車メガデストロイヤー (メガクルーザー)。
主要諸元:
4.8 ℓ V型12 気筒燃料噴射式ツイン-ターボ・エンジン
距離:550 マイル 最高速度:時速140 マイル
ガル-ウイング・ドア (■開閉可、フィギュア2体搭載可)
ルーフ・パネル
リフュエリング・タンク
ラム・バー ヘビー-デューティー・ウインチ
リア・デッキ・パネル
トウ・フック (■牽引可)
リア・プラットフォーム (■ペグによりフィギュア2体搭載可)
武装:
ロケット・ランチャー
地対空ロケット×4基 (シールの表示はX-04)
インシグニア/識別番号:
コブラ・コマンド・インシグニア
固有のインシグニア (毒グモ)
BW-XØ4 「ターボ」
ナイト・アタック4WD スティンガーに付属。
素体:
コブラ・オフィサーv1.5 (1983年) のリペイント。
詳しく書くと、ヘッド、トルソー、脚部はコブラ・オフィサーv1 (1982年)から。
ウエストはコブラv1.5 (1983年) から。
腕部はコブラ・オフィサーv1.5 の新規造型分。
ヘルメットに階級章のモールドあり。
付属品:
なし。
コマンド・ファイル:
カッパーヘッドv1 付属。
water moccasin はアメリカ南部の沼などに棲む大型で猛毒の 「ヌママムシ」 のこと。
主要諸元:
ツイン-スーパーチャージド・デストロV型12気筒エンジン
(■エンジン・カバー着脱可)
580 馬力 レッドライン毎分9,250 回転
ハイ-ピッチ高速グラスファイバー・ファン (■ダイヤル式回転ギミック)
チタニウム方向舵 (■左右連動で可動)
タルガ・ルーフ・パネル (■着脱可、フィギュア1体搭載可)
ストレージ・リッド (■左右、開閉可)
エクステリア・クルー・デッキ (■左右、ペグにより計フィギュア2体搭載可)
武装:
44mm ラテラル・“ディストラクター ”・キャノン
電動ガナーズ・ターレット (■旋回、フィギュア1体搭載可)
20mm DES-20B ツイン・マシンガン (■上下可動)
リモート誘導 “ゲーター ”・サーフェイス・トルピード (■船体下部に収納)
インシグニア/識別番号:
コブラ・コマンド・インシグニア
固有のインシグニア (銃撃するヘビ)
CD20-9148C ⋲SƦ-YØ4 TWW-7
その他:
撃墜マーク (スラッシュ×7機)
ウォーター・モカシンに付属。
copperhead は 「アメリカマムシ」 のこと。
素体:
全て新規造型。
付属品:
なし。
コマンド・ファイル:
ワイルド・ウィーゼルv1 付属。
rattrer は 「ガラガラ音を立てるもの」 の意。 「ガラガラヘビ」 (rattlesnake) のこと。
準備稿の名称は 「コブラ ZØ6 タンクスマッシャー」。
モデルはフェアチャイルドA-10 サンダーボルトⅡ。
上部ターレットはノースアメリカン B-25 ミッチェルなどの爆撃機。
主要諸元:
ハイ-バイパス・コンティニュアス・レシオ・ターボファン・エンジン
(■左右連動で水平/垂直可動、エンジン・カバー開閉)
ロー・スラスト・ターボファン・トライパック・エンジン
DEQ-5 赤外線対空ジャミング・システム
キセノン・スタン-スポット・サーチライト
SK-5 レーザー・ターゲット・アイデンティフィケーション・システム
キャノピー (■開閉、フィギュア1体搭乗可)
パネル (■機体の2ヶ所をバトル・ダメージド・パネルに交換可)
ランディング・ギア (■格納可)
武装:
ケリー CDV-9B “ジョウブレーカー ”・ノーズ・キャノン (■ダイヤル式回転ギミック)
セルフ-シール・バリアー装着シェル-プルーフ・モールデッド・ターレット
(■旋回、キャノピー開閉、フィギュア1体搭乗可)
ツイン 40mm マルチプル・ファイアー・キャノン (■上下可動)
LORADS (ローラッズ)・コンスタント-スキャン・イオン-シーキング・ミサイル×2基
EO-118 エレクトロ-オプティカル・レネゲイド・ミサイル×2基
AEA-56 クイック・スラスト短距離ミサイル×4基
PL-MK48 ウェーブ-センサー・クラスター爆弾×6基
インシグニア/識別番号:
コブラ・エアボーン・インシグニア
ZØ6 41 41-88B VTOL-88B
その他:
撃墜マーク (スラッシュ×8機)
ラトラーに付属。
wild weasel は 「野生のイタチ」、「狂暴なイタチ」 の意。 また、アメリカ軍では地対空兵器の発見・制圧を任務とする敵防空網制圧任務にあたる航空機のこと。
素体:
全て新規造型。
付属品:
なし。
コマンド・ファイル:
ザルタンv1 付属。
映画 『スターウォーズ ジェダイの復讐』 (1983年) に登場したスピーダー・バイクの影響があると思われる。
実在のものとしてはウルトラノーティクス社のウェットバイク・トムキャットが近い。
主要諸元:
Z12-A マイクロジェット・エンジン
武装:
拡散インク・スプレー装置
インシグニア/識別番号:
カメレオン
主要諸元:
分解したカメレオンを収納し、トウ・ハンドルとカメレオンのフロント・スキーを接続して牽引
インシグニア/識別番号
DRS-99
スワンプ・スキーヤー (カメレオン) に付属。 シリーズ名表記は 「ザルタン・ジ・エネミー」。
Zartan はターザンのアナグラム。
コマンド・ファイルの記載やビークル名はウッディ・アレンの映画 『カメレオンマン』 (原題 『ゼリグ』) (1983年) からの影響あり。
素体:
全て新規造型。
肌の部分は感熱素材でできており、日光や熱でブルー系に変色するギミックあり。
付属品:
バックパック、変装用フェイスマスク、チェスト・プレート、サイ(腿)・パッド(右)、同(左)、ピストルはいずれも新規造形。
感熱シール。
コマンド・ファイル:
付属フィギュアなし。
A.S.P.